『いつものふたりらしい自然体な式』をテーマにしたおふたり。好きな音楽を取り入れたり、参列者の皆様が参加できるサプライズを随所に盛り込んだりなど、ゲストにも楽しんでもらえるよう工夫を凝らした結婚式を実現されました。

しっかりと話し合いを重ねた準備期間

おふたりは普段からお互いのやりたいことや意見をしっかり話し合っているそう。式の準備においても、担当プランナーやスタッフとの相談を重ね、終始笑い合いながら温かな雰囲気で進めていたのが印象的です。ご新郎がサプライズを考案された際は、プランナーがしっかりとサポートしながら企画を進め、皆様に喜んでいただけました。

ロイヤルブルーの空間で叶えた感動挙式

おふたりは、幻想的なロイヤルブルーのチャペルに魅了され、当式場を選ばれました。他にはない特別な雰囲気や、写真映えすることに加え、忘れられない思い出になると感じたそうです。 当日は、白と青のコントラストが美しく、何度も見返したくなる素敵なお写真を撮影されています。 一番感動したのは、入場で扉が開き、大好きな人たちが同じ場所に集まっている光景を見た瞬間で、幸せを実感して胸がいっぱいになったそうです。

優雅な空間をおふたりらしく彩った披露宴

披露宴会場は、天井にシャンデリアが輝く、ラグジュアリーな雰囲気の『デビュタント ボール』です。空間を彩る装花は、グリーンとホワイトを基調に、小さめの花を中心にあしらったナチュラルなアレンジでした。全体的に控えめなデザインにされたのは、よりおふたりの姿が引き立つための工夫だそう。 お料理は、見学の際に気に入ってくださった『”手毬”平目のアンクルート』を取り入れたメニューで、皆様からも大変好評でした。

ゲストにも喜ばれた参加型のサプライズ

おふたりがこだわったのは『みんなで楽しく過ごせること』。そのため、ゲスト参加型のサプライズを組み込むなどの工夫をされました。ご親族やご友人からは「とても良い式だった」と、おふたりにとって何より嬉しい言葉が！ その他、ペーパーアイテムやムービーも自作されるなど、おふたりのオリジナリティが随所に感じられる一日となりました。