
#WEDDING REPORT
憧れと夢が舞う『ドリームリリースデイ』
2025.03.08 | Mr.&Mrs.Tagashira
おふたりのやりたいことをすべて詰め込んだ、アニヴェルセル表参道での結婚式です。バルーンやシャボン玉の演出、再入場のチェンジなど細部にまでこだわり、夢を叶えた一日になりました。
- 披露宴会場:
- セゾン
- 挙式スタイル:
- キリスト教式
- 列席人数:
- 70名
やりたかった演出をすべて叶えることがテーマの結婚式。中でも想いが強かった“バルーンリリース”と“夢を叶える”ことの意味を掛け合わせて、『ドリームリリースデイ』という名前が生まれました。








想いを一つ一つ叶えていく準備期間
おふたりは「バルーンリリースをしたい」「こんな衣装にしたい」など、明確なビジョンをお持ちでした。ご相談のたびにイメージが深まり、テーマや進行もその想いに沿って組み立てていくことに。ドレスやヘアスタイルも事前にしっかり検討されており、試着やアクセサリーの合わせ方にも細やかなこだわりがありました。準備段階から楽しみながら創り上げていかれた様子が印象に残っています。










憧れが詰まった夢のような挙式会場
ブルーのバージンロードに心を奪われ、アニヴェルセル 表参道を選ぶきっかけになったというおふたり。扉が開いた瞬間に広がるチャペルの景色が、まるで夢の中のように感じたそうです。チャペルムービーはゲストの皆様にも好評で、感動とサプライズが交差するセレモニーになりました。チャペルから披露宴会場への移動も考えられた動線の良さと、移動の際に行う生演奏にも喜んでいただけたようです。










和やかで一体感のある素敵なパーティ
披露宴では、シャボン玉の舞う再入場が印象的でした。衣装チェンジで雰囲気を一新し、ゲストの視線を惹きつける演出に。おふたりらしい和やかさを大切に、歓談や写真タイムも充実。各卓での会話が弾み、一体感のあるパーティを実現されました。フルーツポンチセレモニーなど、会話のきっかけになる演出もあり、会場全体が自然な笑顔に包まれました。






ゲストを魅了した、こだわりの演出の数々
象徴的だったのは「フルーツポンチ演出」と「バルーンリリース」です。ケーキの代わりにテーブルごとのフルーツを集めて瓶に詰め、おふたりがソーダを注ぐ仕掛けは、ゲストとの距離を縮める素敵なシーンになりました。さらに、青空へと舞い上がるバルーンは「やってみたかった!」と多くのゲストも感動され、夢と想いを形にした時間に。他にも、大胆なヘアチェンジやゲストの指スタンプもこだわられていました。