
#WEDDING REPORT
ゲストファーストでゲストに楽しんでもらえる結婚式
2025.05.31 | Mr.&Mrs.Osawa
夢の国に来たようなワクワクした感覚になれる当会場にて、おふたりが掲げたテーマは『ゲストファーストでゲストに楽しんでもらえる結婚式』。日頃おふたりが大切にしているものを、結婚式で最大限に発揮されました。
- 披露宴会場:
- フランス館
- 挙式スタイル:
- キリスト教式
- 列席人数:
- 69名
大好きなご家族への感謝の気持ち、ご友人との絆など、おふたりが大切にしているものを、結婚式という“非日常の場”で最大限に発揮された一日です。特にこだわったお料理とお酒は、ゲストからも大満足の声が寄せられました。



『ふたりらしさ』を軸に進めた様々な準備
おふたりが心掛けていたのは「迷った時は “自分たちがどんな結婚式にしたいか” を思い出すこと。流行や周りの意見も大切だけれど、一番大事なのは『ふたりらしさ』ということを念頭に、準備を進めていらっしゃいました。
こだわりたいことや、ゲストの皆様への感謝の気持ち、好みの装飾や雰囲気など、それらを形にできるよう工夫を重ね、当日は「これが私たちの結婚式だ」と心から思える瞬間になったそう。





マーメイドラインのドレスが映えた挙式
挙式の舞台となったチャペルは、外の光が入る明るい空間が魅力です。ゲストの皆様との距離も近く感じられるため、当日はアットホームで温かみのある挙式が実現しました。
ご新婦が選んだウェディングドレスは、ずっと憧れだったというマーメイドラインのドレスです。全体にちりばめられたビジューのきらめきと、マーメイドにしては珍しい長めのレーストレーンが大変美しく、ゲストの皆様を魅了していました。










パステルカラーの装花で彩った披露宴
『フランス館』は、白を基調とした空間で、どんなテーマカラーにもマッチします。おふたりは、会場の雰囲気に合わせてパステルカラーを使ったカラフルな装花をオーダー。当日は、とても素敵な仕上りに感動されていました。
中座のシーンでは、ご祖父様と弟様がエスコートされ、ご祖父様が嬉しそうな笑顔が印象に残っています。
披露宴の終盤には、ご新郎からご新婦への108本のバラの花束を贈るサプライズがありました!








贅沢フルコースで心尽くしのおもてなし
美味しいご飯を食べたりお酒を飲んだりするのが大好きなおふたりは、実際にフルコースを試食された上で、ご自分たちもゲストの皆様にも納得していただけるよう、慎重に検討されました。
そして選んだのは「プリンセス」という、フォアグラやトリュフ、黒毛和牛フィレ肉などが使われた贅沢なコースです。
ゲストの皆様からは「料理が美味しかった!」「お酒がいっぱい飲めた」との声が多数寄せられていました。