最高の立地とホスピタリティ。「ゲストを喜ばせたい」が叶う場所

最高の立地とホスピタリティ。「ゲストを喜ばせたい」が叶う場所

大学時代のサークル仲間だったおふたりは、そこから約8年の歳月を経てご結婚されました。ディズニー映画『魔法にかけられて』をテーマに、ラブリーすぎずナチュラルなコーディネートで、ゲストを心ゆくまでおもてなし。お二人にとって最高に幸せな一日は、まさに“魔法にかけられた”一日となったようです。

アニヴェルセル みなとみらい横浜の好きなところを教えてください。

アニヴェルセル みなとみらい横浜の好きなところを教えてください。

光さま まずはやっぱりロケーションですね。遠方からのゲストも多かったのですが、「あそこでやるんだ!?」とか「おお、あの場所に自分もゲストとして参加できるんだ!」と言ってくれた方が多くいました。「みなとみらいといえば」の景色に必ず入ってくるような場所なので。

惟さま 「結婚式に来てくれた方々に喜んでもらいたい」という想いが強かったので、施設内の導線がとてもしっかりしているところもありがたいポイントでした。たとえばゲストの方々がフラワーシャワーをしてくださった後、すぐ近くの披露宴会場に、他の式の人たちと会うことなく移動できることとか。

光さま 他にも、お手洗いが披露宴会場ごとに専用だったり、ゲストの控室も専用の部屋なので他の会場の人と会うことがなかったり。アニヴェルセル以外の式場もいくつか見たのですが、やっぱりそこは結婚式を専門にやっている会場の強みだなと思いました。

惟さま 青いバージンロードも良かったです。当初はバージンロードといえば赤かなと思っていましたが、見学の時に実際に見て、きれいだな…と。そのときに「はてしなく続く空や海のように、青は “永遠の愛”を意味している」というのもスタッフに教えていただきました。

光さま それと、漠然と「披露宴のお色直し後の入場は階段から降りてきたい」というイメージを持っていたので、見学のときに「ヴィラ スウィート」に階段があるのを見た瞬間、「あ、これだ!」と思いました。

スタッフの対応はいかがでしたか?

スタッフの対応はいかがでしたか?

光さま 我々を担当してくださったプロデューサー(プランナー)の方には、本当にいろいろなご提案をいただきました。結婚式を一緒に作り上げている感じがすごくありました。

惟さま たとえば結婚式の費用のこととか、聞かれたら普通は困るような質問にも、プロデューサー(プランナー)さん個人としてのご意見をくれました。仕事相手というより、一個人として接してくださっている感じがして、嬉しかったです。まるで自分ごとのように考えて行動してくださっているのがひしひしと伝わってきて、感動を覚えることが何度もありました。

光さま 打合せに関しては、コンサルテーションという模擬披露宴を含め計4回と聞いていて、はじめはそんなに少なくて大丈夫かな?と感じました。でもいざ準備を進めてみると、会員用のWEBページで常にやりとりができるし、直接連絡し合うこともあったりして、打合せの回数は全く問題ありませんでしたね。おかげで家でどんどん作業を進められたし、打合せの時も1回でさまざまな担当の方と密に詰められました。毎週のように会場に足を運ぶ必要がなかったので、むしろありがたかったです。

惟さま 家族やゲストの方々からは、当日のスタッフさんたちのホスピタリティがすごく良かったと言ってもらえました。たとえば妊婦さんのゲストにノンカフェインのルイボスティをサーブしてくださったり、小さいお子様を抱っこしながら食事するゲストに「食べやすいようにお肉をお切りしましょうか?」と言ってくださったり。

光さま そうした当日の気配りがすごく行き届いていました。

惟さま 「ゲストに喜んでいただきたい」という私たちの想いを、スタッフの方々が叶えてくれました。アニヴェルセル みなとみらい横浜にして本当によかったなと思います。

スタッフの対応はいかがでしたか?

どのような結婚式になりましたか?

惟さま 当日のテーマとしたのが、ディズニー映画の『魔法にかけられて』の世界観です。ラブリーすぎることなく、かわいいんだけどナチュラル、といったイメージでした。演出の内容はもちろん、お花やBGMにもその世界観を入れ込みました。

それと、みなさんをおもてなししたいということで、食事に力を入れました。おかげさまですごく喜んでいただき、「いつも結婚式では料理を残すから着物で来たんだけど、ここは料理が美味しくて全部食べてしまい、帯がきつくて大変(笑)。今までの結婚式で一番美味しかった」と言ってくれたゲストもいらっしゃいました。あと、お酒にもこだわったよね。

どのような結婚式になりましたか?

光さま コンサルテーションのときに、アヤラというシャンパンの2010年ものを試飲したのですが、それをふとりともすごく気に入り、しかもふたりが出会ったのも2010年だったので、当日に乾杯酒としてお出ししたんです。それが大好評で、たくさんおかわりをしていただきました。

惟さま みなさん乾杯でいい感じに酔っ払っていただいて(笑)。ビンテージなので数が限られるのですが、スタッフさんがかき集めてくださったおかげで、何とか量が間に合いました。

光さま デザートビュッフェもよかったですね。披露宴会場のテラスに、デザートビュッフェにぴったりのスペースがあり、そこで小さなお子さんも含めみなさんがデザートをとって楽しそうにしていたのがとても印象に残っています。ぼくらもテーブルから立ち上がってゲストたちとざっくばらんにおしゃべりできました。デザートビュッフェは本当にやってよかった。

惟さま 式の最中では感極まる場面もいろいろありましたが、泣かないようにけっこう耐えていました(笑)。でも最後の方で母に花束を渡す場面で、目の前で母が号泣しているのを見て、あらためて実感したんです。「あ、私、お嫁にいったのね」と。そこで私も耐えられずに泣いてしまいました。

どのような結婚式になりましたか?

おふたりにとって、結婚式とはなんですか?

惟さま 27年間の人生で、一番幸せな一日でした。

光さま 最高の日だったよね。本当に楽しくて、あっという間に終わってしまいました。

惟さま そして、共通の友人だけでなく、それぞれの中学・高校の友だち、職場の人たちが、目の前で一堂に会しているのを見て、とても感動しました。ふたりがこれまでの人生でお世話になった人たちが、こんなふうに同じ日、同じ空間で、同じものを食べるなんて、結婚式じゃないと絶対に実現しないことだよなって。

光さま フラワーシャワーのときも、披露宴中も、みんなが笑顔でお祝いの言葉をくださいました。こんなに大勢から温かい言葉をいただくことは、一生のなかでも結婚式以外にはないだろうなと思い、とても幸せな気持ちになりました。

惟さま まさに、“魔法にかけられた”1日でしたね(笑)。

おふたりにとって、結婚式とはなんですか?
この記事を書いた人
アニヴェルセル公式ライター

アニヴェルセル公式ライター

記念日のプロとして、記念日研究を行っています。結婚式はもちろん、あらゆる記念日情報を取りまとめてお届けします。

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