6月5日は「プロポーズの日」。夫婦の記念日になる♡おすすめサプライズアイデア

6月5日は「プロポーズの日」。夫婦の記念日になる♡おすすめサプライズアイデア

ヨーロッパでは「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」という言い伝えがあり、日本でも、“6月の花嫁(ジューンブライド)”という言葉が広く知れ渡っています。

日本には「プロポーズの日」という記念日が6月にあります。プロポーズと言えば、どこでどのように、そして、どんな言葉で想いを伝えるかも重要ですよね。

これからプロポーズを考えている方、あるいは、式の日取りは決まったけれど、しっかりプロポーズができていない方は【プロポーズに必要な準備】として、結婚を決めてからプロポーズまでの流れをおさらいしておきましょう。

すでにご結婚されているご夫婦には、“あらためてプロポーズ”をするサプライズアイデアを!もう一度愛を誓い合うセレモニーとして注目の【バウリニューアル】をご提案します。

目次

「プロポーズの日」とは?

毎年6月の第1日曜日は「プロポーズの日」。ブライダルファッションの第一人者の桂由美さんが会長を務める一般社団法人・全日本ブライダル協会が1994年(平成6年)に制定し、「ジューンブライドは幸せになれる」という言い伝えから、6月にプロポーズをして幸せな結婚にゴールインしてほしいとの願いが込められています。

プロポーズの流れは?サプライズ成功のための“5つの準備”

海で花を持つ男性の後ろ姿

これからの人生を共にしたい…。そんな運命の相手に出会えたおふたり。「結婚したい!でも、プロポーズって、何を準備して、どうすればいいんだろう」と悩んでいる男性もいらっしゃるのではないでしょうか。

これまでたくさんのカップルのプロポーズをお手伝いしてきた“プロポーズのプロ”、アニヴェルセルの『プロポーズプランナー』によると、プロポーズを成功させるためには、しっかりとした準備も大切!

【ステップ1】プロポーズを決意

アニヴェルセル調べによると、「プロポーズをしようと思ったきっかけ」は、交際期間の長さではなく「この人しかいない」と思った瞬間が多いようです。

ほかは、交際から約3年、30歳前後など節目となるタイミング、また、仕事が軌道に乗ってからという意見も目立ちました。

【ステップ2】タイミングを決める

プロポーズのタイミングで多いのは、交際記念日、彼女の誕生日、クリスマスなどのイベント。

ただし、特に記念日やイベントでもない、“なんでもない日のプロポーズ”はサプライズ感が一気に増すようです。

【ステップ3】プロポーズ場所を探す

プロポーズする場所を気にされる男性が多く、「ふたりきりになれるから」、「周りを気にしなくていい」という理由から「自宅」を選ぶ方が多いようです。

一方の女性は、「特別な場所でプロポーズされたかった」という意見も多いので、プロポーズする相手にあわせた場所選びも大切。初デートをした場所など想い出の地、高級レストランなどが人気です。

【ステップ4】当日のプランを考える

場所と同じく、具体的にどんな流れでどのようにプロポーズするかという当日のプランも、相手にあわせて考えるのがポイント。

恥ずかしがり屋ならおふたりだけの空間でシンプルに、共通のご友人が多ければ協力してもらって賑やかに、という方法などがあります。

【ステップ5】プレゼントを準備する

プロポーズのとき、婚約指輪を渡したいという男性もいらっしゃるはず。

指輪はあとでサイズ直しができるタイプを選ぶのが基本ですが、指輪のデザインに迷った場合、指輪のかわりになるアイテムを渡して、後日おふたりで指輪を買いに行く…という方法も。指輪のほかに、彼女が好きな花でまとめた花束なども喜ばれるでしょう。

夫婦の記念日になるプロポーズのタイミング

婚約指輪

5つのステップのうち、最も重要なのが「プロポーズのタイミング」!プロポーズされた日は、おふたりにとって“大切な記念日”のひとつになるからです。

「入籍や結婚式の日にちは覚えているけど、プロポーズの日は覚えていない…」という声もありますが、おふたりで歩む人生のはじまりとも言える日。できれば、どんなふうにプロポーズされたかというシーンと共に心に記憶しておきたいですよね。

おすすめしたいプロポーズのタイミングは7つ

先輩カップルによると、プロポーズの主なタイミングは7つあります。

 プロポーズの大本命!交際後初めての「彼女の誕生日」
② 街中がロマンティックな演出で彩られる「クリスマス」
③ 意外性がサプライズに!「自分(男性)の誕生日」
④ おふたりの節目となる「交際1年記念日」
⑤ “108=永遠/とわ”の幸せな語呂合わせ「108日記念日」
⑥ 交際から約3年の節目の日「1000日記念日」
⑦ 結婚の目安と考えられやすい「交際3年記念日」

いかがでしょうか。もちろん、必ずしもこれにこだわる必要はありません。

ただし1点、注意しておきたいことが。プロポーズする日にちがいつであれ、女性としては、おしゃれをした状態でプロポーズを受けたい…という気持ちも少なからずあります。

プロポーズを考えているデートを約束するときは、男性から一言、「次のデートはちょっといいレストランで食事をするからおしゃれしてきてね」と伝えておきましょう。

「彼女が喜んでくれるプロポーズをしたいけど、ちょっと自信がない」、「より感動的なプロポーズにしたいからプロの手を借りたい」という人は、“プロポーズのプロ”、『プロポーズプランナー』にぜひご相談を!

女性の好みなどやご希望の演出から、プレゼントや流れまでトータルサポート!

アニヴェルセルなら、おふたりだけの貸切チャペルでプロポーズも叶います。本格チャペルでの愛の告白は、きっとおふたりにとって一生の想い出に残るプロポーズになるはずです。

結婚記念日にもう一度プロポーズ♡「バウリニューアル」で愛を誓う

手帳を持つ男性

結婚記念日を機に、あらためて旦那様や奥様に想いを伝えたい…、または、きちんとしたプロポーズをせずに結婚したのでもう一度プロポーズをやり直したい…というご夫婦にご提案したいのが、「バウリニューアル」という方法!

バウリニューアル(Vow Renewal)とは?

バウリニューアルは、Vow=誓い、Renewal=再び・もう一度、という意味で、結婚したおふたりが、もう一度愛を誓い合うセレモニーです。もとは欧米の文化ですが、近年、特別な記念日を演出する方法として、日本でもバウリニューアルを行うご夫婦が増えているようです。

結婚式のようにゲストをたくさん招いてお披露目するセレモニーではないので、チャペルやホテル、レストランといった想い出の場所で、おふたりが心から楽しめる演出で、セレモニーを行うというのはいかがでしょうか。

ご夫婦でイベントを考えるのが好きでしたら、おふたりでバウリニューアルのプランを考えてみてもいいですね。

指輪を付けた男性の手

結婚何年目がベスト?バウリニューアルのタイミング

バウリニューアルのタイミングとして多いのは、結婚1年目、お子様と一緒にむかえる結婚5年目、10年目…といった節目となる結婚記念日。

おふたりが結婚式を挙げたチャペルや、プロポーズをしたレストランなどを訪れ、結婚生活で生まれた新たな想いや感情をお互いに伝えあうことで、おふたりの絆がさらに深まることでしょう。

先に出たプロポーズプランナーに聞いたところによると、多くの女性は、「想い出に残る場所で、きちんとプロポーズされたい!」というのが本音。

でも、結婚を決めた男性のなかには、「プロポーズの場所にあまりこだわらなかった」、「きちんとプロポーズできなかった」という方も…。そんな方にも、バウリニューアルでの“プロポーズ”はおすすめのセレモニーです。

手紙を読んでもらい泣きそう人になる男性

今回は「プロポーズの日」ということで、プロポーズやバウリニューアルで、想いを伝える方法をご紹介しました。

面と向かうのは恥ずかしさもあり、難しいかもしれませんが、愛する人に言葉や行動で想いを伝えることは大切なこと。結婚記念日などのきっかけを見つけてぜひ実践してみてくださいね。

<6月の記念日>
6月1日 アイデアの日
6月2日 ローズの日
6月4日 ショートフィルムの日
6月6日 ベビーシャワーの日
6月7日 プロポーズの日
6月10日 夢の日
6月11日 布おむつの日
6月12日 恋人の日
6月14日 旧友の日
6月16日 和菓子の日
6月18日 おにぎりの日
6月19日 ロマンスの日、父の日
6月21日 冷蔵庫の日
6月20日 オリンピックデー
6月26日 露天風呂の日
6月27日 ちらし寿司の日
6月28日 パフェの日
6月30日 うちエコ!ごはんの日

※記事内容を最新情報に更新しました(2022.5.27)

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この記事を書いた人
ライター 佐藤

ライター 佐藤

女性誌WEBサイトのエディター&ライターを経て、フリーに。現在は、美容やライフスタイルを中心に女性向けの記事やエンタメ系グラビア誌のインタビューも担当。

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