はじめて迎える結婚記念日、1年目はどんなプレゼントが喜ばれるの?

はじめて迎える結婚記念日、1年目はどんなプレゼントが喜ばれるの?

目次

1周年のお祝い、何をプレゼントすればいい?

愛し合うふたりが結婚して1年。記念日は忘れられない時間を過ごしたいと思う人も多いはず。そんな想いを形にして贈りたいのが記念日のプレゼントです。

旦那さまから奥さまへ、奥さまから旦那さまへの切り口で、1年目ならではのプレゼントをご紹介します。記念日だからこそ、普段はあまりお金をかけていなかった小物や日用品の“ちょっと良いモノ” をセレクトしてプレゼント。2年目がはじまるおふたりの毎日が、より豊かになればとセレクトいたしました。

予算はいくら?結婚記念日のプレゼント

予算はいくら?結婚記念日のプレゼント

結婚記念日のプレゼントは10,000円~30,000円が相場と言われています。結婚年数によって、変えていくご夫婦が多いようです。毎年訪れる記念日なので、ふたりらしく重すぎず軽すぎず、適度な予算でプレゼントを選びましょう。

奥さまに喜ばれる記念日プレゼント

初めて迎える1年の記念日。あの日からより深まった想いを形に、旦那さまから奥さまへ贈るプレゼントをご提案します。

世界に一つ、ぴったりのストーンをプレゼント

世界に一つ、ぴったりのストーンをプレゼント

表情豊かな石の中から奥さまにぴったりの一つ選んで、カラーストーンリングをカスタマイズ。石の色やリングの枠によって印象もガラリと変わります。ふたりの結婚式に使ったテーマカラーや、奥さまの好きな色、奥さまの喜ぶ顔を想像しながらセレクトしてみてください。ふたりに意味のある色や石を選べば、世界にふたつとない心に残るプレゼントになりそうです。
https://www.artidaoud.com/customize/stone

テーブルコーディネートを華やかに!

テーブルコーディネートを華やかに!

ポルトガル北部のカトラリーブランド、クチポールのGOAシリーズ。優美できらびやかな配色の「ホワイト×ゴールド」は、結婚記念日のお祝いにもピッタリ。お祝いの日のテーブルコーディネートに、毎日の食卓に、おふたりの暮らしをきらびやかに彩ってくれそうです。
https://freedesign.jp/tableware/gicpc004.php

ふたりでキッチンに立ちたくなるお鍋

ふたりでキッチンに立ちたくなるお鍋

おうちでお料理を楽しむのが好きなおふたりにおすすめなのが「ストウブ」。フランスアルザス地方でつくられる、鋳物のお鍋です。お野菜はもちろん、肉や魚など、食材本来の旨味を引き出してくれます。お魚もそのまま入るオーバル形なら、お料理の幅も広がりそうです。特別な日も、普段の日にも、キッチンに華をそえてくれるストウブの鍋。ふたりで楽しくキッチンに立つのを想像しながら、プレゼントしてみてはいかがでしょうか。
https://jp.zwilling-shop.com/jp/Kitchen-World/Cookware/Staub/Cocottes-Oval/Cocotte-Cocotte-40500-276-0.html

旦那さまが喜ぶ、男心をくすぐるプレゼント

ここからは、旦那さまが記念日に喜んでくれるプレゼントをご紹介します。

外遊びが好きな旦那さまへ、家でも外でもお気に入りに座ろう。

外遊びが好きな旦那さまへ、家でも外でもお気に入りに座ろう。

アメリカ テネシー発の手作りチェア。キャンプ用だけにいい椅子を買うのは躊躇してしまうけれど、木とファブリックがナチュラルなのでリビングにもぴったり。はじめてのアウトドアアイテムはチェアからという人も多いようです。また、毎年一つずつ家族のマイチェアとして増やしていけば、楽しい想い出も一緒に積み重ねていくことができそうです。
https://www.kermitchair.jp/?pid=72424327

ゆっくり豆を挽きたくなるコーヒーミル

ゆっくり豆を挽きたくなるコーヒーミル

コーヒーが好きな旦那さまに贈りたいコーヒーミルのプレゼント。クラシカルなデザインと品質の高さがコーヒーファンから長年の支持を得ている、ザッセンハウスのコーヒーミル。おもわずゆっくりとコーヒーを味わいたくなる、ふたりのブレイクタイムに活躍しそうです。
https://shop.livingmotif.com/products/detail/31233

ふたりで一緒に記念日の想い出をつくろう!

ここからはふたりで、記念日を楽しむ時間をご紹介します。

記念日にはどんな果実が実る?お祝いのフレッシュタルトをつくろう!

記念日にはどんな果実が実る?お祝いのフレッシュタルトをつくろう!

おふたりの記念日には、どんな果実がありますか?おふたりの実りある暮らしを象徴するように、旬の果実をつかったタルトをつくってお祝いしてみませんか?サプライズで用意してみたり、ふたりで果実を選ぶところからはじめても、毎年の定番としてこれからの記念日に楽しめそうです。

ふたりと家族、これからの記録を残そう

ふたりと家族、これからの記録を残そう

二度とない、はじめての記念日の記録。これから毎年おふたりの記念日を写真に残してみませんか?「家族の絆を形に残そう!10年後に感動できる記録写真」では、10年をかけて家族の記録を残す方法をご紹介しています。

1年目は紙婚式

1年目は紙婚式

共に歩みを重ね、深まっていく想いを象徴するように、結婚記念日の呼び方は年ごとに変わっていきます。1年目の記念日は紙婚式と呼ばれることをご存知でしょうか。「【記念日を想うとき】初めての結婚記念日、「紙婚式」を祝おう!」では紙をモチーフにしたお祝いの方法もご紹介しています。紙をテーマにしながら、おふたりの楽しい記念日を形にしてみてください。

結婚から1年、あの日の喜びを想い出し、幸せを感じていただければうれしく思います。これから毎年、ふたりでゆっくりお祝いする時間を重ねていくことで、おふたりの絆はより深く結ばれていくことでしょう。レストランへいったり、今回ご紹介したものを参考にしていただいたり、相手を想い、伝え続けることが大切です。はじまりの1年から次の1年へ、毎年積み重ねていけるような一日をお過ごしいただけることを願っています。

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