YOKOHAMAヒルズ横浜
WEDDING REPORT

#WEDDING REPORT

感謝の気持ちを伝える『おもてなし』を大切にした式

2023.11.12 | Mr.&Mrs.Okamoto

お世話になった方々へ、これまでの感謝の気持ちを自分たちらしい形で伝える場にしたいと考えたおふたりは「おもてなし」の心を大切に、アットホームにこだわった等身大の結婚式を実現されました。

披露宴会場:
ヴィラ フルーリ
挙式スタイル:
キリスト教式
列席人数:
63名

ふたりで協力し合って楽しく進めた準備

おふたりは、色々と話し合ったり歩み寄ったりしながら、協力し合って準備をされていました。お互いを思いやりながら、笑顔で準備を進めていたのが印象的です。プランナーをはじめ、ヘアメイクや衣装など、各担当者との打合せも楽しんでいらっしゃいました。ペーパーアイテムはWEBサイトを利用して自作されたもので、会場の雰囲気に合った素敵な仕上がりでした。

永遠の幸せを願って歩いたバージンロード

当式場のバージンロードのロイヤルブルーには『海や空のように、幸せが永遠に続きますように』という意味が込められており、おふたりはこのコンセプトをはじめ、ステンドグラスの美しさ、高い天井、洗練された雰囲気を気に入ってくださいました。
バージンロードは20mもの長さがあるため、ご新婦のロングヴェールが一層美しく映えていたのが印象的です。

ゲストと近い距離でおもてなしをした披露宴

『ヴィラ フルーリ』は、当式場で一番広い会場ですが、60名弱でも丁度良い広さで使うことができ、ゲストの皆様との距離が近い、アットホームな披露宴となりました。高砂をソファにしたので、ドレスがテーブルで隠れることがなく、綺麗に写真に残せたと喜んでいただきました。披露宴終盤には、ご新郎からご新婦への手紙とバラの花束のサプライズがあり、会場一体が感動で盛り上がり、この日一番のハイライトとなりました。

アットホームにこだわった演出の数々

おふたりがこだわったのは、アットホームをコンセプトにした演出です。「結婚式は新郎新婦それぞれの友人や親族をお互いに紹介できる場」と考えたおふたりは、テーブルラウンドを取り入れて、全員とご挨拶をしたりお写真を撮ったり、和やかな時間を過ごされました。
また、披露宴が始まる前には、ガーデンスペースにドリンクと軽食をご用意され、おもてなし感をさらに演出されています。ヌーヴォーとキャビアは特に大人気でした。

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