YOKOHAMAヒルズ横浜
WEDDING REPORT

#WEDDING REPORT

駅からすぐの別世界。「最高に楽しんでもらう結婚式」が実現

Mr.&Mrs.Shinozaki

挙式の8ヶ月前にウェディングフェアでアニヴェルセル ヒルズ横浜に来館され、その日に決められました。そして当日は、ゲストに「今までで一番すごい結婚式だった」と言われる充実の結婚式に。挙式後も記念日レストランで式場にお越しいただいています。

披露宴会場:
ヴィラ フルーリ
挙式スタイル:
キリスト教式

アニヴェルセル ヒルズ横浜の好きなところを教えてください。

梓沙さま雑誌でここのチャペルの写真を見てすごくきれいだったので、見学に来ました。そして実物を見たら、高い天井や美しいステンドグラス、厳かな雰囲気など全てに感動し、「絶対にここでウェディングドレスを着たい」と。一目惚れですね。

洋佑さまバージンロードが他にはない青というのにも、「おおお!」となりましたね。

梓沙さま当日、実際にドレスを着てそこに立ったとき、「夢がかなった」と思いました。

梓沙さまそれと、来てくれた多くのみなさんに「駅の目の前にあるのに、会場に一歩入ったら別世界のような空間が広がっていた」と言っていただきました。チャペルや披露宴会場だけでなく、会場の道をはじめ敷地全体がかわいく作り込まれていて、「写真を撮りたい場所がいっぱいあった」と。音楽が鳴ってシャボン玉が飛んでいる場所もあり、子どもたちも喜んでくれていましたね。

洋佑さまディズニーランドではないですが、結婚式場なのにテーマパークのように楽しい気持ちになれる場所でした。

梓沙さま披露宴会場の高砂にソファスタイルを選べたのもよかったです。はじめは通常のテーブル式を想像していましたが、ウェディングフェアのときにソファスタイルの会場を見て、こういう雰囲気で披露宴をしたら楽しそうだなと一気にイメージがわきました。

洋佑さま厳かな雰囲気というより、アットホームでワイワイやる感じがいいかもね、と。

梓沙さま当日はゲストの方々が気軽に話しにきてくれ、テーブル式とは違って面と向かって話せたのが楽しかったです。お色直しで退場しているときには友達がソファに座ったりもして、自由な雰囲気のパーティになりました。

スタッフの対応はいかがでしたか?

梓沙さま「スタッフの気遣いが本当に行き届いていた」というのも、たくさんのゲストたちから聞かれた感想です。たとえば余興でトランペットを吹いてくれた私の先輩は、「譜面台にスタッフからの『よろしくお願いします』というメモがあり、心遣いがとても嬉しかった」と言っていました。

また私の母も、みなさんへのお酌やご挨拶周りで料理をあまり食べられないなか、「スタッフがデザートビュッフェのデザートを全種類取ってきてくださり、すごくありがたかった」と。

洋佑さま担当してくれたプロデューサーの方にも大変よくしていただきました。ぼくらのざっくりした質問にも、こちらの意図をしっかりくみ、いつも予想を超える答えを返してくださって。本当に迷惑なくらい毎日質問をしましたが、笑顔で真摯に対応してくださり、とてもやりやすかったですね。

梓沙さま特に印象に残っているのが、ウェディングケーキに関するやりとりです。どうしてもやりたい形があり、自分でデザイン画を描いて見積もりに出したところ、予算よりかなり高くなってしまいました。それでも、「この形がどうしても諦めきれなくて…」とご相談したところ、プロデューサーがパティシエの方と話をしてくださり、塔の高さが何センチならいくら、お花の量がこれくらいだといくら、というように1円単位の細かなプランを何通りも提案してくださったんです。

おかげで最終的には予算内に収まり、クオリティも大満足なものができあがりました。

洋佑さま周りの既婚者たちからは「結婚式の費用は最初の見積もりからかなり上がるもの」と聞いていましたが、ウェディングフェアのときに現実的な見積もりをいただき、その後も費用に関して丁寧にご説明やアドバイスをいただけたので、とても満足できる金額に収まりました。

どんな結婚式になりましたか?

梓沙さまふたりともディズニーが好きで、特にラプンツェルという作品が大好きだったので、その世界観をいろいろなところに落とし込みました。あわせて「手作りのおもてなし」というのを大事にしたくて、プロフィールブックや席札、テーブルナンバーといった直接ゲストの手に触れるものをいろいろふたりで作って。

洋佑さまそこはがんばったよね。でも楽しかったです。

梓沙さまそれと母が手芸が得意で、ドレスに合わせてイヤリングとネックレスを、そして新郎用にブローチを作ってくれたんです。手作りといえば、当日にいただいたご祝儀袋の水引を後日切り取って額装しました。今ではすべて私たちの宝物となっています。

梓沙さまそして当日、とても感動したできことが。じつは準備期間中に、私の一番の親友が妊娠をし、体調不良で入院してしまったんです。結婚式にも欠席することになっていました。でも私はどうしても諦めきれなくて、彼女の席を用意していました。すると式の3日前に「行けそうだよ」と連絡が来たんです。当日、彼女は式の途中でチャペルに駆けつけてくれて…。退場する際に彼女の姿を見つけたときは、本当に感動しました。彼女も号泣していました。

洋佑さま披露宴では、ラプンツェルのなかで歌われる『輝く未来』という曲を彼女がトランペットで演奏し、ぼくが歌を歌うという余興を行いました。

梓沙さま私の夢を誰よりも応援してくれていた両親にも、トランペットの演奏で感謝の気持ちを伝えられてよかったです。

洋佑さままた、新郎側と新婦側のそれぞれのゲストにも余興をしていただいて。披露宴の後、ありがたいことに多くの方々からこんな言葉をもらいました。「楽しいことが盛りだくさんで、今までの結婚式で一番すごかったよ」と。

おふたりにとって、結婚式とはなんですか?

梓沙さま今までお世話になったたくさんの方々の前で愛を誓い合うことで、あらためて今後の結婚生活に向けての自覚と責任を確認する。そのための儀式だと思います。

洋佑さまそして両親にもきちんと感謝を伝えられました。

梓沙さま結婚式に向けて決めることがたくさんあって、準備期間中は毎日何かを話し合っていました。おかげで話し合う習慣ができ、今でもケンカせず、感情的にわーっとなったりもせず、何事もきちんとふたりで話し合って解決することができています。

洋佑さま先日は「記念日レストラン」で、久しぶりに結婚式場に来ました。会場に入った瞬間、スタッフが「おかえりなさい」と言ってくださり、思い出の披露宴会場でごはんを食べ、他のご夫婦たちと一緒に和気あいあいとゲームをしたりしました。そんなふうに「帰ってこられる原点の場所」みたいなのができるのも、アニヴェルセルならではなのかなと。

梓沙さまいまでもふたりでよく結婚式の話をします。写真を見ながら「これ、楽しかったね」とか、休日の朝に晴れていると「今日は絶好の結婚式日和だね」とか(笑)。

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