【カップルのお金のルール】デート代の支払いはどうしてる?1回のデート費用は?
交際中のカップルのデート代、みなさんどう分担していますか?お互い学生の頃なら割り勘も普通ですが、社会人になると自然と支払い方も変わったと感じている方も多いはず。
特に、結婚を控えているカップルにとって、交際中のお金の使い方=結婚後の生活にも関わってくるかも…と考えると気になりますよね。
でも、お金のことって、なかなか相手に聞きにくいこと。
そこで、交際中のデート代の支払いや1回にかかるデートの費用など、カップルのお金にまつわるリアルな声をお届けしていきます。
- 目次
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- デート代の支払いは「割り勘」より「男性が多め」
- ・割り勘の場合
- ・男性が支払う場合
- ・女性が支払う場合
- ・男性が多めに支払う場合
- ・女性が多めに支払う場合
- ・交代で支払う場合
- カップルのデート代、1回分の平均費用は?
- デート代の支払いで気にしておきたい3つのこと
- ①どちらか一方の負担にならないように
- ②ある程度の予算を擦り合わせておく
- ③使い過ぎないようメリハリも大事!
- 結婚予定のカップルに「お金のルール」は必要?
- お金のルールがあるメリット・デメリットは?
- 【ルールあり派】メリット・デメリット
- 【ルールなし派】メリット・デメリット
デート代の支払いは「割り勘」より「男性が多め」
20~40代の既婚男女479名の方を対象に「結婚前のお金のルール」に関するアンケートを実施。まずは、「交際中のデート代の分担」について聞いてみました。
最も多かった回答は「男性が多めに払う」(34.9%)で、「男性が払う」(22.3%)とあわせると全体の半数を越えています。男性の年齢と収入によっても変わってくると思いますが、アニヴェルセル調べでは、デート代は男性が負担しているカップルが多いようでした。
・割り勘の場合
「同い年だから(または年齢が近いから)」や「収入の差がないから」などの理由が多数。ほかに、「お互い働いているから」「対等でいたいから」という声も。

長い付き合いになるのと、年収帯も差がないため、無理なくデートをするため。(30代女性・結婚1年目)

相手は実家暮らしで、自分は一人暮らしでした。本来男が多く払いたいところを、割り勘で提案してもらえたので、割り勘をしてお金を貯めました。(20代男性・結婚2年目)

男女として差を感じさせずに人としての尊重できるお互いの意識があったため。(40歳男性・結婚7年目)

対等な関係性を保つため。(30代女性・婚約中)
・男性が支払う場合
「年齢が上だから」、もしくは「収入が多いから」という理由が多く、デート代を支払うのも自然の流れのよう。なかには「男が払うのが普通」という男性の意見もちらほら。

私の年齢が妻より10年上で収入も多かったため。(40代男性・結婚10年目)

彼が社会人で私は学生のため、全額彼が負担していた。(20代女性・結婚1年目)

デートなどの外食は彼に出してもらい、日々の食費などは私が出していた。(20代女性・結婚2年目)

出かけた時は相手が、自宅で料理を振る舞ったりする時は自分がっていう感じでした。(40代女性・結婚20年目)

基本は彼氏が払っていた。何軒か行く際には一軒目は彼氏、二軒目は私と交代で払ったりしていた。前日彼氏が払ったら今日は私が、など臨機応変に対応。彼氏も私も同じぐらいの収入だったが、彼氏は寮生活、私は一人暮らしで支出の固定費で差があったからだと思う。あとは彼氏が、男側が払うものと思っていたから。(30代女性・結婚2年目)
・女性が支払う場合
同棲をしているカップルに多いのが「分担制」。支払いを項目別に分担しているようで、食費やデート時の外食費などを女性が負担している場合が多いようでした。

食費担当と家賃担当で分けている。(20代男性・結婚1年目)

家賃光熱費を彼側が負担しているため。(20代女性・婚約中)
・男性が多めに支払う場合
年齢や収入差などを理由に挙げる一方で、「同い年だから基本は割り勘で、男性が少し多めに出す」「メインは男性、カフェ代などは女性」といった意見も目立ちました。

基本は割り勘が1番お互いにラクだから。時々多めに出してもらう時もあった。(40代女性・結婚11年目)

同い年なので、基本割り勘。少し多めに払ってくれたり、片方が食事代を出したら片方は駐車場代や次回の食事代で調整。(30代女性・結婚1年目)

お互い働いていて、大体の給料がわかっており、女性の方がかかる費用が多いから。(30代男性・結婚11年目)

同じ歳でしたが夫の収入がだいぶ多く、メインは夫が支払ってくれることが多かったです。食事を夫が出してくれた時はその後移動した先のカフェなどは私に払わせてとバランスを取らせて貰っていました。(40代女性・結婚17年目)

はっきりした取り決めはなかったが、男性側が一学年上なので適宜多めに払ってくれていた。(30代女性・結婚6年目)
・女性が多めに支払う場合
「女性が払う」の次に少なかったものの、そちらで挙がっていた声とは少し異なり、「年齢」や「収入」を理由に挙げている方が多い印象でした。

私は社会人、夫は院生だった為。(30代女性・結婚12年目)

年上だし、社会人年数も長かったため。割り勘も多かったし、男性が先に払って後から電子マネーで自分の分と端数を払ったりしていた。(20代女性・結婚1年目)
・交代で支払う場合
特に明確な理由はなかったり、その時々の状況で決めたりと、交代で支払う理由はさまざま。

そのときに余裕のある方が支払っていた。遠距離だったため交通費がかかっていない方が支払いを請け負ったり、割り勘もおごりも特に決めていなかった。(30代女性・結婚5年目)

特に年収等は関係なく、対等の立場で分担していた。きっちり交代で払ったり、値段を決めてはいなかった。(20代女性・婚約中)
カップルのデート代、1回分の平均費用は?
続いては、「1回のデートにかかる費用」について。ボリュームゾーンは「5,000円〜1万円未満」で、全体の約半分(48.0%)がここに集中しています。
デートする場所やデートプランにもよりますが、例えば、一般の映画チケットがひとり2,000円なので、カップルで4,000円。ランチ代を入れると、1回のデートで6,000~7,000円はかかる計算になります。
費用平均は約8,800円ですが、中央値は7,000~8,000円あたり。デート代が気になるカップルは、この平均を目安にデートプランを計画してみてはいかがですか?
デート代の支払いで気にしておきたい3つのこと
デートの時、「同じ年だから自然と折半になっている」「ランチを払ってもらったからカフェ代を出す」など、いつもなんとなく支払いを済ませているというカップルも少なくないはず。ただ、金銭感覚が違うとモヤッとすることも…。そこで支払いで気をつけておきたいポイントをまとめてみました。
①どちらか一方の負担にならないように
デート代の支払いについてルールを決めていない場合、たまたま支払いが続いて、自分が多く出している…と、モヤモヤすることも。
デート代がどちらかだけの負担になっていないか、タイミングをみて確認を。お金のことは聞きにくいですが、長く交際したい相手ならなおさら話し合う時間を設けましょう。
②ある程度の予算を擦り合わせておく
泊りがけの遠出やイベントに出かけるなど、普段より少しお金のかかるデートでは、気持ちも開放的になり、財布の紐も緩みがち。
楽しい想い出つくりに欠かせない出費だからこそ、予算を擦り合わせておくことで、お金の使い方でケンカせず、お互いが気持ちよく時間を過ごせるはず!
③使い過ぎないようメリハリも大事!
特に付き合い始めの頃は、出かけて過ごす機会も多いため、デート代もかかりやすい傾向に。
デート代が重なって生活費などに支障がでないよう、お金がかからないデートプランを考えたり、お弁当を持って出かけたりなど、工夫しながらカップルで楽しめる過ごし方を探しましょう。
結婚予定のカップルに「お金のルール」は必要?
デート代の分担以外に、「交際中のお金のルール」についても聞いてみました。
「ルールがあった」というカップルは約2割と少なく、78%以上がお金に関して特にルールを決めなかったようです。
ルールの具体的な内容は、「共同の口座や財布を作る」や「生活費の支払いの分担について決める」がほとんど。なかには、こんな意見も。

共同財布に毎月いくらか入れて、そこからデート費用として支払いをしていた。(40代女性・結婚16年目)

デート代が負担になるようなデートを計画しない。記念日とか稀なものは計画的にお金を貯める。(30代女性・結婚1年目)

結婚を前提に付き合うため、共通の貯金口座を設けて毎月定額を貯金に回していた。(20代女性・結婚1年目)
カップルで使うお金を計画的に貯めることで、お互い気兼ねなくデートを楽しめそうですよね。また、お金のルールにカップル共通の目標を入れることで、貯金もしやすくなり、「今日はお弁当を持ってでかけよう」「次のデートのために無駄使いを減らそう」など、日常にメリハリも生まれるはずです。
お金のルールがあるメリット・デメリットは?
最後に、お金のルールがある・ないと答えた方それぞれに、どんなところにメリットやデメリットを感じているのか聞いてみました。
【ルールあり派】メリット・デメリット
ルールの内容によっては自由に使えるお金が少ないというデメリットがあるものの、カップルで金銭感覚を共有できたり、使い過ぎないため安心感につながったりというメリットも。
メリット
- 金銭感覚を共有できる、 将来の話にも繋がって楽しくお金をためられる。(20代女性・結婚3年目)
- 二人で口座へ入金するから毎月安心。(30代男性・結婚3年目)
- 無理のない範囲がいくらぐらいなのか、現在の収入や貯蓄などお金の使い方を話すきっかけができて良かった。(30代女性・結婚1年目)
デメリット
- 2人で一つのものを購入した際や、一緒に遊ぶアミューズメント代の支払いまでその都度割り勘だと、小銭を常に持っていないといけなかった。(30代女性・結婚8年目)
- 相手にメリットの無い買い物をするときは隠すしかない。(20代女性・結婚1年目)
- 上限を気にしてデート内容などを我慢しなくてはいけない時が来そう。(20代女性・結婚1年目)
【ルールなし派】メリット・デメリット
自由度の高いお金の使い方ができることと、お金の使い方で揉めたりケンカしたりすることがないのがメリット。ただし、気になることがあっても言いにくい・聞きにくいのが難点。
メリット
- 自分のものは自分で買うから欲しいものを買えた。(20代男性・婚約中)
- お金の使用方法に自由ができて、サプライズなどの急な出費ができる。(40代男性・結婚2年目)
- ルールがないため、それを理由にした喧嘩はおきなかったです。(40代女性・結婚17年目)
デメリット
- 自由にお金が使える分、貯めにくかったと感じます。(20代男性・結婚2年目)
- 私が多く払いすぎたりする時にもやっとした。(20代女性・婚約中)
- 自由にできるからこそ、相手がどう使っているかが見えにくい。(30代女性・結婚3年目)
今回は、カップルのデート代にまつわるリアルな声をお届けしました。「お金をしっかり管理したい」「結婚資金を貯めたい」という考えから、普段のデート代がちょっと気になっていた…という結婚前提のカップルは、この機会に一度話し合ってみてはいかがですか?おふたりにとってのベストなお金の使い方の参考にしてみてくださいね。
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※記事内容を最新情報に更新しました(2026.7.15)
- この記事を書いた人
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ライター さとう
女性誌WEBサイトのエディター&ライターを経て、フリーに。現在は、美容やライフスタイルを中心に女性向けの記事のインタビューも担当。
お互い働いていたため。ただし、場合によっては奢ったり奢られたり、割合を変えるときもあった。(30代男性・結婚10年目)