【出産祝い】もらって本当に嬉しかったもの・困ったものは?先輩ママに聞いてみました

【出産祝い】もらって本当に嬉しかったもの・困ったものは?先輩ママに聞いてみました

ご友人や親戚、職場の相手など、赤ちゃんが産まれたお祝いに贈る「出産祝い」。

ベビー服やスタイ、おもちゃ、ベビーグッズ、おむつやタオル…といろいろありますが、「どんなものが喜んでもらえるだろう」と悩みますよね。そこで、先輩ママたちに、「もらって嬉しかったもの」と、「実はもらって困ったもの」と、それぞれの理由も聞いてみました。

出産祝いで嬉しかったもの1位は「現金・ギフトカード」

赤ちゃん

アニヴェルセルで、お子様がいる男女58名に「出産祝いでもらったもの」について、アンケートを実施しました。

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先輩ママたちが「もらって嬉しかった」と挙げた出産祝いの1位は、「現金・ギフトカード」(76.5%)。次いで「ベビー服」(58.8%)、「タオル・ブランケット」(47.1%)、「ベビー食器」と「おもちゃ」(ともに41.2%)、「カタログギフト」(35.3%)が上位に挙がりました。

嬉しかった理由の多くが、「実用性があるから」「使用頻度が高いものだったから」「すぐに使えるから」など。ベビー服やスタイなどはママの好みもあると思うので、デザインよりも肌触りの良い天然素材のアイテムを優先して選ぶのもひとつ。

ほかに、もらって嬉しい理由をいくつか挙げてみました。

カタログギフトや現金は、自分たちの自由に商品を選んで使える。

バスタオルは毎日使うし、沐浴、布団と用途が広く、長く使えるから。

おむつケーキ。自分が普段使わないおむつを、試しで使えた。

名前入りのタオルは名前が入っていて良かった。

出産祝いでもらって困ったものは「ベビー服」。理由は?

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一方で、「もらって困ったもの」も聞いてみました。こちらは、嬉しかった出産祝いで挙がっていた「ベビー服」が“困ったもの”として最も多くの声が集まっています。

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これには、「好みや季節が合わなかった」という声もありましたが、ほとんどの方が「サイズが合わなかった」という明確な理由を挙げていました。

すぐにサイズアウトして着られなくなることが多いため、ベビー服は1歳ぐらいから長く着られるよう80~90cmサイズが重宝されるようです。購入の際にはぜひ参考にしてみてください。

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ベビー服に次いで、多かった「シューズ」(17.6%)もサイズの問題が大きいようです。また、サイズを気にせず贈ることができる出産祝いの定番「スタイ」(17.6%)も、困ったもののひとつとして挙がっていました。こちらには「たくさんもらいすぎるから」という理由が。

ちなみに、もらって困ったものとして「現金・ギフトカード」と「カタログギフト」を挙げた方はゼロ。相手の好みをよく知らないため贈るものに迷ったら、これらから選ぶのが間違いなさそうです。

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先輩ママが、出産祝いで「もらって嬉しかったもの」と「もらって困ったもの」をご紹介しました。もし、親しい間柄の方に贈るのであれば、出産祝いでほしいものを聞いてみるのが失敗しないポイントかも?

また、ご友人、ご親戚、職場の上司や同僚…と、贈る相手によって出産祝いをどうしようかと悩んでいる方は、先輩ママが選んだ【相手別・贈ったもの&相場】もあわせてチェックしてみてくださいね。

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この記事を書いた人
ライター 佐藤

ライター 佐藤

女性誌WEBサイトのエディター&ライターを経て、フリーに。現在は、美容やライフスタイルを中心に女性向けの記事やエンタメ系グラビア誌のインタビューも担当。

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