【同棲準備やることリスト】何から始める?初期費用は?親への挨拶から引っ越しまで
「同棲しようと決めたけど、何から準備したらいい?やることは何がある?」という同棲前によくあるお悩みを解決すべく、“同棲準備やることリスト”をまとめました!同棲を始めるカップルのみなさんに知っておいてほしい、同棲準備の段取りを、同棲スタートから引越しまでの流れに沿って紹介していきます。
■この記事の概要
①結婚を見据えた同棲のための準備や段取りを時系列で紹介。物件探しや引っ越し業者の手配などに加え、お互いの親への挨拶も大事なポイントに。
②同棲準備にかかる初期費用(賃貸契約)の内訳を解説。引っ越し代を含め、家賃の5~6ヶ月分を目安に探してみましょう。
③同棲カップルによくある悩みをピックアップ。間取りの選び方、賃貸契約時の「続柄」の書き方、お金や家事のルールについての解決策も。
- 目次
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- 同棲までの主な流れ&日数の目安をチェック
- 【3~4ヶ月前】同棲を始めるタイミングとエリアを話し合う
- 【2~3ヶ月前】お互いの親への挨拶と今後の計画の共有
- 【1~2ヶ月前】同棲先の家賃や希望条件を決めて物件探し
- 【3~4週間前】引っ越し業者の手配と不用品の処分
- 【1~2週間前】荷造りの開始とライフライン手続き
- 【引っ越し当日】荷物の搬入と新居の最終チェック
- 【引っ越し後】役所での手続きと近隣への挨拶
- 【同棲準備のお金】同棲にかかる初期費用
- 賃貸契約の初期費用はいくら?内訳と目安
- 同棲に必要な家具・家電リスト一覧
- 【同棲の悩みQ&A】同棲を始める前に確認!
- Q 同棲におすすめの間取りは?1LDKでもOK?
- Q 賃貸契約時、同棲相手の「続柄」はどう書く?
- Q お金や家事のルールはどこまで決めておくべき?
- 同棲は“お試し”ではなく、結婚に繋がる“準備期間”!
親への挨拶から引っ越しまで
同棲までの主な流れ&日数の目安をチェック
同棲することを決めたら、物件探しや引っ越し業者の手配、不用品の処分や必要な家電の購入、行政の手続き、そして、お互いの親に同棲を始める前に挨拶に行くなど、同棲ならではの準備が必要です。大まかな流れや日数を確認し、段取りよく進めましょう。
同棲準備やることリスト
□同棲を始める時期・場所を決める
□家賃や物件の条件を話し合う
□お互いの親に同棲の挨拶をする
□同棲に必要な初期費用を準備する
□希望する物件の内見・契約をする
□現物件への退去の連絡・役所の手続き
□引っ越し業者を検討・手配する
□不用品(粗大ごみ)を処分する
□同棲生活に必要な荷物を梱包する
□同棲先の生活インフラの手続きをする
□同棲生活に必要な家具家電の準備
□近隣への挨拶に必要な粗品を購入
□役所にて転入届(転居届)を提出
【3~4ヶ月前】同棲を始めるタイミングとエリアを話し合う
同棲を始める具体的な時期(タイミング)や場所(エリア)を、カップルで話し合いましょう。この時、大体の家賃や広さ、間取りなどもあわせて共有しておくことで、時間があるときに不動産情報サイトやアプリなどを活用して、それぞれで物件をチェックしておくこともできます。
【2~3ヶ月前】お互いの親への挨拶と今後の計画の共有
同棲をする上で何より重要なのが、お互いの親への挨拶と報告です。結婚を意識して同棲するのであれば、特別な事情がない限り挨拶に行きましょう。
最近では、成人している子供のことには干渉しないという親が増えているものの、「彼女の家族には挨拶をしに行った」という声も多く、きちんと話を通すことで、思わぬトラブルがあったときに助けてもらいやすくなります。賃貸を契約する際の保証人になってもらう予定であれば、なおさら挨拶は欠かせません。
挨拶に伺った時にしっかり伝えられるよう、同棲を始めるタイミングやエリアなどを事前にカップルできちんと話し合っておきましょう。
【1~2ヶ月前】同棲先の家賃や希望条件を決めて物件探し
親への挨拶が終わったら、本格的に物件探しを始めます。それぞれで探した物件情報を持ち寄り、家賃、広さ、間取り、階数のほか、駅から何分までなら許容範囲か、お互いが譲れないポイントなどを伝えましょう。
希望に合った部屋が見つかったら不動産会社に連絡して、内見。入居申し込み後、大家さんによる入居審査を経て、契約完了です。
【3~4週間前】引っ越し業者の手配と不用品の処分
引っ越しにかかる費用を抑えるなら、相見積もりを活用しましょう。複数の引っ越し業者から見積もりを出してもらい、料金やサービスなどを比較することで料金相場がわかり、2月~4月の繁忙期以外であれば、値下げ交渉ができる場合も。
引っ越し業者を探しながら、同棲先で不要な粗大ごみの処分もこのタイミングで行いましょう。
【1~2週間前】荷造りの開始とライフライン手続き
同棲先に持って行く荷物の梱包をスタート。そして、引っ越し先が新しい市区町村になる場合、旧居となる現住所に「転出届」を提出します。基本は引っ越し予定日の2週間前から当日までに。
ただ、出し忘れた場合は引っ越し後2週間以内の提出も可能です。荷造りをしながら、新旧居のライフラインの変更手続き、郵便の住所変更も行いましょう。
同棲を機に家電を買い替えるカップルは、この期間に購入・配達予約をしておくと安心です。同棲先の各部屋に家電や家具がきちんと置けるか、しっかりサイズを測って確認を。
【引っ越し当日】荷物の搬入と新居の最終チェック
旧居の荷物をすべて搬出したら、管理会社に鍵を返却して部屋を明け渡します。新居に荷物を搬入する日にガス開栓の立ち合いをする場合は、引っ越し作業が落ち着く時間に予約を入れておきましょう。
【引っ越し後】役所での手続きと近隣への挨拶
同棲先に引っ越し後、2週間以内に、引っ越した先の市区町村へ「転入届」を提出します(同じ市区町村への引越しの場合は「転居届」)。この時、住民票の世帯主は、①それぞれが世帯主になる、②ひとりが世帯主で、もうひとりは同居人になる…という2パターンあります。
そして、近隣への挨拶をする場合は、荷物の搬入前(もしくは当日~1週間以内)に済ませましょう。集合住宅(マンション・アパート)の場合、できれば両隣と上下階に、手土産は500円程度の消耗品がおすすめです。
【同棲準備のお金】同棲にかかる初期費用
同棲を始めるにあたって、最も気になるのがお金のこと。同棲の初期費用は、購入する家電製品や大型家具、地域や部屋のグレードによっても変わってきます。今回は、一般的な金額を目安に、初期費用についてまとめていきます。
賃貸契約の初期費用はいくら?内訳と目安
一人暮らしと比べて同棲ではどれくらいの費用がかかるか、気になる方も多いはず。同棲をして家賃や生活費の支払いを分担できるのであれば、毎月の支出は一人暮らしよりも抑えられますが、賃貸契約や引っ越し代などの出費が重なると、想像以上にまとまった金額が必要になります。賃貸契約の費用内訳の一般的な割合は次の通りです。
賃貸契約にかかる費用の内訳
①敷金:家賃1~2ヶ月分
②礼金:家賃1~2ヶ月分
③仲介手数料:家賃半分~1ヶ月
④家賃:翌月の家賃1ヶ月分+当月の家賃日割り分
①~④に加え、「火災保険料」、「鍵の交換費用」、「保証会社の利用料」などで数万~十数万がかかります。
また、引っ越し費用は依頼する業者や引っ越しの時期によって異なりますし、それぞれがどこからどこへ引っ越すかなど地域によっても変わってきます。賃貸契約+引っ越し代で、家賃の5~6ヶ月分を目安に探してみましょう。
同棲に必要な家具・家電リスト一覧
生活する人数によって適正サイズ(容量)が変わる家具家電は、節約も考えて「どちらかが使っていたものを使う」という意見が多いですが、タイミングによっては「新しく買う」というのがよい場合も。
もし、同棲を機に新調しようか迷っている家電があれば、「家電の寿命は約8~10年」と覚えておくと買い替えの目安にもなります。
また、ついあれもこれもと買いたくなりますが、「今すぐ必要かどうか」を話し合って、「いる・いらない」を判断し、最低限必要なアイテムからそろえていくと無駄もなく、失敗も少ないはずです。
家具リスト
□ベッド
□ダイニングテーブル
□椅子
□ソファ
□カーテン
□収納棚・ラック
家電リスト
□冷蔵庫
□洗濯機
□照明器具
□エアコン
□炊飯器
□電子レンジ
□テレビ
□ドライヤー
□掃除機
気をつけることや決めることは?
【同棲の悩みQ&A】同棲を始める前に確認!
同棲準備や同棲に関わる費用以外で、知っておきたいことはありませんか?同棲経験のあるカップルの声をもとに、よくある悩みをピックアップしてみました。すべてのカップルの正解ではないので、結果を参考に同棲を始める前によく話し合ってみましょう。
Q 同棲におすすめの間取りは?1LDKでもOK?
お互いの生活リズムや在宅勤務(リモートワーク)の有無によって、おすすめの間取りは大きく変わります。条件によっては1LDKでも十分快適に過ごせますが、向き・不向きがあります。
| 間取り | こんなカップルにおすすめ | メリット&デメリット |
|---|---|---|
| 1LDK | ・生活リズムがほぼ同じ ・家賃を抑えて貯金したい ・常に一緒に過ごしたい | 家賃・光熱費を抑えられて、掃除が楽な一方、一人の空間を作りにくく、生活リズムが違うと睡眠の妨げになる |
| 2LDK | ・自室がほしい ・生活リズムが違う ・どちらか、または二人が在宅勤ワーク | 個人の部屋があるため仕事や就寝時に気を使わないが、家賃や光熱費が高めになりやすい |
| 2DK | ・家賃を抑えつつ個人部屋も確保したい ・築年数が古くても気にしない | 2LDKより家賃相場が安くて部屋の数も確保できるが、築古物件が多くダイニングが狭め |
アニヴェルセル調べでは、結婚まで同棲していた間取りで最も多かったのは「1LDK」でしたが、結婚後になると「2LDK」という声も増えています。
「結婚資金を貯めるために節約をしたい」のであれば1LDKで、「ワークスタイルが違うため別々の部屋がほしい」のであれば2LDKなど、おふたりの目標やライフスタイルにあわせ、優先度の高いほうにマッチする部屋を選びましょう。
Q 賃貸契約時、同棲相手の「続柄」はどう書く?
同棲カップルが賃貸契約する際、収入が多いほうが契約者となることが一般的です。入居申込書には、入居者の名前などを記載する欄があります。契約者との関係は【続柄】に「同居人」、もしくは「婚約者」と記載します。
もし、物件の条件欄に「二人入居可」や「ルームシェア可」と記載がない場合は、念のため確認しておきましょう。また、引っ越し後に住民票を同じ住所にする(同一世帯にする)場合も、【続柄】は「同居人」に。
Q お金や家事のルールはどこまで決めておくべき?
生活をスムーズにするためにも、ある程度のルールは必要ですが、あまり細かくしすぎると息苦しくなり、不満が溜まる原因に。同棲をスタートする前にベースの大枠を決め、細かい部分は暮らしながら柔軟に調整していくのが、うまくいくコツです。
たとえば、生活費はしっかりと折半するか、項目ごとに負担するか、共同出資が必要な家具家電も同様です。お金のことで言うと、共同貯金をするかどうかも決めておくと後々安心です。
難しいのは、家事の分担。得意不得意があったり、自分のやり方があったりなど、はっきりと分担するのが難しい場合は、メインとサポートという形を取り、グラデーションを持たせると忙しい時にお互いを助けやすくなるはずです。
同棲は“お試し”ではなく、結婚に繋がる“準備期間”!
同棲を始めるきっかけは、「結婚を見据えて」という結婚を前提にしたカップルが多いですが、なかには、お互いの家を行き来していて自然な流れだったり、「少しでも一緒にいたい」という想いだったり、就職や転職、賃貸の更新のタイミングだったりと、理由はいろいろあるはず。
結婚までの同棲期間で最も多いのが「6ヶ月以上1年未満」、次いで「6ヶ月未満」「1年以上1年6ヶ月未満」と続きます(アニヴェルセル調べ)。つまり、7割以上のカップルが、同棲を始めて1年半未満で結婚しています。同棲は単なる“お試し”ではなく、きっと、結婚へと繋がる“準備期間”!
「同棲しよう」と決めてから、実際に生活が始まるまで、お金や将来のことで、見えてくることはたくさんあります。嬉しい発見や意外な姿、驚くような癖も見つかるかもしれません。でも、その一つひとつを絆が深まる経験と考えて、おふたりが想い描く幸せな未来に一歩ずつ進んでいきましょう!
\おふたりだから叶えられる結婚式を/
- この記事を書いた人
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ライター さとう
女性誌WEBサイトのエディター&ライターを経て、フリーに。現在は、美容やライフスタイルを中心に女性向けの記事のインタビューも担当。