#WEDDING REPORT
夏と海を感じる世界観×感謝を大切にした結婚式
2025.08.23 | Mr.&Mrs.Kuniyoshi
「夏と海」「感謝の気持ち」をテーマに、ロイヤルブルーのチャペルと開放的な披露宴会場で行われた結婚式。装花やケーキ・ペーパーアイテムにこだわり、ゲストへの想いを込めた温かな一日となりました。
- 披露宴会場:
- グラス
- 挙式スタイル:
- キリスト教式
- 列席人数:
- 77名
おふたりは「夏と海」をテーマに、装花・テーブルコーディネート・ケーキなどで世界観を表現されました。さらに大切なゲストへの“感謝の気持ち”をいかに伝えるかを考え、ペーパーアイテムや装飾におもてなしの想いを込めています。










自分の希望とゲストの目線をどちらも大切に
おふたりは会場を決める際、「会場に入った瞬間に心がワクワクするか」「自分のドレス姿が思い浮かぶか」という直感を大事にされたとのこと。また、テーマである「夏と海」「感謝の気持ち」を軸に、装花やテーブルコーディネート、ウェディングケーキに至るまで打ち合わせを重ねていらっしゃいました。特にペーパーアイテムにはゲスト紹介を取り入れるなど、ゲスト視点も大切にしたご準備をされていたのが印象的です。










安心の設備とドレスが煌めくチャペル挙式
ゲストの動線を考えて建物が設計されているため、移動がスムーズに行える当館。チャペルは天候に左右されない造りで、安心して当日を迎えていただくことができました。バージンロードは鮮やかなロイヤルブルーが特徴で、ご新婦が自身の骨格と雰囲気に合うと選ばれた、キラキラと輝くラメ感のあるウェディングドレスのトレーンが美しく映えるひと時に。ゲストの皆様からは「とても綺麗だった」との声が寄せられていました。










太陽の光が注ぐ会場での夏らしい披露宴
会場『グラス』は天井が高く開放感があり、テラス窓から自然光が差し込みます。装花は、白いバラとひまわりをメインに薄水色や青の小さなお花を加えた夏らしいコーディネートに。フルーツと貝殻をのせたウェディングケーキもポイントです。お色直しでは、ご新婦は淡いイエローのドレスに身を包み、ゲストとの写真撮影や会場全体を見渡せる階段入場、ご新郎によるサプライズなど、心に残る思い出をたくさん作っていただきました。










ゲストへの“感謝”を伝える演出
おふたりは「自分たちがしたいこと」と「ゲストがどう感じるか」という二つの軸を大切にされました。結婚式当日を楽しみにしていた気持ちや、ゲストと会えることの嬉しさなどをペーパーアイテムや演出に込めたそう。余興を少なくすることでゲストと交流する時間を増やすという工夫もされています。おもてなしのお料理は、デザートビュッフェも取り入れつつ、全体の量のバランスや見た目の華やかさ・味を考慮されたコースです。


