【WEDDING REPORT】お母様からおふたりにフォトウェディングに挙式プランのサプライズ！

アニヴェルセル 白壁は、神秘的なブルーのステンドグラス、大聖堂全体を包むブルーの照明、そして、ロイヤルブルーのバージンロードと、青い世界が広がる美しいチャペル。

この会場で、写真のみのフォトウェディングを選んだご新郎ご新婦。そんなおふたりに、撮影当日、素敵な“サプライズ”が待ち受けていました。

それは、ご新婦のお母様からの「挙式」というサプライズ！

おふたりには内緒で、「挙式をサプライズでプレゼントしたい」とお母様からスタッフにご相談があり、挙式＋フォトウェディングを行うということで、ご新婦のお母様とお姉様と一緒に準備を進めていました。

そして、フォトウェディング当日。衣裳合わせの時、まずは、ご新郎に今回準備していたサプライズをご新婦お母様から報告されました。ご新郎は「ありがとうございます」と、涙を流して喜んでいたそう。

そして、ご新婦にもいよいよサプライズを伝える時。チャペルに入る扉の前で、その瞬間が訪れました。お母様からご新婦にサプライズを報告すると、とても驚いた様子でしたが、そのあとはご新婦の表情には笑顔があふれていました。

実は、ご新婦もお母様も普段からとても涙もろい性格で、挙式直前にサプライズを報告することで泣いてしまい、進行に支障がないかと心配だったそう。

でも、せっかくのメイクが崩れてしまうかもしれないと、ご新婦は「必死にこらえていた」と後で教えてくださいました。

挙式では、ご新婦とお母様が手を取り合って入場され、ベールダウンのセレモニーを。そして、可愛らしいフラワーガールとリングボーイのお手伝いもあり、心温まる空間が広がっていました。

挙式後、おふたりがチャペルを出ると、もうひとつのサプライズが！

ゲストが花道を作って待っており、フラワーシャワーでおふたりを祝福。ご新婦お母様からおふたりへの素敵なサプライズは大成功！喜びにあふれた挙式となりました。

挙式後、もともとお選びいただいていた、おふたりだけの撮影がスタート。

チャペルでの撮影では、ご新郎からご新婦へのサプライズ花束も行われました。バラの数は“101本”。これは、「これ以上ないほど愛しています」という意味。担当プロデューサー（プランナー）と一緒に、本数の相談をしながら決めたそう。

花の本数によって、108本＝永遠（とわ）など、花束に意味を込めてお渡しすることができるので、花束のサプライズを考えているご新郎はぜひお気軽に相談してみてくださいね。

花束のサプライズまでは、おふたりとも緊張されている様子でしたが、サプライズが成功し、おふたりでの撮影タイムになると、すっかり緊張も解けたようで、とても和やかな雰囲気で撮影を行うことができました。

今回ご紹介したアニヴェルセル 白壁はもちろん、アニヴェルセルのフォトウェディングでは、「今、この瞬間を最高のカタチに残したい」というおふたりの想いを叶えるため、さまざまなプランをご用意いたしております。

フォトスポットは各店舗で異なりますが、すべての店舗共通で、チャペルでの撮影が可能。また、今回のように、フォトウェディングに挙式プランを追加（オプション）することもできます。

プロデューサー（プランナー）、カメラマン、ヘアメイクなど、結婚式のプロフェッショナルたちが集結し、本格的なチャペルや店舗ごとの魅力あふれるバンケットなど、おふたりにとって最高の舞台となるフォトスポットにて、映画のワンシーンのような１枚を撮影してみませんか？

アニヴェルセルのフォトウェディングが気になる方は、各店舗の最新情報をチェックしてみてください。

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