【WEDDING REPORT】感動の涙から喜びの笑顔へ。幸せに包まれたアットホームな結婚式

披露宴会場：アニヴェルセル 長野・ザ　カナデ
挙式スタイル：キリスト式
列席人数：30名

ロイヤルブルーのバージンロードと、美しいステンドグラスが見守る聖壇。まるでヨーロッパに息づく教会のようなチャペルでは、大切なゲストに見守られながら、おふたりの特別なセレモニーが執り行われます。

ご新婦のベールダウンは、ご新婦はもちろん、身支度を整えてくださるお母様の胸にもこみ上げる想いが…。ご新婦もお母様も、感動の涙があふれて止まりません。

そんな涙にあふれた表情も、フラワーシャワーでは、最高の笑顔に変わりました。

ゲストからの「おめでとう」の声に包まれ、自然と笑顔がこぼれます。そんなおふたりの幸せな姿をスマートフォンに収めたり、ゲストと一緒の記念写真もたくさん撮ったりしながら、この瞬間を楽しまれたようです。

「挙式後のパーティは、食事がしっかりと楽しめるアットホームな空間に」というのが、おふたりがこだわったウェディングスタイル。

中座は、ご新郎とご新婦それぞれ、大切なご家族にエスコート役をお願いしました。少し照れながら歩く姿にゲストも思わず笑顔になりました。

お色直しで登場したご新婦は、テラコッタカラーの華やかなカラードレスで。

装花をオレンジ系でまとめていたり、ゲストテーブルのランナーをテラコッタカラーにしたりと、ご新婦のカラードレスが会場コーディネートにマッチ。ご新婦が登場すると、会場がより華やかになりました。

ご新郎は、警察官の儀礼服で再入場。そして、おふたりそろって笑顔で敬礼！おふたりらしさが光るシーンでした。

実は、おふたりには内緒で、ご両家の親御様が“あるサプライズ”を準備していました。それは、おふたりのご友人たちからの「おめでとう」のメッセージ！

ご友人からのメッセージを集めた映像を作成し、完成したものを親御様からのサプライズとして、宴中に上映しました。思いがけないサプライズに、ご新婦の目から涙が…。ご友人からのお祝いメッセージ映像を、ご新郎はスマートフォンでしっかり残していました。

披露宴の結びには、ご新婦から親御様へ向けて、手紙を読まれる場面も。あらためて気持ちを伝えるのは恥ずかしさもありますが、想いを言葉にすることで、よりたくさんの感情が伝わります。

今まで育ててくださったご家族に感謝の気持ちを伝えるとともに、「新しい家族の誕生」を見守っていただく場となる結婚式。

大切なゲストと特別な空間で過ごす、心温まる一日となったようです。

アニヴェルセルで挙式した先輩カップルのウェディングレポートをお届けしました♡会場装花やコーディネートなど、気になるアイデアを見つけたら参考にしてみてはいかがですか？

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