12月7日は「クリスマスツリーの日」。家族でツリーを飾る特別な記念日にしよう!

12月7日は「クリスマスツリーの日」。家族でツリーを飾る特別な記念日にしよう!

クリスマスツリーの起源は、古代ヨーロッパの風習だと言われています。そして、日本では、1886年(明治19年)12月7日、外国人船員のために、横浜で初めてクリスマスツリーが飾られました。それを記念して12月7日はクリスマスツリーの日となったのです。歴史のあるクリスマスツリーを今年は夫婦ふたりで、もしくは家族全員で飾ってみませんか。そして、家族のこれからの新しい記念日にしてはいかがでしょうか。

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ツリーで「ウチナカ」クリスマスを演出

ツリーで「ウチナカ」クリスマスを演出

日経クロストレンドによると、今年のクリスマスは「ウチナカ」傾向なんだとか。ウチナカとは、家の中。家族や友人など親密な人たちと家でゆっくり過ごすのが主流だそうです。だからこそ、お部屋の中は、自分たちらしく飾ってクリスマス気分を盛り上げたいですよね。
その主役がクリスマスツリー。まずはクリスマスツリーをふたりで選びましょう。大きさや形、もみの木の種類もたくさんあります。置く場所やお部屋の雰囲気によって選ぶといいでしょう。夫婦で相談して、コレ!というものを見つけてくださいね。クリスマスツリーを家族で選んで飾りつける時間は、きっとかけがえのない想い出になるでしょう。

幸せをもたらすクリスマスツリー

幸せをもたらすクリスマスツリー

クリスマスツリーの由来は諸説ありますが、ドイツには、もみの木には妖精が宿っているという言い伝えがあり、その妖精が幸せを運んできてくれると信じられていました。妖精がいつまでももみの木に住んでいてくれるように、もみの木を美しく飾ることを始めたそうです。このことからクリスマスにツリーをオーナメントで飾りつけるようになったと言われています。とってもロマンティックですよね。
妖精がずっと住んでいてくれますように、と心を込めてオーナメントの飾りつけをすれば、今以上の幸せを妖精が運んできてくれそうです。毎年家族が幸せでありますようにとの想いを込めてクリスマスツリーを飾る、温かな気持ちになれる記念日になるといいですよね。

さらに想い出深い記念日にするために

さらに想い出深い記念日にするために

クリスマスツリーを家族で飾りつける時間そのものがもちろん素敵なことですが、せっかくの記念日。パートナーへの感謝の気持ちやこれからの決意を込めた、写真やメッセージ、そしてクリスマスツリーによるサプライズな演出をしてみるのもオススメです!
普段はなかなか伝えられない想いを伝えられたら、その瞬間だけでなく、時が経つにつれて、よりかけがえのない大切な想い出になるでしょう。

アニヴェルセルでも、昨年「記念日プロデュースサービス」で、この日にクリスマスツリーを使ったサプライズのお手伝いをしました。
プロフェッショナルチームが丁寧にヒアリングし、一緒に考えていきながら、そのご夫婦だからこそのとびきりの記念日を作り上げるお手伝いをしました!

クリスマスはもちろん、準備する日も幸せな家族の記念日

クリスマスはもちろん、準備する日も幸せな家族の記念日

クリスマスツリーは幸せで温かい家族の象徴。ツリーを選び、お部屋に置いて、オーナメントを飾る。そのひとつひとつを家族で行えば、クリスマスまでの気分も盛り上がっていきます。
ぜひ12月7日のクリスマスツリーの日を特別なものにすることで、クリスマスの当日はもちろん、準備から家族の記念日になることを願っています。そして、これから毎年やってくるクリスマスツリーの日が、おふたりの大切な記念日となりますように。

<12月の記念日>

1日 映画の日
2日 美人証明の日
3日 プレママの日
5日 アルバムの日
6日 姉の日
7日 クリスマスツリーの日、神戸開港記念日
8日 有機農業の日
12日 クイーン・デー、育児の日
13日 大掃除の日
21日 遠距離恋愛の日
22日 冬至
23日 東京タワー完工の日
24日 クリスマスイブ
25日 クリスマス
29日 福の日
30日 地下鉄記念日
31日 シンデレラデー

この記事を書いた人
ライター H.A

ライター H.A

幼少から大学までクラシックピアノを学び、表現することや芸術が好き。現在2歳の息子の子育てに奮闘しながら、フリーのライターとしても活動中。老後の夢は夫婦でパン屋を開くこと。

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