アニヴェルセル「Arêve(アレーヴ)」の新作ドレス紹介①『L’abeille(ラベイユ)』

アニヴェルセル「Arêve(アレーヴ)」の新作ドレス紹介①『L’abeille(ラベイユ)』

アニヴェルセルのオリジナルドレスコレクション『Arêve(アレーヴ)』。アニヴェルセルのプロデューサー(プランナー)たちと、ウェディング総合プロデュース企業のTAKAMI BRIDAL(タカミブライダル)のコラボレーションで誕生しました。ドレス選びでいただいたお客様の貴重な声を参考に、スタッフがドレスのデザイン、生地選び、着心地まで細かくチェックし、オンリーワンを目指した“夢”(reve)が詰まったドレスです。

2021年6月、新たに5デザイン(ウェディングドレス4着、カラードレス1着)のドレスが登場!それぞれのドレスに込められた想いやドレスの特徴を、一つひとつご紹介していきます。

はじめにご紹介するのは、アニヴェルセルの本社スタッフが制作に携わった『Luxe Arêve(リュクス・アレーヴ)』。“贅沢な”という意味通りにデザインや生地にこだわって作ったアレーヴの新しいラインです。

目次

背中のドレープが美しいインポート風ドレス『L’abeille(ラベイユ)』

アニヴェルセル「Arêve(アレーヴ)」の新作ドレス紹介①『L’abeille(ラベイユ)』

アニヴェルセルでおしゃれなインポート風ドレスを探している方に向けて、ご提供できるドレスを…と考え、完成させたのが『L’abeille(ラベイユ)』。おしゃれ花嫁様のSNSをのぞくと、パニエなしのストンとしたラインのドレスが人気の様子。そんな一着を目指して作りました。

ウェディングドレスに込めた想い

ドレスに名付けられた“L’abeille(ラベイユ)”は、フランス語で「みつばち」の意味。みつばちが花の蜜をていねいに集めるように、大切なゲストや愛する彼との時間を大切にできるように…という想いが込められています。

ドレスのポイント&特徴

アニヴェルセル「Arêve(アレーヴ)」の新作ドレス紹介①『L’abeille(ラベイユ)』

ドレス制作に携わったのは、アニヴェルセルの早野さんと三井田さん。このドレスのポイントは、パニエをなくし、大きく開いた背中のライン。

三井田さんによると、「最近では、フォトウェディングやファミリーウェディングなどを選ばれる方も増えています。通常の結婚式と比べると、ご新郎ご新婦が気軽に動き回れるような結婚式スタイルなので、より動きやすく、写真を撮った時に可愛さが際立つドレスが必要だと思いました」とのこと。

アニヴェルセル「Arêve(アレーヴ)」の新作ドレス紹介①『L’abeille(ラベイユ)』

パニエがないことで、さまざまなスタイルの結婚式に対応できるドレスに。そこで、早野さんに“こだわりポイント”をたっぷりとうかがいました!

●インポートドレスは日本人の体形に合わないものが多く、サイズ選びで困る花嫁様もたくさんいらっしゃいます。その悩みを解決すべく、インポートっぽいデザインにこだわりつつ、日本の花嫁様が着やすいデザインに仕上げたドレスです。

日本人の体形にあわせて作ってあるので、体のラインもキレイに見えます。また、ドレス用の補正下着をしっかりと着用できるため安心です。

アニヴェルセル「Arêve(アレーヴ)」の新作ドレス紹介①『L’abeille(ラベイユ)』

●カラーはナチュラルに見えるように、スカート部分のなかにベージュイエローのチュール生地を入れています。生地はスパンコールがたっぷりの珍しいデザインを選びました。

ガーデンパーティやロケーションフォトなど屋外に出た時、陽の光が当たりキラキラと輝くタイプをチョイス。ラメは落ちやすく、ラインストーンだと重さが気になってしまうのですが、スパンコールは縫い付けられているため落ちにくく軽いので、こちらを選びました。

アニヴェルセル「Arêve(アレーヴ)」の新作ドレス紹介①『L’abeille(ラベイユ)』

●歩く時のずり感、高さあるところからの落ち感など、スカートの素材には特にこだわり、どこから見てもかわいく見えるようデザインしました。

●パニエがないことで自由に動き回れるだけでなく、大切な人たちとの距離感もぐっと近づきます!

アニヴェルセル「Arêve(アレーヴ)」の新作ドレス紹介①『L’abeille(ラベイユ)』

●背中を限界まで大きく開けました。でも、着てみると開きすぎて不安…という感じもなく、ギリギリのラインを攻めました(笑)。

アニヴェルセルは挙式と披露宴の間に、ウェルカムパーティを挟むことができるため、それぞれのシーンでドレスに変化をつけたいという花嫁様も。背中のドレープは取り外しができるため、挙式で背中を見せたいシーンでは外し、ウェルカムパーティや写真撮影といった動きのあるシーンでは着ける…などアレンジも自在です。

アニヴェルセル「Arêve(アレーヴ)」の新作ドレス紹介①『L’abeille(ラベイユ)』

●ウェディングドレスをたくさん着てきたTAKAMI BRIDALのドレススタイリストが実際に着てみて、「着心地は一番いい、と自信をもって言えます!」と太鼓判!締めつけ感があって苦しい…動きにくい…といったことが一切ありません。

今回は、背中のドレープが美しいインポート風ドレスの『L’abeille(ラベイユ)』をご紹介しました。「トレーンを大きく広げるなどの準備をしなくても、たとえ、気を抜いているようなシーンでも(笑)、360度どこから見てもかわいいドレスができました!」と早野さん。

アニヴェルセル「Arêve(アレーヴ)」の新作ドレス紹介①『L’abeille(ラベイユ)』

今回ご紹介したドレスはレンタルがスタートしています。「アレーヴの新作ドレスが気になる!」というプレ花嫁さんは、各店舗に問い合わせのうえ、ぜひ試着をしてみてくださいね♪

 

\無料ドレス試着体験フェア♡/

この記事を書いた人
ライター 佐藤

ライター 佐藤

女性誌WEBサイトのエディター&ライターを経て、フリーに。現在は、美容やライフスタイルを中心に女性向けの記事やエンタメ系グラビア誌のインタビューも担当。

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