OMIYA大宮
WEDDING REPORT

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“祝福のテーマパーク”で叶った「ふたりらしい」盛大な結婚式

Mr.&Mrs.Watanabe

結婚式の約1年前に、アニヴェルセル 大宮を選ばれたご夫婦。そこからの準備期間を「人生の中で最も濃い1年間」と振り返ります。そうして迎えた本番は、ゲストに「こんなに素晴らしい式は見たことない」「とてもふたりらしかった」と言われる充実した結婚式となりました。

披露宴会場:
イギリス館
挙式スタイル:
キリスト教式

アニヴェルセル 大宮の好きなところを教えてください。

茜さま特にいいなと思ったのが、敷地内がテーマパークのようになっているところです。広場を中心に外国のような町並みが360度広がっていて、ジェラートワゴンやポップコーンワゴン、各種ショップもあったりして。式が始まる前に、ゲストのみなさんに自由に楽しんでもらえるんです。打合せに来るときは、よくバルーンリリースの風船が空を舞っていて、幸せな気持ちになりました。

悠斗さま披露宴会場が3つあり、どこも完全貸し切りなので、自分たちだけの世界観を作りやすいところもよかったです。会場には広い芝生のガーデンも付いていて。

茜さま私たちは親族のゲストが多かったので、アットホームな披露宴にしたかったんです。だから緑が多くて木のぬくもりを感じるイギリス館はイメージにぴったりでした。2階から階段で入場したかったので、階段があったのも選んだポイントです。

スタッフの対応はいかがでしたか?

悠斗さま見学のときに、私たちがすごくたくさん質問をしたんですが、スタッフさんが明るく丁寧に対応してくださって。とても親近感を持てたというか、まるで家族と接するように親身になってくださったので、ここなら信頼して任せられそうだなと思いました。

茜さま担当プロデューサーともメッセージや電話でとても密にやりとりさせていただきました。披露宴の席次表もすごく細かくチェックしていただき、何回もやりとりをしてくださいました。私たち以外にもお客さんはたくさんいるはずなのに、まるで「私たちだけなの?」と感じるほど、じっくり丁寧に対応してくださったんです。

悠斗さま準備期間中は夫婦でケンカもよくしましたが、アニヴェルセルに打合せに来ると妻の機嫌がよくなって仲直りできるので、すごくありがたかったです(笑)。

茜さま結婚式当日は、私が妊婦ということもあって常にスタッフさんがそばにいてくださり、飲み物を持ってきてくれたり、食べ物を小さく切ってくれたりと、気遣いをたくさんしてくれて。ゲストからも「スタッフのサービスがすごくよかったよ」という声がありました。

どんな結婚式になりましたか?

茜さまテーマは「感謝」でした。来てくれたすべての人に「ありがとう」を伝えられる結婚式にすること。それと人とは違う、ふたりらしい結婚式をあげたいという想いもありました。だからドレスの色当てクイズから、余興で歌を歌うことまで、面白いと思うものをどんどんとり入れたんです。結果的に、常に笑っているか泣いているかのどちらかみたいなプログラムになりました(笑)。

悠斗さま特によかったのが、お色直しの入場のときにやった「アクアジュエル」というドライアイスを使った演出です。会場を暗くしたので、すごくきれいに光って。ゲストも盛り上がってくれました。

悠斗さま最後にガーデンで打ち上げた花火もすごくよかったです。みなさん予想外だったようで、たくさんの人が写真を撮っていました。

茜さま余興では、映画『アラジン』に登場する「A Whole New World」をふたり歌ったんです。はじめ夫の歌唱力がイマイチだったので、一緒にカラオケに行って何回も動画を撮りながら特訓して(笑)。

悠斗さま当日はプレッシャーで、式場に行く車を運転しながら、号泣してしまいまして(笑)。

茜さまでも本番では完璧に歌えたよね。歌い出したとたん、会場から「うわーーー」と歓声が上がって。いろいろな人がその動画をSNSに上げてくれて、その動画にも「上手すぎだろ!」という声が入っていたりして、嬉しかったですね。

茜さまお色直しの中座では、祖母にエスコートしてもらいました。私はおばあちゃんっ子だったので、司会者に祖母の話をしてもらった後に、サプライズで私から席に迎えに行って。すごく喜んで、泣いてくれていました。祖母はこのときの話を近所の人に自慢してくれているようです。

悠斗さま結婚式の後、ゲストからは「こんな素晴らしい式は見たことがない」「とてもふたりらしい式だったね」「次に式を挙げる人はプレッシャー!」といった嬉しい感想をたくさんいただきました。

茜さま私の家族もこう言っていました。「今の結婚式って、こんなにすごいの!?」って。

おふたりにとって、結婚式とはなんですか?

茜さま「一生に一度の門出」だと思います。結婚式を挙げたらもう大人なので、親に頼るのではなく、どんなこともふたりで乗り越えていかなくてはいけない。そこへの区切りが結婚式なのかなと。

それと、準備を始めてから当日までの1年間は、人生で一番濃い日々だったなと。楽しいことも辛いこともあったし、ケンカもたくさんして。学生時代の部活も大変だったし、仕事で悩むこともありますが、そういう涙とはまた違う、結婚式でしか味わえない感情を味わえました。だから結婚式の動画を見て振り返る度に泣いてしまいます。本当に得がたい想い出ができたなと。

悠斗さま僕としては、一生に一度の結婚式なので妻には好きなように、心ゆくまで楽しんでもらいたいなという気持ちが一番にありました。だから、そんな妻が最高の想い出を作れたと言ってくれて、やってよかったなと。すごく達成感があります。

茜さま本当に濃い日々だったので、結婚式の前日は「終わってほしくないよー…」と泣きそうになってしまって。そして本番は、楽しくてあっという間に終わってしまいました。

じつは、これだけよくしていただいたスタッフにも感謝を伝えたかったので、最後にスタッフお一人おひとりに、コラージュした写真と手紙をサプライズで渡したんです。本当にスタッフのみなさんには感謝しかありません。アニヴェルセルのおかげで、夢が叶いました。

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