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Tips

結婚式の好感度がアップする ウェルカムスピーチ&謝辞の作り方

2019年9月18日

ライター 山中

ふたりの特別な日、結婚式。ふたりが楽しむことはもちろんですが、ゲストにも「楽しかった」「素敵だった」と言われたいですよね。ドレスや演出も大事ですが、好感度を左右するのは披露宴スタートの「ウェルカムスピーチ」とパーティお開きのご挨拶となる「謝辞」です。どちらも両家を代表するご挨拶。最近の「ウェルカムスピーチ」は、新郎と新婦それぞれが、「謝辞」を新郎が行うことが多いようです。基本構成をおさえたうえで、ふたりらしいアレンジをプラスして、最高の披露宴に仕上げましょう!

コレさえあれば大丈夫!基本構成の3ステップ

「ウェルカムスピーチ」と「謝辞」は、ふたりがこれまでお世話になった人に感謝を贈るご挨拶です。構成は「導入」「本題」「締め」の3ステップ。ふたりでいくつかアイデアを出しあって、流れを決めていきましょう。

<ウェルカムスピーチ>
目安は1~2分。
1.導入:来てくれたゲストへのお礼
2.本題:披露宴に込めたふたりの想いやテーマ
3.締め:「楽しんでね!」という期待を高める言葉

<謝辞>
目安は2~3分。
1.導入:来てくれたゲストへのお礼 
2.本題:今日1日をふり返って感じたこと、これからふたりが目指していく家族像
3.締め:改めて親・ゲストへのお礼、今後のお付き合いをお願い

リアルなエピソードで親しみがわき、感動が深くなる

基本をおさえたら、「本題」にふたりらしさをプラスしましょう。実際の先輩カップルの事例をご紹介しますね。

・僕たちは付き合ったのが7月7日。翌年の7月7日が入籍、今日は、ふたりで過ごす3回目の記念日が結婚式です!みんなお祝いに駆けつけてくれて、ありがとう!

・結婚式のテーマは、私が大好きな「星」です。ふたりで相談して、会場の装飾や料理は「星」をテーマに創りあげました。ぜひ、いろんなところで「星」を探して、楽しんでください!

・今回僕たちがこだわったのは「お料理」です。お世話になったみなさんに楽しんでもらいたくて、僕の地元の名産である〇〇をメイン料理に使ってもらうようシェフにお願いしました。

日取りや、会場を選んだ理由、こだわりを盛り込むことで、ゲストはじっくりお話を聞いてくれます。ゲスト同士の会話が膨らむきっかけにもなりますね。また、新郎新婦の人柄がよく分かると親近感がわき、やわらかな雰囲気になります。ゲストがパーティを楽しめる雰囲気づくりのためにも、具体的でリアルなエピソードを選びましょう。

ポイントは「感謝」“これからもよろしく”の気持ちを込めて

「謝辞」は、披露宴の最後にゲストへ感謝を伝えるご挨拶です。ふたりが家族になるお披露目のお祝いに来てくれたお礼とともに、「これからもふたりを応援してください」などと、未来につながる言葉を加えます。先輩カップルの事例をご紹介しますね。

・僕は●●さんのことが出会ってから本当に大好きで、今も大好きです!こんな素敵な人に育ててくださったお父さんお母さん、〇〇さんと出会ってくださった皆様、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

・新婦の手紙は結婚式の定番ですが、今日は僕からも両親へ手紙を書いてきました…(とお父様・お母様それぞれに想いを伝える)

・これからは、〇〇さんと力をあわせ、お父さんお母さんのように明るい家庭を築いてまいります。今日お越しくださった皆様、まだまだ未熟なふたりですので、これからも力を貸してください。よろしくお願いします。

両親への感謝とともに、支えてくれたゲストへのお礼を加えると、より感動が広がります。わざとらしい褒め言葉よりも、普段使っている言葉で伝えると、より好印象です。

最後にチェック!結婚式のNGワード

結婚式などハレの日にふさわしくない言葉を「忌み言葉」といいます。スピーチには、ふたりらしさが大切ですが、失礼な言葉や忌み言葉を避けるのは、大人として最低限のマナー。以下は避けたいNGワードです。彼とスピーチ内容をチェックする際に、参考にしてくださいね。

●不幸・不吉を連想させる「忌み言葉」例
苦しい、悲しい、忘れる、負ける、衰える、色あせる、病気、亡くなる、涙、泣く、滅びる、しめやかに、悪い

●重ね言葉・繰り返し
【重ね言葉】重ね重ね/重々/次々/たびたび/しばしば/くれぐれも
【繰り返し】繰り返し/再び/戻る

●別れを連想する言葉
別れる、離れる、終わる、切れる、割れる、破れる、壊れる、捨てる、去る、消える、なくす、流れる、ほどける

これでバッチリ!緊張せずに盛り上げる3つのコツ

結婚式という特別な場は、どんなに話慣れた人でも緊張しやすいもの。場の雰囲気に流されないよう、できるだけ準備をしておきましょう。緊張しないためのコツを3つご紹介します。

1.声を出して読む練習をする
カンペを用意するだけでなく、実際に声を出すことで、読みにくい部分をみつけて修正ができます。読みにくい部分は、聞いている人も理解しにくいものです。

2.ゲストを和ませるユーモアをいれる
堅苦しい言葉が多いと、ゲストの緊張がほどけません。クスッっと笑える部分があると、一気に和やかな雰囲気になります。うまく会場を和ませた、先輩カップルの例をご紹介します。

・いつもお酒を飲み過ぎて〇〇(新婦)に怒られるけど、今日は飲んでも怒られないので、一緒に飲みましょう!
(新婦をチラ見した時、ゲストから笑いが起きた)

・ワールドカップ決勝よりも、自分たちの結婚式を選んでくださってありがとう!(来年のオリンピックシーズンと重なる人は使えるかも!)

3.失敗しても大丈夫!と、お互いを応援しあう
「絶対失敗してはならない」という想いが強すぎると、緊張を強めてしまいます。どんなに練習しても、言い間違えや、噛んでしまうことは、誰にでもあること。そんな時は、プロの司会が必ずフォローしてくれます。また、ゲストたちも温かく見守ってくれるはず。むしろ、一生懸命さや人柄が伝わり、アットホームな雰囲気になることが大半です。「失敗しても大丈夫!感謝は伝わるよね!」と、お互いに声をかけあいましょう。

自分たちの言葉で自分たちらしくありったけの感謝を伝えよう!

パーティの最初と最後を盛り上げる「ウェルカムスピーチ」と「謝辞」。どちらも、感謝の気持ちを伝えるためのご挨拶です。うまくやろうと飾り立てるのではなく、自分たちの言葉で、自分たちらしく伝えられたら、きっとゲストみんなの心に響くはず。「ふたりのために来てくださってありがとう」「これからもふたりをよろしく」という想いをシンプルに伝えることで、家族としてスタートしようとする姿勢が印象に残ります。ふたりで協力して、ふたりらしいスピーチを創ってくださいね。

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ライター 山中

ウェディングライター。結婚情報誌制作ディレクター・ライター歴15年、ホテル・式場・ゲストハウス・ジュエリー・フラワーなど結婚にまつわるあらゆる業種を担当。

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