
#WEDDING REPORT
心を込めてゲストに贈る『居心地の良い空間』
2025.05.31 | Mr.&Mrs.Fujikawa
「居心地の良い空間」をテーマに、装花やペーパーアイテムまで細部にこだわり、ゲストが心地よく過ごせるよう工夫したおふたり。料理や動線設計にも配慮された温かな結婚式です。
- 披露宴会場:
- アトリエ
- 挙式スタイル:
- キリスト教式
- 列席人数:
- 71名
ゲストの皆様に心からくつろいで楽しんでいただけるよう、ペーパーアイテムや装飾を手作りしただけでなく、待ち時間や動線のことまで配慮されています。随所にお花を飾った癒しの空間作りで、オシャレで心地良い一日を実現されました。









「ゲスト思い」が細部まで詰まった準備
テーマ決定後、ご新婦は「ゲストが楽しめる空間作り」に徹底して取り組まれました。ペーパーアイテムは節約も兼ねて自作し、ウェルカムスペースにはセンスの良いギフトと装飾を配置。装花や空間演出も丁寧に打ち合わせを重ね、理想の雰囲気を具体化。特に印象的だったのは、当日の全体調和がとれるよう、ドレスや小物との色味バランスまで細やかに調整されていた点です。








神秘性と上質さが際立つ誓いの時間
天井が高く開放感のあるチャペルは、ステンドグラスからの光が柔らかく差し込み、神秘的な空気に包まれます。特にブルーのバージンロードは他にはない個性で、ドレス姿を一層引き立ててくれるポイント。細部まで計算された空間で横幅も広く、ドレスを優雅に広げて歩くことができると喜んでいただきました。厳かでありながらもどこか温かさのある、心に残る挙式になりました。









ゲストとの近さと洗練さを感じるパーティ
披露宴会場「アトリエ」は、打ちっぱなしの壁とグリーンが融合したナチュラルでスタイリッシュな空間です。横に広く開放感がありながら、ゲストとの距離が近く感じられます。高砂をソファにしたことで、歓談中も自然と写真撮影をするなど、リラックスした時間を過ごされました。上質な装花やドレスとの統一感あるコーディネートも印象的です。また、お料理は味や見た目の他、提供のタイミングやドリンクの豊富さも好評でした。










おふたりの想いが伝わるおもてなしと演出
テーマに沿って、ウェルカムスペースやペーパーアイテムなども手作りされ、どこを見てもおふたりの世界観が感じられる空間に。再入場時にはゲストが“推し活うちわ”で迎えるサプライズもあり、会場は大いに盛り上がりました。装花やケーキの装飾、ビュッフェ形式のデザートなど、ゲストを想った演出がいたる所にちりばめられ「気遣いが感じられる結婚式だった」とのお声が寄せられました。