Story 04街中の人に記念日を!1,000名来館のイベント企画
本社 ブランディング本部 萩原 真弥

Q. あなたにとって、“わすれられない記念日”は?

入社4年目に、初めて企画・運営に挑戦した「大開放祭」です。日本最大規模のウェディング施設である、“アニヴェルセル みなとみらい横浜”を一般開放し、館内でさまざまなコンテンツを楽しめるイベントをプロデュースしました。
当時はブランディングチームに異動になったばかりで、右も左も分からない状態でしたが、上司や先輩方の支えもあって、当日は1,000名を超える多くの方々に足を運んでいただけました。結婚式場はなかなか気軽に遊びに行ける場所ではないからこそ、「憧れのアニヴェルセルに来られて嬉しかった!」「来年も楽しみにしています!」と、たくさんの嬉しいお言葉を頂戴し、結婚式とはちがうカタチの“記念日”を創り上げることができたのかなと思います。

Q. “記念日事業”の魅力とは?

ズバリ、「終わりがない」こと!もちろん一生に一度の記念日も素敵ですが、“毎年ワクワクした気持ちになれる記念日”や、“まだ世の中にない新しい記念日”を生み出せること、これが、結婚式だけに限らない、記念日事業の大きな魅力だと思います。
アニヴェルセルは、結婚式をされたおふたりがいつでも大切な場所に帰ってこられるように、さまざまな記念日イベントを開催しています。たとえば、想い出の披露宴会場でフルコースを楽しめる「記念日レストラン」や、お子様向けのテーブルマナー講座「はじめてのフレンチ」など。ご夫婦・ご家族で、毎年素敵な想い出を積み重ねていただける、そんな場所であり続けたいです。