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2023年9月7日

今年で25周年 コンセプトは「記念日の館」 アニヴェルセル 表参道リニューアルオープン発表会 6月に婚約発表をした足立梨花さんと夫のTATSUさんが登壇

アニヴェルセル株式会社(本社:東京都港区北青山3-5-30、代表取締役社長:松田健一)は、この度設立25周年を機にアニヴェルセル 表参道店をリニューアルオープンいたします。それに伴い、リニューアルオープン発表会を2023年9月7日(木)に開催いたしました。
発表会では、同社代表取締役社長の松田健一から、リニューアルに至った経緯や今後の事業戦略などを発表いたしました。さらに、ゲストとして6月に婚約発表をした女優の足立梨花さんと手話パフォーマーのTATSUさんが登壇し、前撮り写真を初披露するなど仲睦まじい姿を披露しました。

イベントレポート

■アニヴェルセル株式会社 代表取締役社長 松田健一「アニヴェルセル 表参道はお客様の人生に寄り添い感動を提供し続ける存在に」
主催者を代表して、アニヴェルセルの代表取締役社長 松田健一よりリニューアルの概要・コンセプト、経営戦略について発表いたしました。9月8日(金)にリニューアルオープンするアニヴェルセル 表参道のコンセプトについて「『TOKI MAKE~大切な人との時をつくる記念日の館』であり、日常のシーンをハレの日として彩れるよう、記念日にまつわるトキ・コト・モノ・サービスを提供していきたい」という想いを込めたと述べました。
また近年のブライダル市場が少子化、婚姻組数の減少、ナシ婚の増加、事実婚の増加などにより市場規模の縮小が進行していることに加え、2020年に新型コロナウィルス感染症の影響が業界全体に直撃したことを語り、そのうえで「環境の変化は私たちが想定している以上に激しく、ウェディングで90%以上の売上構成を占めている当社が今後も成長していくためには、事業領域の拡大、すなわちビジネスモデルの変革が必要です。アニヴェルセルはフランス語で『記念日』を意味します。まさに記念日の象徴ともいえるマルク・シャガールの絵画との出会い、明治神宮へとつながる祝祭の街・表参道とのご縁。この2つとの出会いから、『幸せは、祝福されると記念日になる。』という想いが誕生し、『お客様の人生に寄り添い 感動を提供し続ける 記念日プロデュース企業となる。』というビジョンが確立しました」とビジネスモデル変革の決意を語りました。
ビジネスモデルの変革を体現し「記念日の館」として生まれ変わるにあたってリニューアルのポイントをトキ・コト・モノ・サービスの4つの視点で語り、「リニューアルオープンをきっかけに、アニヴェルセル株式会社は『お客様の人生に寄り添い 感動を提供し続ける 記念日プロデュース企業』としてのブランド価値を向上させ、全店へ波及させてまいります。そして、現状の『アニヴェルセル=ウェディング』というイメージを、今後は『アニヴェルセル=記念日プロデュース企業』へと進化させ、将来的に、ウェディングの売上構成をこれまで以上に引き上げることを目標とし、更なる成長へ繋げてまいります」と今後の目標を新たにしました。

■アニヴェルセル 表参道 総支配人 村上暁誠「リニューアルすることでさらに大切な日から日常までを“記念日のように”ラグジュアリーなトキを楽しんでいただく場所へ」
続いて、アニヴェルセル 表参道 総支配人 村上暁誠が登壇し、コンセプトについて「『TOKI MAKE~大切な人との時をつくる記念日の館~』。 “日常をハレの日にする”、“大切な日を忘れることのできない最幸の時間にする” ご来館される方々の人生の節目となるようなシーンはもちろん、何気ない一日やふとした日常も “記念日のように”ラグジュアリーなトキを楽しんでいただきたい」と語りました。
続いて、日本初上陸のフラワーショップ「CQ Décoration by Hanahiro」をはじめとする新たにオープンする4つのブランドなど、リニューアルしたアニヴェルセル 表参道の魅力を紹介しました。またカフェを全面改装し、コンテンツ拡充・メニューのブラッシュアップを経てリニューアルすることも明らかにしました。
最後に、各フロアのリニューアルポイントも説明し、特に最上階のレストランについては、「少人数ウェディングやレストランウェディングの魅力が全面に出せるパーティ会場として、アニヴェルセルと繋がりのある方限定・完全予約制のルーフトップレストランとしても、結婚記念日や特別な日、少し贅沢な時間を味わいたい時など、ご利用シーンに合わせて非日常の空間で時間を過ごせる場所」との説明をしました。

■足立梨花さんとTATSUさん登場!「彼がプロポーズしてくださった場所がアニヴェルセルで、結婚式もアニヴェルセルでできたらいいねという話で進めています」
この度のリニューアルを記念して、以前からアニヴェルセルと縁があった女優の足立梨花さんと手話パフォーマーのTATSUさんにもご登壇いただきました。「彼がプロポーズしてくださった場所がアニヴェルセルだったんですよ。私はサプライズをしてもらったので気づかなかったのですが、彼は何回も打ち合わせをして、私のために考えてくださったのでそこからの縁です。結婚式もアニヴェルセルでできたらいいねという話で進めています」と足立さん。TATSUさんも「一緒にお祝いさせていただけるなんて夢のようです」と明かしました。
そんなおふたりのご結婚のお祝いするため、代表取締役社長 松田より「CQ Décoration by Hanahiro」にて用意した赤いバラの花束を贈呈しました。足立さんは「すごい!考えてみると私、TATSUさんから花束を貰った記憶がないです(笑)。まさかこうして松田社長からいただけるなんて…」と会場を笑わせる場面も。また、TATSUさんは「プロポーズの時にお花も渡したいと思っていたんですけど、緊張して手が震えてしまうから気後れしてしまって」とプロポーズの裏側を語りました。最後にTATSUさんは松田について「何度かお会いさせていただいていて、気持ち的には銭湯へ一緒に行っているような仲です」とコメントしました。

■前撮り写真を初公開!足立さん「まさか自分がアニヴェルセル 表参道で撮影できるとは」
結婚式の願望について「着たいウェディングドレスが2着あるのでいっそ両方着てしまいたいと思っている」
トークセッションでは、足立さん、TATSUさんがアニヴェルセルで結婚式を挙げることに先駆け、前撮り写真を撮られたとのことで会場で初披露しました。前撮り写真を見た足立さんは「まさか自分がここで撮影できるとは思ってなかったので、すごく嬉しかったです。新しいアニヴェルセル 表参道で撮影できた感じがしてよかったです」TATSUさんは「ウェディングドレスと梨花ちゃんのパワーがすごくて、感動しましたし、アニヴェルセル 表参道を通るたびにプロポーズの思い出や前撮りを思い出すことができます。梨花ちゃんの笑顔がとても綺麗に撮れているので皆さんに見ていただけたらと思います」と前撮り写真について語りました。
また、結婚式の願望について、足立さんは「着たいウェディングドレスが2着あるので、いっそ2着とも着てしまいたいと思っています」と語り、TATSUさんは「二宮金次郎の末裔なので、1着目はタキシードで、2着目は薪を背負うのも良いかなと思っています」とコメントし、会場に笑わせました。
続いて、リニューアルされたアニヴェルセル 表参道の館内で、印象に残ったフロアについておふたりに尋ねたところ、足立さんは「1階が素敵だなと思います。表参道という場所にあるので、結婚に関係することだけではなく、買い物のついでとか日常の延長線上でふらっと立ち寄れる場所になっているのが素敵だと思います」と回答。TATSUさんは「4階が最先端でスタイリッシュな空間になっているので印象に残りました」と回答しました。

■新オープン「COFFEE」のドリンクと「CAKE」のフィナンシェを試食! 足立さん「コクがあって、コーヒーの味が強めに出ていますね。フィナンシェも甘すぎず美味しいです」
1階フロアに新しくオープンするパティスリー「CAKE」が提供する、フィナンシェ・コーヒー・ハーブティーをおふたりに試食していただきました。ひと口食べた足立さんは「コクがあって、コーヒーの味が強めに出ていますね。フィナンシェも甘すぎず、コーヒーと合っていて美味しいです。カフェなので気軽に来れるのも良いですよね」とコメント。TATSUさんも「美味しいです。記念日とかにハーブティーみたいなものが飲めると癒されますよね。香りも一緒に思い出に残ります」と素敵な感想を語ってくれました。

■バルーンカットでリニューアルを祝福!
足立さん「記念日などに戻ってこられるような日常的に使用できる場所ということを多くの方に知って、訪れてほしいです」
次に、アニヴェルセル 表参道のリニューアルを祝して、足立さんとTATSUさんのおふたりにバルーンカットをしていただきました。足立さんの「せーの」の掛け声でバルーンを割ると、足立さんは「結婚式みたいです。衝撃がすごくてびっくりしました!」とコメント。発表会の締めくくりに、足立さんは「結婚だけでなくて、記念日などに戻ってこられるような日常的に使用できる場所ということを多くの方に知って、訪れてほしいです」と新たなアニヴェルセル 表参道の楽しみ方を示してくださいました。TATSUさんも「梨花さんに同意です。プロポーズの時から親身になってお話を聞いていただいて、お世話になっているので、1年記念日などにお客さんとして、アニヴェルセルを使用させて頂きたい」とリニューアルへの期待をコメントしてくださいました。

発表会概要

■日時:発表会|2023年9月7日(木)11:00~12:00 、内覧会 |12:00~
■場所:アニヴェルセル 表参道(東京都港区北青山3-5-30)
■登壇者:アニヴェルセル株式会社 代表取締役社長 松田 健一(マツダ ケンイチ)
アニヴェルセル 表参道 総支配人 村上 暁誠(ムラカミ トシノブ)
■ゲスト :足立梨花様、TATSU様

アニヴェルセル 表参道 リニューアル概要

「アニヴェルセル」は、フランス語で「記念日」を意味します。社名はフランスの画家マルク・シャガールの絵画『アニヴェルセル』に由来しています。1998年11月3日文化の日に「アニヴェルセル 表参道」は誕生しました。まさに記念日の象徴ともいえる作品との出会い、そして明治神宮へと繋がる祝祭の街・表参道とのご縁から25周年を迎えます。
この節目をきっかけに、“記念日の館”「アニヴェルセル 表参道」は、日常のシーンをハレの日として彩れるよう、記念日にまつわるトキ・コト・モノ・サービスを提供してまいります。

日常をハレの日にする記念日総合施設へ
チャペルやバンケットなど全館をリニューアル。なかでも大々的にリニューアルを施した1Fフロア「Galerie(ギャラリー)」は、「表参道に新しく賑わう道をつくる」という想いをもとに、開放的な空間で和やかな賑わいを感じられる場所を目指しました。ふとした日常が記念日のように感じられるラグジュアリーな時間をお過ごしいただけます。

4つの新店がOPEN
このたびのリニューアルに伴い、“記念日の館”にふさわしい価値を提供するため、新たなブランドをお迎えします。1F・2Fにはグローバルラグジュアリージュエラー「ティファニー」の新店「ティファニー表参道」がOPENします。また、花嫁のトータルビューティーサポートのためドレスサロン「MW BY MAGNOLIA WHITE」が東京初進出し、ヘア&メイク「Sereno」とのコラボレーションが決定。さらには日本初上陸のフラワーショップ「CQ Décoration by Hanahiro」も新登場いたします。

リニューアルを象徴する新コンテンツ&サービス
ダイニングやアフタヌーンティーなど幅広いシーンを彩る「CAFÉ LOUNGE」、バリスタ日本チャンピオン・石谷貴之氏が監修する「COFFEE」、ウェディングパティシエが上質かつイノベイティブなスイーツを提供する「CAKE」、アート的で独創的なスタイルをもつフラワーショップ、最上階8Fに会員限定ルーフトップレストラン「TERRASSE」が新登場いたします。

アニヴェルセル概要

アニヴェルセルは「幸せは、祝福されると記念日になる。」をコンセプトに、お客様の幸せの瞬間を人生最高の記念日にするお手伝いをしています。日本で初めて「ゲストハウス」を採用し、最先端のトレンド発信地・表参道店や、国内最大規模のウェディング施設・みなとみらい横浜店をはじめ、全国に結婚式場を展開しています。アニヴェルセルはフランス語で“記念日”を意味し、結婚式だけでなく、プロポーズやカフェ・レストランなど記念日を軸とした商品ならびにサービスをご提供しています。

■アニヴェルセルの式場一覧 https://www.anniversaire.co.jp/halls/
■アニヴェルセルの記念日事業 https://corp.anniversaire.co.jp/service/

【アニヴェルセル公式YouTube】
結婚式をするから、家族が生まれる。 https://youtu.be/AgEBpROvQyA
「最高の記念日を」感動のサプライズプロポーズ https://youtu.be/DfKqzcvMj_c
【アニヴェルセルFACT BOOK】
https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoxMTcyMTR9&detailFlg=0&pNo=1

ゲストプロフィール

足立 梨花(あだち りか)
1992年10月16日生まれ、長崎県出身。A型。三重育ち。女優、タレント、グラビアアイドル。2007年、第32回ホリプロタレントスカウトキャラバンにてグランプリ受賞。2015年映画『でーれーガールズ』、2017年『傷だらけの悪魔』にて主演を務める。また大ヒット台湾ドラマのリメイク『僕はまだ君を愛さないことができる』(2019年)にて主演。その他にもNHK朝ドラ『ゲゲゲの女房』(2010年)、NHKドラマ8『ふたつのスピカ』(2009年)に出演。2023年6月、手話パフォーマーのTATSUと結婚。

TATSU(タツ)
3月7日生まれ。神奈川県出身。B型。2005年HANDSIGN結成。歌・ダンス・手話を融合したスタイルを確立したパイオニア。 2010年アメリカのアポロシアターのコンテスト「アマチュアナイト」で優勝を重ね帰国。全国各地の小中高・聾学校、そしてカンボジアやフィリピンなど貧困地域を訪問し、普及及び支援活動を積極的に行う。実話を基に制作した「僕が君の耳になる」の MV がYouTubeで1,000万回再生ヒットを記録し映画化が決定。2020年には青年版国民栄誉賞と称される「JCI JAPAN TOYP 2020」で グランプリ&内閣総理大臣激励賞&日本放送協会会長賞をトリプル受賞。2022年日本初となる全編手話付きの手話フェスを開催。2023年6月、女優でタレントの足立梨花と結婚。
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