
11月22日は「ペットたちに感謝する日」。大切な家族だから結婚式で「ありがとう」を伝えよう!
11月22日の記念日といえば、真っ先に「いい夫婦の日」を思い浮かべる方も多いはず。実はそれ以外にもいろいろな記念日が制定されていて、“ワンワン(11)”と“ニャーニャー(22)”の語呂合わせから、「ペットたちに感謝する日」という記念日も!ペットを飼われているご夫婦やご家族にとっては、どちらもお祝いしたい記念日ですよね。
癒しだけじゃない!?ペットがご家族に教えてくれる“イイコト”とは?

犬や猫、ハムスターや鳥、ウサギなど、言葉が通じない命ある生き物を飼うことは、とても大変なこと。でも、そんなペットたちの行動やふれあいで癒されるのはもちろん、それ以上に嬉しいことや楽しい“イイコト”がたくさんあるようです。
ペットと暮らす先輩カップルに「ペットと暮らしてから変わったことは?」と聞くと、こんな意見が挙がりました。
・家族と会話やコミュニケーションが増えた
・日常にメリハリが生まれた
・生活リズムが良くなった
・新しい出会いが増えた
・夫婦仲がさらによくなった
・喧嘩の仲裁をしてくれる

ペットがいることで、ごはんをあげる、散歩やブラッシング、トイレの掃除など、毎日の生活の中にペットと向き合う時間が加わるため、それまでと生活リズムが変わり、ご家族とのコミュニケーションも自然と増えていきますよね。
また、お散歩中や、ペットを飼う人が集まるコミュニティーに参加することで、新しい出会いが増えることも。夫婦喧嘩をしてしまった時、その雰囲気を察して、ペットが仲直りのきっかけをつくってくれる…なんて声も!
たくさんのイイコトに気づかせ、そしてステキな時間を教えてくれるペットたち。そんなペットへの感謝として、おふたりの結婚式に一緒に参加してもらうのはいかがですか?
ご新郎ご新婦が感謝を伝える結婚式。大切なペットも一緒に

結婚されるおふたりが大切なご家族に「ありがとう」を伝える場所といえば、そう、結婚式!おふたりのご家族でもあるペットにも、結婚式で「いつもそばにいて笑顔にしてくれてありがとう」の気持ちを伝えたいですよね。
結婚式にペットを参加させる場合、まずは、ペットOKの結婚式場を探すことから始めましょう。最近は、ご新郎ご新婦からのニーズにあわせ、ペットが参加できる結婚式場も増えているので、ホームページなどに記載されている式場もあります。気になる式場が見つかったら、まずは気軽に問い合わせを!
ただし、おふたりもペットもハッピーな一日になるためには、ちょっとだけ注意も必要です。式の最中、おふたりとずっと一緒でなくても、吠えたり、騒いだりせず、おとなしく待っていられるかどうかも実は大事なポイント。おふたりもペットもストレスなく、楽しい時間が過ごせますように。

アニヴェルセルでも、ペット参加のウェディングプランをご用意!しかも、ペットが主役になれる演出もたっぷり♪
まず、ウェルカムスペースには、おふたりとペットの似顔絵ボードを飾って、ゲストをお出迎え。ご新郎ご新婦とわんちゃんやねこちゃんが描かれたウェルカムボードがあれば、「どんなウェディングになるんだろう」と、ゲストのワクワク感もぐっと高まるはず!
さらに、ペットの発声で乾杯の挨拶や、わんちゃんモチーフの特別なウエディングケーキを使ったケーキ入刀、ご新郎ご新婦のあとにおふたりからペットへのファーストバイト(ペット用のケーキで行います)といった、趣向を凝らした演出も。デザートビュッフェでは、わんちゃんと一緒に食べられるドッグハーブとクッキーのセットもご用意!

アニヴェルセルでは、チャペル、ガーデン、披露パーティ会場にペットを同伴できます(披露パーティ会場では、ケージまたはキャリーバッグ内に入れていただきます)。そのため、たくさんのシーンで、さまざまな想い出がつくれます。
いかがですか?考えただけでワクワクしてきますよね。おふたりの結婚式が、ペットにとっても大切な記念日となりますように♪
<11月の記念日>
1日 本の日
3日 いいお産の日
5日 縁結びの日
7日 鍋の日
8日 おもてなしの心の日
11日 おそろいの日
14日 人生100年時代の日
18日 いい家の日
22日 いい夫婦の日、ペットたちに感謝する日
23日 ラク家事の日
24日 「和食」の日
25日 いいえがおの日
26日 いい風呂の日
28日 フランスパンの日
30日 絵本の日
- この記事を書いた人
-
ライター 佐藤
女性誌WEBサイトのエディター&ライターを経て、フリーに。現在は、美容やライフスタイルを中心に女性向けの記事やエンタメ系グラビア誌のインタビューも担当。