アニヴェルセル「Arêve(アレーヴ)」の新作ドレス紹介④『Tatiest(タティエスト）』

アニヴェルセル 豊洲が考えたのは、360度どこから見ても華やかな王道ビッグラインのウェディングドレス『Tatiest(タティエスト）』。アニヴェルセルのチャペルに映えるロングトレーンと、動きのあるフリルをあわせた、重厚感あるデザインです。

2021年3月31日にグランドフィナーレを迎えたアニヴェルセル 豊洲ですが、人気だったドレスはやはりロングトレーンのタイプ。

加えて、アニヴェルセルは挙式、ウェルカムパーティ、披露宴とウェディングドレス1着で3スタイルをイメージチェンジできるチャンスがあるため、トレーンや袖の取り外しが可能など、一着でアレンジできるドレスが好まれています。また、アニヴェルセル 豊洲では、カラードレスは、全体にグリッターがあしらわれた華やかなものが人気だったそう。

さまざまな要望があるなか、アニヴェルセル 豊洲で多くいただいていたのが、「重厚感あるサテン生地でボリュームもあり、チャペルに映えるロングトレーンのドレスが着たい」という声。「ロングトレーンもボリュームもサテンもレースも欲しい！」という、ちょっぴりよくばりな要望に、今回満を持して、すべての願いが叶ったドレスが登場します！

ポイントは、前からも後ろからも、360度どこからでも全身がキレイに見えること。アニヴェルセルのチャペルや披露宴会場にあう華やかなドレスをイメージし、デザインから生地やレース選び、サンプルアップ後の調整などこだわって制作しました。

まず、ドレス全体にレースをあしらい、スパンコールを重ねることで、キラキラと輝き、華やかさを出しました。胸元はなだらかなハートカットにし、女性らしい柔らかさを感じるデコルテラインに。

ボリューム×レースで甘くなりすぎないよう、腰元はリボンではなく、フリルを付けて大人っぽく。また、ウエストの切り返しはVラインにし、ギャザーをサイドのみに入れて、ウエストラインをより美しく見せることができます。

もちろん、チャペルで映えるロングトレーンも欠かせません。ロングトレーンと腰元のフリルは取り外しができるので、アレンジ次第で雰囲気もガラリと変えられます。

今回は、王道ビッグラインのウェディングドレス『Tatiest(タティエスト）』をご紹介しました。王道を押さえつつ、重厚感と華やかさをプラスした、ロイヤルブルーのバージンロードに映えるロングトレーンのウェディングドレスは、まさに夢のような一着。

今回ご紹介したドレスは、8月1日(日)よりレンタル開始です。「アレーヴの新作ドレスが気になる！」というプレ花嫁さんは、各店舗に問い合わせのうえ、ぜひ試着をしてみてくださいね♪

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