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Tips

先輩カップルに聞いた、夫婦喧嘩をした後のとっておきの仲直り方法

2020年6月10日

ライター 佐藤

どんなに愛しあっているご夫婦でも、些細なことが原因で言いあいになったり、喧嘩をしてしまったりすることはあります。大事なのは、喧嘩をしてしまった後。

そこで、アニクラ会員の皆様に、夫婦喧嘩についてアンケートを実施しました。喧嘩をしてしまった後の仲直りのコツや夫婦間のルールから、仲良く過ごしていくために必要なこと、ご夫婦にとって本当に大切なことが見えてきました。

夫婦喧嘩の頻度は34%が「めったにしない」

仲直りのルールやコツを見ていく前に、そもそも先輩カップルの皆様は、どのくらいの頻度で“夫婦喧嘩”をしているのでしょうか。

今回のアンケートでは「夫婦喧嘩の頻度」として、「したことがない」「めったにしない」「週に一回」「月に一回」「半年に一回」「年に一回」から選んでいただきました。結果は、「めったにしない」34%が最も多く、次いで「月に一回」が26%でした。結婚年数別で見ても、やはり「めったにしない」に票が多く集まり、次いで「月に一回」「週に一回」という方が多いようでした。

また、喧嘩をしてから仲直りまでの期間も聞いてみたところ、約7割の方が「1日以内」と回答。続く、「2~3日以内」(23%)とあわせると9割以上のご夫婦が、数日以内に仲直りをしています。

これは夫婦間に限らずですが、「喧嘩は長引かせない」ことが一番の解決法。そのために、皆様はどんな方法で仲直りをしているのでしょうか。次の項目で詳しくご紹介していきます。

喧嘩をした時の仲直りのルールやコツは?

「喧嘩をした時の仲直りのルールやコツ」を伺ったところ、たくさんの回答をいただきました。大まかには、次の7つに分けられるようです。

・素直に謝る
・お互いの意見をはっきり言いあう
・その日のうちにきちんと話しあう
・喧嘩をしても同じベッドで寝る
・翌朝、普段通り挨拶をする
・美味しい物を一緒に食べる
・一人で冷静になる時間をつくる

喧嘩の理由はさまざまですが、どちらか一方にだけ原因があるという場合はごくまれで、どちらにも悪い部分はあると考えている人も多いようです。そのため、まずは謝る、そして、喧嘩を招いた原因について、その日のうちに話しあい、翌日には持ち越さない、という意見が多くみられました。なかには、少し時間を置いてから話しあうという意見も。

また、喧嘩をしても同じベッドで眠る、朝起きたら「おはよう」と声をかけるなど、普段通り接しているうちにいつの間にか仲直りしているということもあるようです。

ほかに、男女とも、「旦那(自分)から謝る」というご意見も目立ちましたが、この仲直りは続きもあり、奥様のために旦那様がケーキやお菓子など「甘い物を買ってきてくれる」というエピソードも。イライラしている時に甘い物を食べていたら少し気持ちが落ち着いた…という経験は女性なら一度はあるはず。先に挙げた7つのうちのひとつ、「美味しい物を一緒に食べる」という行動とも近いのですが、美味しい物を食べることで気持ちが落ち着くのか、感情的にならず話しあいもできるようです。

ところで、「喧嘩をしたことがない」というご夫婦が心掛けていることは何だと思いますか?それは、「普段からよく話すようにする」「思いやりを持つ」「感謝の気持ちを伝える」ということ。これは、喧嘩をしてしまうと答えたご夫婦からも、仲直りのコツとして挙がっていたポイント。わかっていてもなかなかできないことですが、この3つは、常に心にもっておくことは大切なのかもしれませんね。

これが私たちのマイルール!夫婦喧嘩の仲直りの仕方

今回、会員の皆様からいただいたたくさんの回答の中から、喧嘩をした時の仲直りのルールやコツをいくつかご紹介します。些細なことが原因で、つい感情的になり、喧嘩をしてしまった…と自己嫌悪に陥ることは誰にでもあります。先輩カップルのエピソードは、夫婦喧嘩をしてしまった時の仲直りの良いヒントになるのでは?

謝られたら、そこで一度喧嘩は終わりにする。お風呂などで1時間ほど1人の静かな時間を作って気持ちを落ち着かせる。しつこく怒らないようにする。(結婚1年目・女性)

察してほしいという考えはやめて、言葉で何が嫌か、どうして欲しいか伝え合う。(結婚1年目・女性)

朝、仕事に行く彼を見送る時はこれが最後かもしれないと思って気持ちを切り替えて笑顔で見送ること。災害や事故にあってから後悔しないようにと思うと、だいたいのことは腹が立っていても小さな出来事に感じる。(結婚1年目・女性)

喧嘩というより奥さんを怒らせてしまうことが多いですが、溜め込ませないことが大切です。また、日常が当たり前になってくると恋人関係であった時より男女としての目線がなくなるので、記念日でもいいので、特別な時間を作ることが大切ですね。(結婚3年目・男性)

相手がこう言われたらどうかな?と考えてから発言する。すべてを謝るのは自分も納得できないから、話していく時に、ここは私が悪かった、こう思って発言した、勘違いだった…など、自分の非は小さいことでも認める。(結婚3年目・女性)

相手にプレゼントを渡す。プレゼントを渡すとなると、相手のことを考えるし、自然と喜ばせたくなるので、ムシャクシャした気持ちが収まるかわりに、喜んでもらいたい気持ちに切り替わる素晴らしいものだと思う。プレゼントは1000円くらいのものでも全然いいと思う。(結婚3年目・男性)

喧嘩しそうになったら、自分の不満がどこにあるのか、どういう結果が欲しいのか一度しっかり考える。そうすると喧嘩にするまでもなく感じたり、喧嘩になっても無駄にヒートアップしなくなりました。(結婚5年目・女性)

私たちは付き合って13年目になりますが、喧嘩をした時に何となく仲直りということは一度もありません。大抵気持ちのすれ違いが原因なので、徹底的に話し合い、気持ちを全て打ち明けて正直に伝えることを心がけています。あとは夫が絶対に私に勝てないと思っているそうで、折れてくれることが多いです(笑)。(結婚5年目・女性)

言いたことは言う。そのままにしないで答えを見つけてお互い納得して仲直りする。最後は抱きしめあっておしまい!(結婚6年目・女性)

子供たちの前では絶対に不機嫌モードやピリピリモードは出さないと約束しているので、翌日に持ち越すのは極力やめて、その日にしっかりお互い納得できるまで話し合うことが私たちのやり方です。(結婚6年目・女性)

忙しかったり、子供もがいるとなかなかゆっくり話せないこともあるので、交換日記をしており、気持ちを整理して伝えるのに役立ちます。嫌だったことや、基本的には仲良くやっていきたい、などの気持ちも伝えています。(結婚7年目・女性)

必ずその日のうちに仲直りをします。言いたいことはきちんと言い、お互いにそういう考え方もあるのね、と理解するようにしています。自分と相手は考え方も育ってきた環境も違う人と思っているので、ぶつかるのは当たり前。そこでお互い自分の想いを押し付けるのではなく、お互いの想いの真ん中を取るようにしています。(結婚9年目・女性)

相手が100%悪い訳ではなく、自分も悪いところがあって喧嘩になるので、「全部あなたが」とならないように、「私も悪いところあったね、ごめんなさい。あなたのこういうのも…」と落ち着いて話しをするように心がけている。(結婚14年目・女性)

いかがでしょうか。もしかしたら、これから結婚するおふたりの場合、結婚式準備の過程で、準備がスムーズに進まない、相手が準備に積極的ではない…などが原因で喧嘩になってしまう場面があるかもしれません。感情をそのままぶつけて喧嘩にならないよう、彼と楽しく準備を進めるためのコツを覚えておくこともおすすめです。

【関連記事】ちょっとの工夫でうまくいく!結婚式準備で彼をやる気にさせる方法とは?

夫婦喧嘩はその理由も違えば、解決法も夫婦の数だけ正解があります。ただ、「喧嘩をしてもその日のうちに仲直りする」「少し一人になって落ち着いてから話をする」など、夫婦喧嘩が長引いたり、後を引いたりしないよう、ある程度のルールをつくっておくのも、すぐに仲直りする秘訣なのかもしれません。

「ごめんね」や「ありがとう」は、とても簡単でシンプルな言葉だけど、大人になるにつれて、なかなか言いにくくなる言葉ではないでしょうか。毎日の小さな出来事の積み重ねが、家族をつくり、絆を深めていきます。些細なことでも、素直に「ごめんね」と、そして「ありがとう」を言いあえるご夫婦、ご家族でありたいですね。

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ライター 佐藤

女性誌WEBサイトのエディター&ライターを経て、フリーに。現在は、美容やライフスタイルを中心に女性向けの記事やエンタメ系グラビア誌のインタビューも担当。

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