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プロポーズでドッキリ! いまどき女子はサプライズプロポーズを求めている!?

2017年6月20日

流行のきざしを見せているサプライズプロポーズって、あり?なし?
独身女性のホンネを聞いてみると!?

愛し合うふたりの一生の思い出となるのがプロポーズです。プロポーズといえば愛し合うふたりだけで交わされる大切な儀式ですが、最近ではフラッシュモブに代表されるような、親族や友人の協力を得て行われるサプライズプロポーズも注目されているようです。

プロポーズをする男性には、お相手の心を射止めるためにさまざまに工夫をこらした「サプライズ」を考えている方も少なくないことでしょう。ところでそのサプライズ演出、お相手も望んでいるのでしょうか?

東京・表参道や横浜みなとみらいをはじめ、全国14ヵ所に結婚式場を展開するアニヴェルセルでは、全国の20代~30代の未婚女性309名の方を対象に、「あなたは、事前に計画された非日常的な「サプライズプロポーズ」をして欲しいと思いますか。(一つだけ)」「その答えを選んだ理由としてあてはまるものをお選びください。(いくつでも)」のアンケート調査を行いました。いまどきの未婚女性の「サプライズプロポーズ」についてレポートします。

1位に選ばれたのは「して欲しくない」。でも7割近くの女性がサプライズを望んでいる!?

アンケートは「絶対にして欲しい」「して欲しい」「どちらかと言うとして欲しい」「して欲しくない」の4つの選択肢から答えていただきました。それでは早速、アンケート結果をご覧ください。


1位は「して欲しくない」(35.6%)。
サプライズプロポーズを考えている男性には残念な結果かもしれません。3人にひとり以上の女性はサプライズプロポーズを望んでいないということになりました。しかし逆にいえば、残り7割近くの女性はサプライズプロポーズを望んでいるということです!

それでは、サプライズプロポーズをして欲しいと思っている女性の内訳を見てみましょう。

2位「どちらかと言うとして欲しい」(33.7%)。
3位「して欲しい」(23.0%)。
4位「絶対にして欲しい」(7.8%)。
「絶対にして欲しい」と考える女性は1割に届いていませんが、残りの方は具体的なサプライズのイメージがつかめずに、やや消極的な回答を選ばれたのかもしれません。控えめながらも、非日常なプロポーズへの憧れがある方は70%いることがわかりました。

次に、サプライズプロポーズを「して欲しい」を選んだ人と「して欲しくない」を選んだ人の理由を見てみましょう。


まず、「して欲しい」を選んだ人の理由から。

1位「一生の記念だから」(48.9%)。
「して欲しい」人の約半数がその理由として挙げました。生涯の思い出に残るプロポーズだからこそ、サプライズがあればさらに嬉しいということでしょう。

2位「憧れていたから」(20.1%)。
テレビの情報番組などで紹介されるサプライズプロポーズの華やかで楽しそうな様子に、ご自身の姿を重ねていらっしゃるのかもしれませんね。

3位「相手の気持の強さが分かるから」(16.8%)。
サプライズプロポーズを決断するのは男性の情熱のバロメーターと考えていられるのでしょう。強い愛情があってこそのサプライズプロポーズ、と考える女性は決して少なくないようです。

次に、「して欲しくない」と思う人の理由をご覧ください。


1位「恥ずかしいから」(19.7%)。
1位「本質だけでいいと思うから」(19.7%)。
3位「心の準備ができないから」(5.8%)。
同率で2つの理由が1位となりました。どちらの理由も「して欲しくない」と考える女性には頷ける理由かもしれません。また3位の回答は、そもそもプロポーズには期待と不安が付きもの。そこに「サプライズ」が付いたいきなりの展開には、戸惑いの気持がより増してしまうということでしょうか。

いずれにしても、プロポーズに関しては女性も男性も、おふたりだけで全てをとり行おうとするために、いろいろと不安や悩みが生まれてしまうのかもしれませんね。

プロポーズは最初に迎える、おふたりの大切な時間の1コマ。

男性にとってプロポーズは、ご自身の決意と情熱を伝える大切なプレゼンテーションです。そんな一世一代のイベントを成功させるために、ビッグサプライズを企画する男性の気持はよくわかります。でも忘れてならないのは、演出が過剰になってしまうことへの懸念。心を伝えるという本来の目的がぼやけてしまっては元も子もありません。

サプライズなのだけど大袈裟じゃない、しっかり心を伝えられるプロポーズのお手伝いとして、アニヴェルセルは、「プロポーズプラン」をご用意しました。

「幸せは、祝福されると記念日になる」。

生涯忘れることのできない日になるプロポーズ。周囲に協力を頼んでも、おひとりで企画して緊張のあまり思わぬ失敗をしてしまっても、時が経てばきっとほほえましいエピソードとして思い出されることでしょう。結婚はおふたりの時間を積み重ねていくもの。サプライズがあってもなくても、プロポーズはおふたりにとって、最初に刻まれる大切な時間であることに変わりはありません。どうかその日を大切に。

■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国23歳~39歳 男女1,236名
調査期間:2017年4月4日~4月5日

■アニヴェルセル 会社概要
会社名:アニヴェルセル株式会社
設立 :1986年6月19日
所在地:東京都港区北青山3-5-30
事業内容:結婚式場および披露宴会場の運営、記念日を軸とした商品の販売並びにサービスの提供
ホームページ:https://www.anniversaire.co.jp

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