感謝を込めた、親御様への結婚式贈呈品。想い出に残るギフト7選【10月27日「テディベアズ・デー」】

日本テディベア協会が制定した、大切な人にテディベアのぬいぐるみを贈って「感謝の気持ちを伝えよう」という記念日。日付は、“テディベア”の由来となっている、第26代アメリカ合衆国大統領、セオドア・ルーズベルト（愛称“テディ”）の誕生日から。

「感謝の気持ちを伝える」ことを目的とした、テディベアズ・デー。結婚式もまた、おふたりの結婚を祝福する場であり、おふたりからご家族やご友人、職場の上司や同僚、恩師など、大切なゲストに「感謝」を伝える場でもあります。

結婚式では“想い”を、そして、自宅でも楽しんでもらえるよう、“カタチ”としてギフトを贈ります。結婚式で渡すギフトには、主に次のようなものがあります。

ゲストに渡すメインのギフト。引菓子やしきたり品を総称して、引出物という場合も。ゲストに渡すギフトの数は奇数が基本。予算相場は、ひとり5,000円前後が一般的です。

ゲストのご家族へのお土産としての意味もあるため、数人でわけて食べられるようなお菓子がほとんど。相場は1,000～2,000円で、地域によって相場に違いがあります。

引出物や引菓子、プチギフトなどと一緒にゲストに渡すギフトのひとつ。主に、鰹節や昆布、最中などの“縁起物”が選ばれ、また、地域によって選ばれる品物も変わってきます。

結婚式のクライマックスで、ご新郎ご新婦から感謝の気持ちを伝え、親御様に贈るギフト。親御様の好みにあわせた実用品、結婚式の記念となるような想い出の品などさまざま。

ゲストの見送りなどで、ご新郎ご新婦がゲストに手渡しするギフト。ひとり300～500円程度のお菓子が一般的ですが、おしゃれなパッケージの調味料やドリンクなども人気。

ほかに、挙式で指輪を運ぶお手伝いをしてくれた、リングボーイ＆リングガールへのお礼ギフトもあります。お菓子を贈ることが多いようですが、お子様の好みに合わせた、ぬいぐるみやおもちゃを贈るというカップルも。結婚式の記念になるようなギフトを選んでみてもいいですね。

▲アニヴェルセルでしか手に入らない『アニーベア』は、日本製にこだわり、手縫いで一体ずつていねいに仕上げた特別なぬいぐるみ。ふわふわで愛らしい表情のアニーベアは、リングボーイ＆リングガールへの贈り物にもぴったり！2022年12月までの限定商品です。アニヴェルセルで結婚式を予定されている方は担当プロデューサー（プランナー）にご相談ください。

結婚式ギフトのなかで、「何を贈る？」と悩まれるカップルが意外と多い親御様への贈呈品。また、「結婚式の準備が一段落したら…」と考えるカップルも多いため、直前に慌ててギフトを選ぶということもあるようです。

▶日常使いできる実用的な贈呈品もおすすめ！

そこで、定番から珍しいものまで、親御様の想い出に残る贈呈品を選んでみました。親御様にギフトを贈りたいおふたりは、結婚が決まったら、できるだけ早めにプレゼント選びをはじめましょう！

ウェイトドールは、ご新郎ご新婦が産まれた時の重さで作る“ぬいぐるみ”のこと。手にした瞬間、大切な我が子を初めて抱っこした当時を想い出し、涙する親御様も。

小さかったお子様の晴れ姿を前に、長い年月が経ったことへの嬉しさと寂しさの両方を実感できると、人気のギフトです。同様の贈呈品に、産まれた時の体重と同じ「体重米」（米俵）も。和装婚ならこちらもおすすめです。

一枚の板から作ることで木目がつながるようにデザインされた、三連時計。「離れていても同じ時を歩んでいる」という意味が込められた“三つの時計”は、真ん中をご新郎ご新婦の新居に、そして、両側の時計はそれぞれの親御様に渡します。

ひとつとして同じ木目はないため、世界にたったひとつだけのデザインというのも人気の理由。実用的でありながら、想い出も込められる素敵な贈り物です。

親御様への贈呈品のひとつとして、生花の花束はよく目にしますが、「ずっと手元に置いておける花」として、プリザーブドフラワーを選ばれるカップルも。

花束で贈るというよりも、生花の中に、1本だけメッセージ入りのプリザーブドフラワーを忍ばせてみたり、プリザーブドフラワーを使ったフォトフレームだったりと、定番の贈呈品のアクセントになる使い方がおすすめ。お花が好きなお母様も喜んでくれるはずです。

ご新郎ご新婦から親御様に、「今まで育ててくれてありがとう」という意味を込めた“子育ての感謝状”を贈るという、ちょっとユニークなアイデア！

フォトフレームタイプ、ガラスケースタイプ、花をあしらったタイプなど、いろんなデザインがあるようです。面と向かって言うのは恥ずかしいという方は、こうしたギフトを使って、これまでの感謝や想いを伝えてはいかがですか？

オリジナル絵本で、相手にメッセージが伝えられる素敵なギフトも。こちらは実際に、アニヴェルセルのプロデューサー（プランナー）がご新郎ご新婦からいただいたもの。

風船に乗せて“感謝”の想いが届くというストーリーで、おふたりからの温かい言葉がたくさん綴られていたそう。絵本を通して、感謝の想いをカタチにして届けるアイデは、親御様への贈呈品にもぴったりです。

ご家族での想い出の写真を刺繍で再現した、刺繍フォト。より写真に近い見た目の刺繍フォトは、専門店のオーダーメイドで作るのが一般的ですが、手作りで贈りたい方は、線画タッチの刺繍フォトもおすすめです。

韓国のイラスト風の刺繍は、シンプルでとてもおしゃれ。準備に時間はかかりますが、心のこもった贈り物に親御様もきっと喜んでくれるはず。

ファミリーツリーは、日本語で「家系図」。海外ではお互いのご家族の紹介も兼ねて、一本の木にご家族の写真を飾るという演出があるそう。

そこで、木が描かれたボードに、ご新郎ご新婦とそれぞれのご家族の写真を貼ったものを親御様に贈るというアイデアも。一目で家族というのが分かる素敵なギフト。持ち帰りやすく、飾りやすいサイズで作るのもポイント！

ご新郎ご新婦にとって新たなスタートの日となる結婚式は、親御様にとって、子育てを卒業する日。嬉しさとともに、巣立ってしまう寂しさもあるかと思います。そんな親御様の気持ちに寄り添い、感謝の気持ちを伝えるのにふさわしい贈り物を、おふたりでぜひ見つけてみてくださいね。

おふたりの大切なゲストへ感謝を伝える方法はたくさん。親御様への贈呈品やプチギフトはお持込み可能な式場も多いので、世界に一つだけのオリジナルギフトを用意してみては？アニヴェルセルでは、贈る相手にあわせて、おすすめのギフトを担当プロデューサー（プランナー）がご提案いたします。お打合せやブライダルフェアでもお気軽にご相談くださいね。

＼まずはブライダルフェアへ！／

＜10月の記念日＞
10月1日　ピンクリボンの日
10月2日　美術を楽しむ日
10月4日　ロールキャベツの日
10月6日　夢をかなえる日
10月7日　大人のダイエットの日
10月8日　永遠の日
10月9日　散歩の日
10月10日　貯金箱の日、銭湯の日
10月12日　育児の日
10月16日　グリーンリボンDAY
10月19日　洗濯を楽しむ日、イクメンの日
10月23日　家族写真の日
10月26日　デニムの日
10月29日　和装の日、筋肉を考える日
10月30日　マナーの日
10月31日　ハロウィン