
#WEDDING REPORT
全員が楽しめる演出とこだわりの料理でもてなした一日
2024.09.23 | Mr.&Mrs.Imazeki
せっかく足を運んで来てくれるゲストに、とにかくリラックスして美味しい料理を食べて楽しんでもらいたい、というおふたり。堅苦しくかしこまった雰囲気にならないような進行や内容を取り入れました。
- 披露宴会場:
- サロン ドゥ フルール
- 挙式スタイル:
- キリスト教式
- 列席人数:
- 53名
『ゲストに負担をかけたくない、心から楽しんでもらいたい』というおふたりは、スピーチや余興を無くして全員が楽しめる進行にしたり、お料理のランクを上げたりなど、ゲストに最大限の想いを込めた結婚式を実現されました。




ふたりでDIYを一緒に楽しんだ準備期間
ご自分達で準備できるものは出来るだけ手作りをしたおふたり。ウェルカムスペースに写真を飾るほか、ウェルカムボード、ウォールレター、ドレス色当てに使うグッズなど様々なアイテムが用意されていました。一緒にDIYをする時間は、とても楽しかったそうです。ゲストに関することにこだわる一方、ご自分達のアクセサリーやドレスのインナー、ブーケなどはネットで賢く購入するなどバランス良く準備に取り組まれていました。









青いバージンロードに胸が高鳴り感動!
新婦様は当式場のチャペルを見た瞬間、青いバージンロードに強く惹かれ、胸が高鳴ったそうです。当日は純白のウェディングドレスが美しく映え、感動的なシーンが広がりました。また、チャペル内にはパイプオルガンの荘厳な音色と聖歌隊の歌声が響き渡り、より格式ある雰囲気に。入場前にチャペルムービーを流した際は会場が一気に盛り上がるとともに、ムービーを見つめるご新婦の御父様の表情がとても印象的でした。










サプライズに沸いた笑顔と感動の披露宴
『サロン ドゥ フルール』は50名程のパーティではゆったりとご利用可能で、テーブル間の移動もスムーズに行っていただけます。お色直し後のガーデン側からの再入場ではゲストも驚かれ、サプライズ大成功!また、パーティ後半に新郎様から新婦様へ112本のバラの花束を贈るサプライズも素敵でした。プロポーズの日が11月2日で、その際に12本のバラを渡したことにちなみ“100%の愛を込めて”という意味の112本にしたそうです。









ゲスト全員を楽しませる演出は大成功!
『堅苦しくかしこまった雰囲気にならないこと』にこだわり、様々な工夫をされています。
披露宴では、皆様が楽しめる時間を作るために『ドレスの色当てクイズ』や『格付けチェック』など、ゲスト全員が参加できる演出を取り入れ「楽しかった!」と大変喜ばれました。
特に『格付けチェック』は、打合せの段階で当式場スタッフと一緒に様々な題材を試しながら綿密な準備をされたので、当日は大成功でした!