
#WEDDING REPORT
感謝の気持ちが届く温かなウエディング
2024.12.01 | Mr.&Mrs.Sueyoshi
「感謝を伝える私たちらしさ」をテーマに、距離感と気遣いを大切にされたおふたり。動画や手紙を使った演出やサプライズを通して、おふたりとゲスト皆様の心が通い合う、和やかな一日となりました。
- 披露宴会場:
- デビュタント ボール
- 挙式スタイル:
- 人前式
- 列席人数:
- 74名
「感謝を伝える私たちらしさ」を軸に準備を重ね、ゲストとの距離を大切にした結婚式です。季節感も取り入れた手作りアイテムや心のこもった演出に、おふたりらしさが感じられ、想いが伝わる一日を実現されました。










相談を重ねた感謝を伝える工夫と準備
初回見学から「人」を重視されていたおふたり。ご準備期間中も丁寧に確認を重ね、不安な点はこまめに相談されていました。ゲストに喜んでいただくため、動画や演出も手作りされ、司会とも綿密に打ち合わせを。受付ではスイッチングレターを用意し、待ち時間も心温まる時間に。感謝の気持ちをカタチにすることを軸に、丁寧にご準備を進めていた印象です。また、12月の結婚式のため、「冬」の雰囲気も意識されていました。









動画×人前式でふたりらしく感動を演出
挙式では、チャペル内で映像を流す演出を取り入れ、感動的な雰囲気でスタート。おふたりらしいアレンジが可能な人前式を選んでいただき、形式にとらわれず自由な誓いをたてられました。また、挙式のあとは披露宴の前にプレパーティーを行い、ゲストの待ち時間を少なくする工夫もされています。オリジナルカクテルを振る舞い、ゲストと写真を撮るなど、自然と交流できる温かい時間に。










「らしさ」と「おもてなし」の披露宴
3つの会場から選んでいただいた「デビュタント ボール」での、ベージュやオレンジ系の暖色を基調としたナチュラルな装花を合わせた披露宴です。司会者の事前収録を活用したゲスト紹介や、入場曲を当てるクイズ形式の演出など、常にゲストとつながる工夫が凝らされていました。サプライズのデザートビュッフェや、“お結び”の意味を込めた特大のおにぎりなど、ユーモアあふれる演出が印象に残っています。








“ありがとう”が届くいくつもの瞬間
お料理はボリュームのあるコースをお選びいただき、ゲストの皆様からは温かいお皿で提供された点も「良かった!」とのお言葉を頂戴しました。披露宴終盤ではご新婦へのサプライズで、ご新郎からの花束のプレゼントが行われ、感動的なクライマックスに。プランナーと綿密に練られた内容に、会場中が温かな空気に包まれました。感謝の気持ちがしっかり伝わる、まさにテーマを体現した一日でした。