KASHIWA
WEDDING REPORT

#WEDDING REPORT

感謝を伝えて絆を深める、音楽で満たされた1日

2025.06.29 | Mr.&Mrs.Tokutake

親やゲストに感謝を伝える・人との繋がりを再確認する・音楽フェスのように盛り上がる、という3つをテーマに据えた結婚式。フェスの高揚感を演出しながらも、美味しい料理や感謝の言葉でゲストへのおもてなしも叶えられました。

披露宴会場:
サロン ドゥ フルール
挙式スタイル:
キリスト教式
列席人数:
107名

おふたりの想いは『親やゲストに感謝を伝える』『人との繋がりを再確認する』こと。料理のおいしさが決め手になったという会場で、音楽フェスのように盛り上がる工夫を織り交ぜ、笑顔があふれる1日を丁寧に創り上げました。

等身大の想いを形にした準備期間

準備は『背伸びをしすぎない』方針で、オープニング・プロフィール・エンドの三本のムービーやペーパーアイテムを手作りされました。CanvaやWeddingNewsを活用し、席札は100円ショップのマット紙にマニキュアでラインを入れてアレンジを。ウェルカムボードやミラーもリメイクし、季節と衣装を変えて五回の前撮りで作った春夏秋冬のボードは「見たことがない」と大好評だったようです。

青と白にドレス姿が映える誓いの時間

青と白を基調とした美しいチャペルでの挙式。サテンの艶感とレースのトレーンの組み合わせが上品なウェディングドレスを選ばれたご新婦は、美容にも力を入れ、早めに体形を整えたそうです。パールのヘアアクセサリーとティアラを合わせ、美しさを一層際立たせるお姿に。階段が高いため、トレーンの長いドレスがとても映えました。青いバージンロードを進むシーンは、お写真にも美しく残ります。

華やかさ際立つ統一感ある披露宴

華やかさと統一感が魅力の『サロン ドゥ フルール』での披露宴。ガーデンからの入場では季節を感じることができ、ブランコはお子様にも大人気でした。高砂背後の豪華なビーズカーテンに加え、お席は季節のお花でアレンジ。カラードレスは角度によって見え方が異なり、何回見ても飽きないというお気に入りの一着です。料理は魚のアンクルートを含むコースで、「お腹いっぱい」「今までで一番美味しかった」と好評でした。

音楽フェス気分を叶えるタオル演出

ライブデートが多かったおふたりは『音楽フェスのように盛り上がる』を体現。オリジナルタオルを制作し、ドレス当てクイズで一斉に掲げていただく景色は圧巻でした。まるでステージに立つバンドマンのような高揚感が会場を包み、一生の思い出に。さらに料理長の提案による特大オムライスへのケチャップがけセレモニーも実施し、その後ミニオムライスとしてゲストへ提供。オリジナルの演出が光っていました。

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