結婚式が安い時期はある?おすすめのシーズンや時間帯、費用をお得にするポイント
いざ結婚式を挙げよう!と思ったときに気になるのは「予算」ですよね。「せっかくなので予算を気にせず楽しみたい」という思いはあるものの、新生活やハネムーンのための費用も考えなければならず、結婚式費用を少しでも安く抑える方法はないか検討されている方も多いかと思います。また、基本料金を抑えて、お料理のコースをランクアップしたり、披露宴での演出を追加したりと、ゲストへのおもてなしにあふれた結婚式にしたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。
結婚式費用を抑える方法のひとつに、「結婚式が安くなる時期に行う」というものがあります。また、時期だけでなく時間帯や日柄の選び方によっても価格が抑えられることがあります。
今回は結婚式が安くなる時期や、結婚式の費用を時期以外で抑えるポイントをご紹介しつつ、安いシーズンに挙式する際の注意点もあわせて解説しますので、ぜひ参考にしてください。
■この記事のポイント
- 結婚式は夏や冬など、需要が落ち着く時期に費用を抑えやすい
- 平日や仏滅、時間帯を工夫すると、料金がお得になることも
- 安い時期を選ぶときは、季節にあわせて暑さ・寒さ対策をしたりゲストへの配慮も忘れずに
- 目次
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- 結婚式が安い時期はいつ?
- 夏の7月・8月は安い月なのでおすすめ
- 冬の1月・2月もリーズナブルでお得
- 大型連休も安い傾向
- ジューンブライドと言われる6月は実は安い?
- 結婚式が安くなる日は平日や仏滅
- 結婚式が高い時期は?
- ベストシーズンは春の3月~5月・秋の9月~11月
- 大安や土日など日取りや曜日にも注意
- 結婚式が安い時期に注意したいポイント
- 季節の対策や配慮をする
- 日程を早めに伝える
- 宿泊費や交通費を考慮する
- 時期以外で結婚式の費用を安くするには
- 直前割を狙う
- 式場特典やキャンペーンを活用する
- ナイトウェディングなど時間帯を工夫する
- アイテムを持込やDIYする
- 結婚式のスタイルを工夫する
- 結婚式費用を抑えたいなら安い時期やタイミングを検討しよう
結婚式が安い時期はいつ?
結婚式の費用を抑えやすい時期として、一般的に挙げられるのが夏と冬といわれています。暑さや寒さが厳しい時期は、過ごしやすい春や秋と比べて結婚式を挙げるカップルが少ない傾向にあるためです。
「結婚マーケット調査2025」によると、国内挙式の実施月として最も少なかったのは8月(3.0%)でした。次いで9月(4.3%)、1月(5.2%)となっています。結婚式の実施月の少なさと費用の安さは必ずしも一致するわけではありませんが、夏と冬は需要が落ち着く分、費用を抑えやすい傾向にあります。
ここからは、結婚式が安い月とその理由について、詳しく見ていきましょう。
夏の7月・8月は安い月なのでおすすめ
夏の7月・8月は、結婚式の費用を抑えやすい時期のひとつです。真夏は熱中症のリスクがあり、メイク崩れやゲストの負担が心配なため、結婚式を挙げる人が少ない傾向にあります。そのため、式場によっては、夏限定のプランや割引などが用意されることもあり、同じ会場でも比較的リーズナブルに挙げられるでしょう。
冬の1月・2月もリーズナブルでお得
冬の1月・2月は気温が低く、雪や路面凍結など天候への不安もあります。夏同様にオフシーズンのため、割引や特典を行っている結婚式場も多いもの。特に年始を過ぎた1月後半や2月は、予約状況によってお得なプランが見つかることもあります。
大型連休も安い傾向
ゴールデンウィークやシルバーウィークなどの大型連休は、結婚式の費用を抑えやすい場合があります。帰省や旅行の予定を立てるゲストが多く、日程の調整が難しいと考えて避けるカップルもいるため、式場によっては通常よりお得なプランが用意されることがあります。
一方で、ゲストの都合には十分な配慮が必要です。親族中心の結婚式など、参加するゲストの予定を把握しやすい場合は、大型連休中の挙式も選択肢になるでしょう。日取りを決める際は、連休の中日を避け、初日や最終日を選ぶのもひとつの方法です。おふたりだけで決めず、招待したいゲストの予定も考えながら日程を検討しましょう。
ジューンブライドと言われる6月は実は安い?
6月に結婚式を挙げると幸せになれるという言い伝えがあるジューンブライドは、「人気があって高い」というイメージを持っている方も多いでしょう。実際に「結婚マーケット調査2025」によると、6月に結婚式を挙げた人は全体の14.0%と最も高い割合を示しています。
しかし、6月は梅雨にあたり、天候が不安定になりがちです。そのため、春や秋のハイシーズンに比べると、高額にならない傾向があります。
結婚式が安くなる日は平日や仏滅
結婚式は、ゲストが参加しやすい土日祝日に予約が集まりやすいため、比較的空きのある平日は料金が抑えられることがあります。式場によっては、平日限定のプランを用意している場合もあるので、確認してみましょう。
また、お日柄にこだわらない場合は、大安や友引といった縁起の良い日を避け、仏滅を選ぶのもひとつの方法です。仏滅は結婚式の日取りとして選ばれにくいため、割引や特典が適用されることがあります。ただし、おふたりが気にしなくても家族が日取りを大切にしている場合があるため、正式に決める前に相談しておくと安心です。
結婚式が高い時期は?
気候が穏やかで過ごしやすい春や秋は人気が高く、予約が集まりやすい季節です。そのため、割引や特典が適用されにくく、結婚式の費用が高くなることが多いです。
ここからは、費用が高くなりやすい時期や日取りについて詳しく見ていきましょう。
ベストシーズンは春の3月~5月・秋の9月~11月
春の3月〜5月と秋の9月〜11月は、結婚式のベストシーズンとして人気があります。気候や移動のしやすさ、ガーデンでの演出や屋外撮影も取り入れやすいためです。桜や新緑、紅葉など、季節感のある景色を楽しめることも人気の理由でしょう。
希望するカップルが多い時期は予約が埋まりやすく、割引や特典も少ない傾向にあります。同じ会場や人数でも、夏や冬より見積もりが高くなることがあるため、予算を重視する場合は注意が必要です。春や秋を希望する場合は、早めに会場探しを始め、複数の日程で見積もりを比較するのがおすすめ。平日や夕方以降の時間帯を選ぶなど、工夫することでハイシーズンでも費用を抑えられる可能性があります。
大安や土日など日取りや曜日にも注意
結婚式の日取りは、曜日やお日柄によって人気が分かれます。なかでも、ゲストが参加しやすい土日祝日や、縁起が良いとされる大安は希望が集まりやすく、費用が高くなる傾向にあります。
人気の日取りを希望する場合は、予算に余裕を持たせて計画を立てるか、費用を抑えたいのであれば直近割などをうまく活用するのがおすすめです。
結婚式が安い時期に注意したいポイント
オフシーズンに挙式する際は、気温や天候の影響を少なくするための配慮が大切です。ちょっとした工夫をすることでゲストもおふたりも快適に過ごせるので、安い時期に結婚式を挙げるときは以下の注意点を考慮してみましょう。
季節の対策や配慮をする
結婚式が安い時期は、季節に応じた対策やゲストへの配慮が必要です。夏であれば屋外で過ごす時間を短くし、駅からのアクセスがよい式場を選んだり、駅から距離がある式場では送迎を用意したりすると喜ばれます。涼しげな色の装花や冷たいデザートを取り入れれば、夏らしい爽やかな雰囲気も演出できていいですね。
夏の結婚式におすすめのドリンクについては、以下の記事もチェックしてください。
また、冬はカイロや厚手のひざ掛け、更衣室を用意するなど、寒さへの対策が欠かせません。屋内で楽しめる演出を中心にし、キャンドルや雪をモチーフにした装飾を取り入れると、冬ならではの魅力を生かせます。
以下ではクリスマスウェディングのアイデアを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
なお、お盆や年末年始は帰省などの予定が重なりやすいため、日程を決める際はゲストの都合にも配慮しましょう。
日程を早めに伝える
GWや夏休み、年末年始に近い時期は、旅行や帰省、学校行事といった予定が入りやすくなります。連休中に結婚式を挙げる場合は、日程をできるだけ早めに伝えるようにしましょう。特に、遠方から参加するゲストは、交通機関や宿泊先の手配が必要になることもあります。日程が決まった段階で、正式な招待状を送る前に知らせておくと、予定を調整してもらいやすくなるでしょう。
また、仕事の繁忙期や家族の行事と重なる可能性もあるため、親族や大切なゲストの都合は候補日を決める前に確認しておくと安心です。日程の伝え方やタイミングに配慮し、無理なく参加できるよう準備を進めましょう。
宿泊費や交通費を考慮する
大型連休や祝日などは、交通機関や宿泊施設の予約が集中し、値段も高騰します。そのため、結婚式自体の料金だけでなく、移動や宿泊にかかる費用まで含めて考えることが大切です。
ゲストの負担が大きい場合は、お車代や宿泊費を一部負担するほか、ご祝儀を辞退するなどの配慮も必要です。また、必要に応じて、おふたりで宿泊先や交通手段を手配する方法もあります。招待する相手や距離によって金銭的な負担は異なるため、無理のない方法をおふたりで話し合い、早めに対策を取るようにしましょう。
時期以外で結婚式の費用を安くするには
結婚式費用を安くするには、人気の時期を避ける以外にもいくつか方法があります。ここでは、「挙式時期をずらすのは難しいけれどできれば安く抑えたい」というときに、押さえておきたいポイントと注意点を紹介します。
直前割を狙う
急なキャンセルが出てしまった場合や、直前になっても結婚式の予約が入らなかった場合、結婚式場によっては空いている日程を対象に割引を受けられるプランを設けています。ゲストが親族のみなどの少人数結婚式や、おふたりや参加されるゲストが日程の調整がつきやすい、早めに結婚式を挙げたいなどの場合は、直前割が適用される直前予約を検討するのもおすすめです。
式場特典やキャンペーンを活用する
結婚式場では、期間限定の特典やキャンペーンが用意されていることがあります。たとえば、ブライダルフェアの参加特典や、成約時期に応じた割引、料理・衣装・装花などのグレードアップ特典です。条件が合えば、結婚式の内容を大きく変えずに費用を抑えられる可能性があります。
ただし、適用条件は式場ごとに異なります。対象となる挙式時期や人数、申込期限が決められている場合もあるため、見積もりを確認するときは、特典がどの項目に反映されているかまでチェックしましょう。もちろん、キャンペーン価格だけで判断せず、必要な内容がプランに含まれているかを確認することも大切です。
ナイトウェディングなど時間帯を工夫する
時期ではなく時間をずらす方法も検討してみましょう。結婚式の開始時間はお昼前後が人気で、夕方や夜の時間帯は割引が受けられる式場もあります。
ナイトウェディングは、装花にキャンドルを追加したり、ガーデンをイルミネーションで彩ったりと、昼間と違った演出を楽しめるのが大きな魅力です。立地や式場のつくりによっては、日の長い時期ならロマンチックな夕焼けを見られるチャンスもあります。
ただし、結婚式と披露宴を終えると21時近くになってしまうこともあるため、高齢のゲストや小さな子どもが参列する場合は配慮が必要です。キッズルームやレストルームを用意しておくと親切でしょう。また、終了時刻や会場の場所によっては帰りの公共交通機関がなくなってしまう可能性もあります。宿泊の手配についても配慮しておきましょう。
ナイトウェディングのおすすめの演出については、以下の記事もチェックしてみてください。
アイテムを持込やDIYする
結婚式に使用する小物や装飾、プロフィールムービーなどは、自分たちで手作りしたり手配したりすると、費用を抑えられます。Webの招待状を活用する、席札やウェルカムボードをDIYするなど、工夫しましょう。デザインを統一すれば、会場の雰囲気にも合わせやすくなります。
ただし、式場によっては持込料がかかることや、持ち込めるものに制限がある場合も。また、DIYには材料費だけでなく、制作にかかる時間や手間も必要です。費用を抑えるなら、無理にすべてを手作りせず、楽しみながら準備できるものを選ぶとよいでしょう。
結婚式のスタイルを工夫する
時期だけでなく、結婚式のスタイルそのものを見直すのも、費用を節約する方法のひとつ。たとえば、少人数婚なら料理や引き出物などゲスト数に応じて増える費用を抑えやすく、家族や親しい人とゆっくり過ごせるのでおすすめです。
また、挙式や披露宴を行わず、写真撮影を中心に行うフォトウェディングも候補として挙げられます。
フォトウェディングについては、以下の記事も参考にしてくださいね。
大切にしたい内容をおふたりで整理し、予算とのバランスを考えながら無理のない形を検討しましょう。
結婚式費用を抑えたいなら安い時期やタイミングを検討しよう
結婚式費用を抑えたいなら、結婚式が少ない夏と冬が狙い目です。また、時期だけでなく、時間帯や日柄をずらしてみる方法もあります。ただし、オフシーズンの結婚式ではゲストが快適に過ごせるよう、暑さや寒さへの念入りな対策が大切です。そのうえで季節感あふれる演出を取り入れれば、「素敵だった!」と言ってもらえる結婚式になるに違いありません。招待するゲストの人数や年齢層なども考慮しつつ、自分たちにあった選択肢を検討してみましょう。
\ご祝儀相場とマナーもチェック/
\結婚式の予算を相談しよう!/
- この記事を書いた人
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ライター Ayako
専門誌編集を経て、制作会社で結婚式用オリジナルペーパーアイテムの制作サポート、お客様インタビューなどを担当。現在はフリーでエンタメやビジネスの記事を中心に執筆中。趣味はご朱印集め。