
#WEDDING REPORT
ふたりらしさを詰め込んだ唯一無二の楽しい結婚式
2024.05.11 | Mr.&Mrs.Nemoto
『自分達らしさを詰め込んだ唯一無二の楽しい結婚式』をテーマに、たくさんの手作りアイテムやオリジナリティ溢れる演出でゲストをおもてなししたおふたり。空間全体におふたりの人柄が溢れた、幸せいっぱいの一日になりました。
- 披露宴会場:
- シェルダジュール
- 挙式スタイル:
- キリスト教式
- 列席人数:
- 74名





ありきたりではない結婚式実現に向けた準備
ご新郎側のゲストは、結婚式への参列経験が豊富な方が多かったこともあり「せっかく遠方まで来てもらったのに、ありきたりな式を見せるというのが嫌」と、オリジナリティ溢れる式を目指してご準備をされていました。
ご新婦は一度も結婚式に参列したことがなかったため、最初は何をしたら良いか分からず不安を感じていらっしゃったそうですが、Instagramのウェディングアカウントを上手に活用しながら、積極的に情報交換などをされていたのが印象的です。










一目惚れした美しいチャペルでの挙式
「真っ白なチャペルで王道のキリスト教式がしたい」と希望されていたおふたりは、当式場の白を基調とした明るい雰囲気のチャペルに一目惚れしたそう。また、バージンロードが青色でドレスがとても映えること、全天候型のため天気に左右されず綺麗な写真が撮れることも気に入ってくださいました。当日は、ご新婦衣装のロングベールがひと際美しく映え、ゲストの皆様もうっとりと眺めていらっしゃいました。







憧れのプリンセス気分を味わった披露宴
披露宴会場『シェルダジュール』は、シャンデリアや大階段があり、ご新婦が理想とされていた‟THEプリンセス”というイメージ通りだったそうです。白が基調で大人可愛い雰囲気のため、どんな色でもおふたりの好みに装飾しやすいところも気に入ってくださいました。会場に隣接しているガーデンでは、お色直しのパステルイエローのカラードレスも緑に映え、ゲストの皆様と写真撮影を楽しまれていました。










こだわりを詰め込んだ手作りアイテム
作れるものはほとんどご自分達で手作りされ、たくさんのこだわりを詰め込んでいらっしゃったおふたり。中でも、披露宴の衣装と同じ衣装を着た手作りのウェイトベアが一番のこだわりだそう。他にも、遠方ゲストの方に向けて「詳しい行き方の動画」を作成したり、席札は手紙と合わせて持ち帰りやすくしたり、プロフィールブックにはタメになる情報を入れて、読んで楽しいものにしたりなど、細かいところまで配慮されていました。