最新版！結婚式の人気演出【感動・珍しい・面白い・サプライズ・盛り上がる】62選

新郎新婦と家族、そして、ゲストとの時間を感動的に彩る演出をお届けします。

挙式前、和装の花嫁に、母親から身支度の仕上げとして口紅を塗ってあげる儀式。昔は紅が貴重で、無病息災や魔除けの意味もあることに由来しているそう。神前式で行うことが多く、和装での結婚式で特別な時間を家族と過ごしたい方におすすめの演出です。

結婚式当日、ウェディングドレスとタキシードに身を包んだ新郎新婦が初めて対面するファーストミート。新婦が待つ控室に新郎が訪れるというパターンもありますが、チャペルで待つ新郎の元へ新婦が行くアイデアは、ロマンティックでより想い出に残るはず！

ファーストミートを済ませた新郎新婦が次に向かうのは、家族のもと！ファミリーミートは身支度を整えた新郎新婦が初めて、お互いの家族と対面するセレモニーです。おふたりの姿を見て、笑顔になったり、涙したり。特別な瞬間がずっと忘れられない想い出になります。

花嫁の身支度の仕上げとしてウェディングベールをおろすセレモニーは、元は新婦の控室で行うのが一般的でしたが、最近はゲストの前で行う演出として定番化しています。挙式の中で最も感動的なシーンとして挙げるゲストも多く、花嫁にとっては感謝と覚悟の瞬間に。

花嫁のベールダウンに当たる新郎の儀式として、近年取り入れるおふたりも多いジャケットセレモニー。ベストで登場した新郎に、父親か母親がジャケットを着せて身なりを整え、新郎を送り出す。新たな門出を迎えた子どもを送り出す両親の姿は、とても感動的です。

まるで夢の国のような、幻想的な雰囲気に包まれるバルーンランタン。これは風船をつけたランタンをゲストが一斉に飛ばすというもので、会場中が温かなランタンの光に埋め尽くされます。天井高の会場で行うことでより一層写真映えする、感動的な演出です。

キャンドルに火を灯した後に蓋をかぶせると、おふたりからの手描きメッセージが蓋に浮き出るというアイテム！キャンドルサービスにオリジナリティも加わり、ゲストへの想いも伝わる素敵な演出。席札代わりにもなるため、結婚式の想い出の品にもなります。

ゲストが参加できる演出をたっぷりと。珍しい演出アイデアを中心にご紹介します。

新郎から新婦に“12本（1ダース）のバラ”を贈るダーズンローズ。新郎は、感謝や誠実、幸福、永遠などのメッセージが込められた12本のバラをゲストから１本１本受け取り、花束にして新婦へプレゼント。バラ以外を使ってもOK。人前式の演出としておすすめです。

ペットも参加できる式場が増え、「ペットも参加できる演出を取り入れたい」と考える新郎新婦も。一番人気の演出は、ワンちゃんに新郎新婦の指輪を運んでもらうリングドッグ！リングピローを背負ったり、指輪につけたり。愛犬の性格に合わせた運び方が成功のコツ！

人前式は、セレモニーなどの演出を自由にアレンジできるのが魅力！リングリレーは、新郎側と新婦側のゲストに一本ずつ長いリボンを持ってもらい、リボンに通した指輪を新郎新婦のもとまで届けてもらうというもの。新郎新婦とゲストとの一体感が楽しめます。

“3本の紐は簡単にはほどけない”ことから、３本のリボンやロープで編んで１本にした紐で、握り合った新郎新婦の手をしっかりと結ぶことで、夫婦がひとつになったことを表します。北欧由来の夫婦の絆を結ぶセレモニーで、日本の結婚式ではまだ珍しい演出です。

パパママ婚の挙式セレモニーとして取り入れる新郎新婦が増えているのが、子どもの頬に“誓いのキス”をするというもの。「家族みんなで幸せになろうね」という気持ちを込めて、子どもを挟んで新郎新婦が両側からキスをする様子に、ゲスト全員の心がほっこり♡

新郎新婦とゲストが一斉に空へと風船を飛ばすバルーンリリース。おふたりの幸せが天まで届きますように…という意味を込めて行う演出で、アフターセレモニーや披露宴の結びなどを盛り上げてくれます。過ごしやすく天候が安定している春や秋が特におすすめ！

アフターセレモニーの定番のひとつ、フラワーシャワー。「災いなどから花の香りで身を守る」といった意味で花びらを使うことが多いですが、「天使の羽に包まれて悪魔を追い払う」という意味が込めて“羽根”を使うことも。羽根が舞う瞬間はロマンティックな写真に♡

花や羽根以外に、シャボン玉を飛ばすという演出も！風に乗ってシャボン玉が広がるので、新郎新婦だけでなく、ゲスト全員がバブルシャワーに包まれるという幸せあふれる空間に♪小さな子どもにお手伝いしてもらえば、より楽しい時間になりそうです。

※アニヴェルセルでは、衣装が汚れないようにウェディング用のシャボン玉を使用しています。

アフターセレモニーのフラワーアーチとは、ゲストが持つ花でアーチを作り、新郎新婦に通ってもらうというもの。よりアーチ感を出すために、茎が長い花を使うのがポイント！フラワーシャワーよりも近い距離で、ゲストからの祝福を感じることができるはず。

披露宴が始まる前のウェルカムパーティは、ドリンクや軽食でゲストをおもてなしする時間。会場にもよりますが、グリルビュッフェはいかがですか？夏の時期なら、ビールと一緒にBBQで、冬の時期ならチーズフォンデュ＆ワインなど、季節にあわせたおもてなしを♪

名前の通り、キャンドルの灯をつなげていくセレモニー。新郎新婦からゲストへ、ゲストからゲストへ、そして、ゲストから新郎新婦へ。こうしてつながれた灯をメインキャンドルに点火することで、会場にいる全員がひとつに。キャンドルが幻想的な空間も作ってくれます。

花好きの花嫁におすすめ！再入場時、お色直しを済ませた新郎新婦が各テーブルをまわり、ゲストのテーブルを一卓ずつ挨拶しながら花を飾っていくという、笑顔あふれる演出です。新たな花が加わることでテーブルの雰囲気に変化をつけることができるというメリットも。

最近じわじわ人気を集めているこちらの演出。受付時、ゲストに苗木の植木鉢へ土を入れてもらい、披露宴中に新郎新婦が水を注いで完成させるというもの。「幸せを呼ぶ木」や「夫婦の木」と呼ばれるオリーブは縁起も良く、式後は自宅で育てられる想い出のアイテムに。

海外で人気のワインを使った日本では珍しい演出。ゲストの前で、新郎新婦がワインボトルとお互いへの手紙や記念品などを木箱に入れて、釘を使って封をする。タイムカプセルのような感覚で、結婚後、節目の記念日に開ける楽しみがあるセレモニーです。

結婚式でゲストと一緒に完成させたアイテムが想い出の品に。楽しい演出満載です。

まずは、結婚証明書の代わりとしても使える、ゲスト参加型のウェルカムアイテムをいくつかご紹介します。こちらは、枝と幹だけが描かれた木のイラストに、ゲストが葉っぱのスタンプを押して名前を書いていくスタイル。複数の色のスタンプでカラフルな仕上がりに♪

アクリルなどでできた透明なボード（容器）に、ハート型の木製チップを入れていくタイプ。チップには、ゲストの名前やメッセージを書いてもらうと楽しさもアップ！ボードやチップの素材もさまざま。ハート型以外にも星型や花型など、好みにあわせて選んでみては？

色のついた砂を使ったアイデアも。砂は一粒一粒が小さく、一度混じると分けることが難しいことから、一生を誓い合う結婚式で人気の演出のひとつ！「夫婦円満の秘訣は？」などの質問に砂の色別で答えるように入れてもらい、披露宴で新郎新婦が完成させましょう。

真っ白のキャンバスに、絵の具と筆でペイント。サンドセレモニーのように、質問に絵の具の色で答えてもらうのですが、その仕上がりはまるでアート作品のよう。人前式で結婚証明書として披露後、パーティ会場に飾り、完成品をゲスト全員に見てもらうのがおすすめ！

とってもユニークでおしゃれなアイデアを発見！こちらはゲスト全員の似顔絵を描かれたオリジナルの結婚証明書ボード♡写真ではなくモノクロの似顔絵を使っているのがポイント。受付を済ませたゲストに色付きスタンプを押してもらうことで、一気に華やかに。

木のブロックにゲストに名前を書いてもらい、それを“結婚の承認の証”として、人前式の結婚証明書に。挙式で、新郎新婦それぞれが書いた名前入りのブロックをはめ込んで完成！手作りだから叶う、自由でいてオリジナリティあふれる結婚証明書の数々。ぜひ参考に♪

老若男女問わず、ゲスト全員が参加できて、花嫁がお色直しで登場すると大盛り上がり！回答方法は、投票箱を設置したり、予想したドレスと同じ色のペンライトを受付で選んでもらったりとアレンジも効くので、おふたりらしさをプラスして楽しめる演出です。

野球場でビールサーバーを背負っている売り子さんのように、再入場でテーブルラウンドしながら、ゲストのビールを注いでいくユニーク＆とても盛り上がる演出です。新郎はビールを、新婦はビールが飲めない方や子どもにお菓子などを配るというアイデアも。

お色直しを済ませた新郎新婦のシルエットが扉の向こうに映し出され、有名な映画のワンシーンを再現したり、おふたりが息のあった動きを見せたり。シルエットだけで楽しませた後、扉がオープン！新郎新婦による余興のような感覚でゲストに楽しんでもらえます。

今注目のウェディングケーキは、選ばれたゲストと一緒に、新郎新婦が仕上げをするペイントケーキ♡シンプルなケーキの表面に、色付きのクリームをスプーンなどで自由にのせていくもので、世界にひとつだけのデザインが完成！ケーキ入刀の代わりとしてもおすすめ。

ワンモアチアーズとは、名前の通り“もう一度乾杯”をする演出のこと！披露宴のはじまりの乾杯シーンはゲストからの「おめでとう」の想いが込められたもの。一方、中盤や結びに行うワンモアチアーズは、新郎新婦がゲストに「ありがとう」の想いを込めて行う演出！

子どもにとって、結婚式でじっと座っているのはちょっぴり大変。そこで、ミッション！インスタントカメラを渡して、新郎新婦やゲストの写真を撮ってもらう“カメラマン”になってもらいましょう♪大人とは違う感性で撮られた写真を現像するワクワク感も味わえます。

ゲストに笑顔のサプライズを！思わず歓声が上がる演出は忘れられない想い出に。

結婚式で家族やゲストに、“感謝”の想いを伝えたい。でも、面と向かって言葉にするのはちょっと恥ずかしい…。そんなおふたりにぴったりの演出。挙式の入場前、「ありがとう」の想いを込めたムービーを流し、ゲストに観てもらう。心が温かくなる素敵なサプライズ♡

挙式に足を運んでくれたゲスト一人ひとりにサプライズをしたい！というおふたりに、こちらの人気セレモニーを♪受付時に渡した手紙を、新郎新婦が入場する前に少しだけ時間を設けて一斉に読んでもらう。静かな空間で読む手紙は、感動サプライズもひとしおです。

挙式での誓いのキス。人前でするのがちょっと恥ずかしい…という新郎新婦も。挙式の結び、おふたりがチャペルを出て、扉が閉まる直前にキスをするこの演出は、ゲストから離れていて扉が閉まるため、恥ずかしさも軽減するそう。意外なキスシーンにゲストもびっくり？

感動的な挙式にうるっとしていたゲストが一気に笑顔になる、ビッグサプライズ！挙式後、新郎が大きなボトルのクラッカーを持ち、新婦が紐を引くと、大量のゴールドテープが10メートルほど飛び広がるというもの。サプライズ好き＆笑顔いっぱいになれる演出♪

ウェディングケーキの上から、フルーツソースやチョコレートなどをドリップして、新郎新婦がケーキの仕上げを行う演出。写真映えが良いのも人気の理由。ケーキ入刀の代わりに行うことが多く、運ばれてきた時とケーキの印象も変わるためゲストへのサプライズにも！

再入場のタイミング、あるいは、おふたりの合図でゲストテーブルのキャンドルが一斉に点火！機械による遠隔操作での自動点火なのですが、まさに、イリュージョンのようなキャンドル演出にゲストもきっと驚くはず。迫力満点の演出をお探しのおふたりはぜひ。

スターライトレーザーはプラネタリウムのように、会場の天井に満点の星空を映し出すことができる演出！会場の明かりを落とすことで、小さな星や雲が現れ、まるで外にいるような感覚に。入場時や結びのセレモニーなどにぴったりのBGMとともに取り入れてみては？

青や赤などのカラフルなライトが光り、スモークを噴出するスモークジェットガンは、再入場時のサプライズ演出にぴったり！子どもからお年寄りまで、会場のゲストも大盛り上がり♪ゲストが驚くようなド派手な登場を狙うおふたりにおすすめのアイテム＆演出です。

赤ちゃんの性別発表をする欧米発のお祝いのアイデア。黒い風船の中に、男の子と女の子のどちらか一目で分かるよう、色のついた小さな風船を入れておきます。当日、ゲストと一緒に新郎にもサプライズ報告するという新婦も！笑顔と感動に包まれる瞬間が体験できます。

ゲストとともに大盛り上がりできる演出！定番もトレンドもたっぷりとご紹介！

新郎新婦のもとまで指輪を届ける演出といえば、リングボーイやリングガールが定番ですよね。パパママ婚でまだ歩くことができない赤ちゃんなら、ラジコンカーに乗って登場するというアイデアも！会場は限られてきますが、登場した瞬間、会場全体が笑顔に包まれます。

花には“清め”の意味があり、カゴに入った花びらをバージンロードにまきながら、花嫁を先導するフラワーガール。登場は、新婦の入場や結び後の退場シーンなど。花びらをまかず、花束を持って歩くケースもあるので、子どもの性格や年齢にあわせてお願いをしましょう。

新郎新婦が入場する前に、「HEAR COMES THE BRIDE（これから新婦が来るよ）」などと書かれたフラッグを持ってゲストにお知らせをする、フラッグガール＆フラッグボーイ。「カメラの準備はいい？」などメッセージにアレンジを加えて登場するのもいいですね。

挙式後の演出として、最も定番なのがブーケトスですよね。最近は、それに代わるさまざまな「○○トス」があります。そのひとつが、ブロッコリートス！形がブーケに似ていて、“房がたくさんある＝子孫繁栄”の意味があるため、ブロッコリーを選ばれる新郎新婦も。

新婦が好きなキャラクターや結婚式のテーマにあわせたモチーフなど、いろいろなぬいぐるみがあり、軽くて投げやすい＆子どもでもキャッチしやすいのがメリット。お肉のぬいぐるみをキャッチした人に“お肉の目録付き”というサプライズを仕込むのもおすすめ！

実用的で女性ゲストに喜ばれるのが化粧品！ブーケトスは未婚女性が参加するのが一般的ですが、コスメトスは既婚女性にも参加してもらえば、より多くのゲストに幸せのチャンスが♪何種類かの化粧品を詰め合わせて作ったブーケは、ゲストからも大好評です。

新婦が投げたボールを新郎が打つ…という、トス＆バッティングのユニークな方法も！ボールはやわらかい素材のものを選ぶのがポイント。新郎が打ったボールをキャッチしたゲストには素敵なプレゼントが。ゲスト全員に楽しんでもらいたい＆野球好きなおふたりに。

サッカー好きのおふたりなら、こちらがおすすめ！もちろんボールをキャッチしたゲストにはプレゼントをご用意！サッカーボール以外ならバスケットボールでも。おふたり共通のスポーツがあれば、それにまつわるものを使うと、ゲストもさらに盛り上がりそうですね。

何本かあるリボンから、花嫁が持つブーケとつながった1本を引き当てた女性が次の花嫁になれる…というブーケトスのような演出。未婚女性のゲストが10数名など少人数の結婚式で、“当たり”の女性にはブーケを、“ハズレ”でもプチギフトを贈るというアイデアも！

新婦側の女性ゲストが参加するブーケトスやブーケプルズに対して、「新郎側の男性ゲストにもアフターセレモニーで何かしたい！」というおふたりに、ユニークかつ盛り上がるこちらの演出をご提案♪優勝者にはプレゼントも。当たるのは嬉しいけれど、ドキドキの演出！

大階段のある会場であれば、花嫁憧れのロマンティックな登場が叶います♡カラードレスに着替えて、まるでお姫様のような気分で、新郎に手を引かれながらゆっくり階段を降りてくる新婦の姿にゲストもうっとり。素敵な写真が残せると先輩花嫁からも人気の演出！

再入場時、アーティストグループさながら、まるでライブコンサートのような演出を取り入れるおふたりも。ゲストにはペンライトを持ってもらい、新婦と友人数名で歌とダンスの余興を繰り広げる…なんてアイデアもおすすめ♪楽しいことが大好きなおふたりはぜひ。

音楽好きなおふたりなら、「音楽フェスのような披露宴」はいかがでしょうか。フェスの入場時のように、ゲストにリストバンドをつけてもらえば雰囲気も十分！楽器が弾けるのであれば、想い出の曲をおふたりで演奏しても。一生に一度の忘れられないフェスになるはず。

バルーン×クラッカーの盛り上げアイテム！再入場時、新郎新婦が登場して、クラッカーを鳴らす要領で紐を引くと、風船が割れて中から小さな風船が飛び出す仕組み。風船の色選びに迷ったら、新婦のカラードレスに合わせた色の風船をチョイスしてみましょう！

ネーミングだけでもドキドキしてしまうクラッカーですが、大きな樽に剣を刺していき、一箇所だけある“当たり”に剣を刺すと、樽の中からキラキラのテープが飛び出す仕組みになっています。ゲーム用の安全な剣のため、子どもが多い結婚式の演出にもおすすめです。

ケーキ入刀後に新郎新婦でケーキを食べさせ合うファーストバイト以外にも、新郎新婦と家族のラストバイト、先輩夫婦のお手本バイト…など、いろいろな○○バイトがあり、サンクスバイトは、新郎新婦と友人やお世話になったゲストが行うことが多い演出です。

結婚式のスタイルにあわせていろいろな演出が楽しめますが、ナイトウェディングにおすすめの演出と言えば、花火！実施できる会場は限られてきますが、噴き上げ花火が、新郎新婦の入場シーンや結婚式のフィナーレをドラマティックに盛り上げてくれます。

海外の結婚式ではよく行われるシャンパンタワー。グラスを塔のように積み上げ、下の段のグラスからシャンパンがあふれるまで、一番上のグラスからシャンパンを注いでいきます。ケーキ入刀の代わりとして、また、再入場を盛り上げてくれるインパクトある演出！

お色直しを“和装”で考えている新郎新婦におすすめの演出！結婚式の鏡開きとは、お酒が入った樽の蓋を木槌で割って開け、ゲストと一緒にお酒を酌み交わすこと。そのため、和装での余興、あるいは、ケーキ入刀に代わりに行う場合も。お酒好きなゲストに喜ばれるそう。

いろいろな種類のデザートをお腹いっぱい食べられるデザートビュッフェは、披露宴の中でも特に人気の演出！結婚式のテーマにあわせて、オリジナルのデザートを取り入れる新郎新婦も。ゲストと写真を撮ったり、お話ししたりしながら美味しい時間を堪能できます。

結婚式の演出を考える際、いくつかポイントがあります。「何をしたらいいか分からない…」「気になる演出がいくつもあって選びきれない！」という時に、参考にしてみてくださいね。

いかがでしたか？結婚式の演出をたっぷりとご紹介しました。やりたいことが山ほどあって、あれもこれも…と詰め込み過ぎず、少し余裕をもってプログラムを考えることも大事です。

ゲストから「楽しかった！」「いい結婚式だったよ！」と言われる演出を取り入れて、素敵な一日をお過ごしください。