現役プランナーが徹底解説!憧れ花嫁が知っておくべき式場選びのポイント7選

現役プランナーが徹底解説!憧れ花嫁が知っておくべき式場選びのポイント7選

おふたりの夢や希望を詰め込んだ結婚式。「小さい頃からこんなドレスを着るのが夢だった」という花嫁さんもいれば、具体的なイメージはまだ湧かないけれど、好きなカラーのドレスが着たい…、トレンドの髪型にしたい…、おしゃれな会場で式を挙げたい…など、漠然とした「想い」はあるのではないでしょうか。

「おしゃれな雰囲気だから」という理由だけでなく、漠然とした想いを一つひとつ掘り下げていき、その理想をひとつでも多くカタチにできる会場を見つけること。それがおふたりの「憧れ」を叶える結婚式に繋がります。

結婚式場を探し始めたおふたりに、ぜひ知っておいていただきたい結婚式の憧れを叶えるためのポイントとは?

アニヴェルセルのウェディングプロデューサー(プランナー)の声を参考に、式場選びの7つのポイントをご紹介していきます。

①ドレスの種類はとても重要!ラインナップが豊富かをチェック

結婚式において、花嫁の衣裳となるドレスのラインナップはとても重要ポイント!Aライン、プリンセスライン、マーメイドライン、ベルライン…など形もさまざまあり、ウェディングドレスやカラードレスが、そのあとに決めるブーケや会場装花、会場コーディネートにも関わってくることがほとんど。

そのため、2社以上のドレスショップと提携している会場がおすすめ!1社の場合でも、500着以上のラインナップがある専門のドレスショップかどうかをチェックしておくことで、ご自身の理想に近いドレスと出会うことができるはずです。

アニヴェルセルでは、4,000種類以上のドレスをご用意しています。さらに、専属のドレススタイリストが、花嫁様が「これ!」と思う一着が見つかるよう、徹底的にサポートします。

②ドレスショップが式場内やすぐそばにあると、いざという時も安心

ドレスショップが式場内にある、もしくは結婚式場のすぐそばにあることが、憧れの花嫁になるってどういうこと?と思われるかもしれませんが、「式当日、アクセサリーの一部が取れてしまった」「バタバタしていてヘッドパーツを家に忘れてしまった…」なんてことも。

ドレスショップが離れていると、こうしたアクシデントがあった時にちょっぴり不安。会場内やすぐ近くにあることで、式当日でもすぐに対応してくれるため、安心して進めることができます。

アニヴェルセルではドレスショップが併設

アニヴェルセルではほとんどの店舗が、ドレスショップが式場内にあります。当日のアクシデントにも対応できるほか、ドレス試着や事前の打合せで行き来しやすいため利便性も高く、いいことづくめです。

③式当日の担当スタッフが得意なスタイルをSNSで事前確認

ヘアメイクやフローリストなど各専門のプロであっても、スタッフによって得意なスタイルは違うものです。好みや雰囲気に仕上げてもらえるかどうかは、ご自身とそのスタッフとの相性も大事!

結婚式場にどんなスタッフがいるかを事前に知る機会は限られていますが、最もよい方法はインスタグラムなどのスタッフアカウントから発信される情報をチェックしてみること。

投稿されている写真や内容から、そのスタッフがどんな想いをもっているか、そして、ご自身の好きなスタイルを叶えてくれるスタッフかどうか判断するひとつの基準になります。

インスタグラム

インスタグラムで最新情報やアイデアを日々更新中

アニヴェルセルの現役スタッフがインスタグラムで情報を発信する「スタッフスナップ」では、結婚式のアイデアやおすすめアイテムなどをチェックできます。各分野のプロによる情報が満載!

▶カテゴリー別にチェックするならWEBで!「スタッフスナップ」

④人と被りたくない…結婚式場オリジナルの商品があれば安心!

「周りの友人とドレスや引出物が被ってしまうのはちょっとイヤだな」という心配がある方は、オリジナルの商品を取り扱っている会場かどうかもチェックしてみましょう。

特に、式の日取りが近いご友人がいる場合、招く側と招かれる側になることも。結婚式場オリジナルの商品から選ぶことができれば、よほどのことがない限り、ご友人と被る心配もありませんよね。

結婚式場のオリジナル商品は、式場スタッフが商品の制作に携わっていることが多いため、それまでの知見や卒花さんたちの声を活かし、たくさんのこだわりが込められています。そのため、「こういうのがほしかった!」といったご新郎ご新婦の心に響く商品が多いのも特徴です。

アニヴェルセルでしか着られない特別なドレスも

TAKAMI BRIDALとのコラボレーションで実現した、アニヴェルセルのオリジナルドレスコレクション『Arêve(アレーヴ)』をご用意!スタッフのこだわりを感じられる人気のドレスです。

▶アニヴェルセルのオリジナルドレス『Arêve(アレーヴ)』とは?

⑤ドレスとブーケや装花、髪型やメイクをトータルでコーディネート

時間をかけて選んだウェディングドレスやカラードレス。ドレスにあわせて、髪型やメイクをはじめ、ブーケや会場装花にいたるまで、トータルコーディネートすることで、よりおふたりの世界観を表現できます。

これらすべてのコーディネートが統一できているか、また、ご自身に合っているかというのはなかなか判断がしにくいですが、各分野専門のプロがいると安心して任せられます。

専門のアドバイザーがいる式場は多くはありませんが、SNSを活用して見つけてみてはいかがでしょうか。

アニヴェルセルはドレスと花のプロが全店舗に常駐

専門のアドバイザーではありませんが、各店舗にドレススタイリストとフローリストが常駐。担当プロデューサーとの連携もとれており、フローリストと相談しながらブーケや装花の打合せもできます。

⑥クロスやカトラリーなど、会場内のコーディネートが変更できる

結婚式の披露宴会場は、テーブルにかけるクロスやナフキン、カトラリー、グラスなどが指定されていることもあります。とはいえ、「ナチュラルな雰囲気にあわせてグリーンのクロスにしたいな」といった、結婚式のテーマや好きなカラーで会場内のコーディネートを変更したいことってありますよね。

いくつかの選択肢から、会場内のアイテムを好きなように組み合わせができると、より理想的な空間が完成するはず!少しでも自分たちらしい会場にコーディネートしたいと考えているおふたりは、それが叶う会場を選んでみましょう。

自由に組み合わせて会場コーデをWEB上で確認

アニヴェルセルでは会場装飾の変更はもちろん、結婚式に関するスケジュールなどを管理できる『ウエディングメモリー』を使って、披露宴会場のコーディネートをWEB上で確認できます。

▶アニヴェルセルの『ウエディングメモリー』とは?

⑦写真に残る結婚式の写真が、10年後に見ても素敵な場所かどうか

ファッションと同様、結婚式も時代にあわせてトレンドがあります。ドレス、ヘアメイク、会場やコーディネート、ウェディングケーキなど、どこに、どんなふうに流行のアイテムや演出を取り入れるかと考えるのも楽しい時間になります。

ただし、すべてにおいてトレンドばかり追い過ぎると、10年後、20年後に結婚式を振り返った時、「なんだか時代を感じてしまう…」ということも。そのせいで、結婚式の写真を見る機会が減ってしまうのはとても残念ですよね。

流行に左右されず、いつ見てもずっと素敵と思える場所であること、そして、当時を想い出して幸せに気持ちになれることも結婚式場選びで大切なポイントです。

時代が変化しても色あせない独立型の大聖堂チャペル

アニヴェルセルは全店舗、独立型の大聖堂チャペルです。高い天井や聖壇、ステンドグラスなど、何百年と続いてきた造りや雰囲気を踏襲し、流行に左右されることはほとんどありません。

アニヴェルセルで“憧れの花嫁”に♡おふたりの結婚式の理想をカタチにします!

頭の中で思い描いていた「プリンセスラインの華やかなドレスが着たい」「自分たちらしいおもてなしを考えたい」「素敵な空間でゲストと楽しく過ごしたい」といった理想を、しっかりとカタチにする。きっとそれが、“憧れの花嫁”になるということ!

憧れをカタチにするために必要なのは、アイテムが豊富な結婚式場、そして、担当スタッフによるベストな提案力やサポート力。アニヴェルセルではこれらをもとに、憧れの花嫁になるために大切な7つのことがすべて叶えられます。

また、結婚式場を選ぶ際、チャペルや披露宴会場の雰囲気だけでなく、どんなスタッフがいて、どんなサービスが受けられるかが知りたいおふたりにとって、事前にインスタグラムなどのSNSで、より細かい情報収集がとても大切ですよね。

アニヴェルセル全国10店舗のプロデューサー (プランナー) 、ドレススタイリスト、フローリスト、ヘアメイクなどのスタッフが、各専門分野のおすすめアイテムや日常をインスタグラムで発信中です。

インスタグラムのアカウントは、店舗やカフェなどは「@anniversaire_店舗名」などで、スタッフアカウントは「@avs_スタッフ名」となっているので、結婚式場を探しているおふたりはインスタグラムで検索して、スタッフが発信している情報をぜひ一度のぞいてみてくださいね。

また、全国のアニヴェルセルにて、会場見学や模擬挙式、豪華試食会など、すべて無料で体験できるブライダルフェアを開催中です。土日祝日、平日と、おふたりのスケジュールにあわせて参加日程をお選びいただけます。お気軽にお越しください。

この記事を書いた人
ライター 佐藤

ライター 佐藤

女性誌WEBサイトのエディター&ライターを経て、フリーに。現在は、美容やライフスタイルを中心に女性向けの記事やエンタメ系グラビア誌のインタビューも担当。

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