2021年10月8日
全国でゲストハウスウエディングを中心に、様々な記念日プロデュース事業を展開しているアニヴェルセル株式会社(代表取締役社長:松田 健一)は、年に一度の祭典!「アニヴェルセルデザートコンクール2021」を開催いたしました。アニヴェルセルのパティシエスタッフにおける“夏の甲子園”とも言える本コンクール、今回はリモート中継も活用し、例年以上に盛り上がりを見せ、素晴らしい作品がたくさん誕生しました。
本コンクールでは、アニヴェルセル全店舗のパティシエが技術を競い合います。今年は「アニヴェルセル 表参道」で決勝が開催されました。例年は著名な方を含め多くの方に審査員として参加いただき、優秀作品を選出してまいりましたが、今年はアニヴェルセルスタッフの審査による投票を実施。実技・試食・プレゼン・質疑応答といった項目をふまえ、入賞作品を決定いたしました。「皿盛りデザート部門」と「デザイン部門」それぞれの作品をご紹介いたします。
パティシエの感性や想いを一皿にデザインしていく「皿盛りデザート部門」。味や見た目だけでなく、時間内に効率的に作れるかという制作スピードなども審査基準となっています。TOP3に選ばれたデザートは商品化され、2022年4月以降のご結婚式における、デザートビュッフェオプション【コンクール入賞デザート】として提供されることもあり、パティシエも強い想いをもって本コンクールに挑んでいます。
高い技術力と持続力を求められる「デザイン部門」。美しく華やかな見映えが魅力です。ウエディングケーキの飾りとなるマジパン(アーモンドと砂糖をペースト状にした洋菓子)のデザインを中心に審査が行われます。全国のパティシエが制作している様子もリモート中継され、現場さながらの臨場感と、2時間半で完成まで仕上げるスピード感もスタッフ審査員は楽しんでいました。
「デザートコンクール2021」当日の様子や受賞作品はこちらの記事でご紹介しています♪パティシエの想いをぜひご覧ください。
https://www.anniversaire.co.jp/brand/omotte/magazine/tips/11561
「アニヴェルセルでご結婚式を挙げていただけるお客様のために、チーム一丸となって全力でお手伝いをしていきたい」という想いはどんな状況下でも変わりません。一生に一度の記念日を彩るデザートがご提供できるように、今後も「デザートコンクール」を通じて、パティシエスタッフの技術・サービスの向上に努めてまいります。
アニヴェルセル10万組感謝祭『キセキ』では、“世の中にHappyとThank youを届けたい”という想いのもと、さまざまなニュースを発信してまいります。全国に展開する結婚式場のトピックスをはじめ、SNSキャンペーンや特別なコンテンツなど、これからの情報公開を楽しみにお待ちいただければと思います。今後も10万組感謝祭『キセキ』を通じて、お客様へ感謝と祝福の気持ちをお伝えしてまいります。
■『キセキ』特設サイト https://peraichi.com/landing_pages/view/kiseki-anniversaire
■Instagramアカウント「アニレポ」 https://www.instagram.com/anniversaire_report/
表参道の大通りに堂々と建つ「愛と感動の記念日の館」
23区外エリア、人気No.1。気取らずに心温まるパーティを
みなとみらいの中心で、新しい家族の船出を祝う
丘の上に立つチャペルで、心からリラックスできる一日を
噴水広場が自慢。祝福にあふれるイタリアの街
大切な人とほっとできる。笑顔あふれる迎賓館
「花嫁の声」を集めて作られた、温もりあふれる会場
閑静な街に佇む、白亜の大聖堂
隠れ家のような邸宅で、ゲストとの親密な時間を
「ふたりらしい」より「みんならしい」。いつもの笑顔があふれる日