
【男女別】結婚挨拶の服装マナー|夏・冬の服装や髪型・メイクのポイントも紹介
結婚が決まったら、次はいよいよ結婚の挨拶。これからお世話になる彼の親御様には、できるだけ良い印象を持ってもらいたいですよね。だからこそ、服装には気を付けたいもの。しかし、「どんな服装で行けば良いの?」「マナーに沿った着方が分からない」という新婦もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、結婚挨拶にふさわしい服装や、失敗しない服装選びのポイントなどについて紹介します。これから結婚挨拶を控えている方はぜひ参考にし、好感度をアップさせましょう!
- 目次
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- 結婚挨拶にふさわしい基本の服装とは
- 結婚の挨拶におすすめの女性の服装
- ワンピース
- スカートスタイル
- スーツ
- パンツスタイル
- 結婚の挨拶におすすめの男性の服装
- スーツ
- ジャケット×パンツスタイル
- 季節ごとの服装の注意点
- 夏の服装の注意点
- 冬の服装の注意点
- 春・秋の服装の注意点
- 結婚挨拶の服選びで失敗しないコツ
- パートナーと打ち合わせをしておく
- コーディネートは一式で揃えておく
- 【男性・女性共通】結婚挨拶の服選びで注意したいポイント
- 素足はNG!ストッキングや靴下を必ず用意しよう
- ハイブランドは避けよう
- 全身黒のコーディネートは避けよう
- ハンカチやティッシュは必須
- 清潔感を大切に、においケアも忘れずに
- 女性は要チェック!服装とあわせて確認すること
- メイク
- ネイル
- 髪型
- 靴
- 婚約指輪・アクセサリー
- 結婚挨拶の服装は清潔感と自分らしさを大切に!
結婚挨拶にふさわしい基本の服装とは

結婚の挨拶で着る服装は、TPO(時・場所・場合)に合ったものが基本です。カジュアルさやビジネス感が強く出る服装はふさわしくありません。フォーマルな場であるため、清潔感のある落ち着いた身だしなみで臨みましょう。しかし、服装選びにとらわれるあまりに自分らしさを忘れてしまうとかえって緊張してしまうので注意。ここでは、結婚の挨拶で着る基本の服装を男女別で紹介します。
結婚の挨拶におすすめの女性の服装
フォーマルな場にふさわしい服装とはいえ、どのような色やデザインをチョイスすれば良いのか分からない方もいるでしょう。結婚式の挨拶で着る服装を選ぶときは、季節感のある爽やかな色や、マットで滑らかな質感の素材のものがおすすめ。堅苦しすぎず、かつカジュアルすぎない、落ち着いた印象になるでしょう。ここでは、結婚の挨拶におすすめの女性の服装について、4つのスタイルを紹介します。
ワンピース

結婚の挨拶でおすすめの服装はワンピースです。ワンピースは、清楚な印象を与えるのにピッタリのスタイル。また、1枚でコーディネートが完成するため、トップスとボトムの組み合わせに悩むこともありません。シルエットや色はさまざまありますが、なるべくシンプルなデザインの方がきちんと感が出るのでおすすめ。胸元が大きく開いたワンピースは、同色のインナーを着る、カーディガンを羽織るなどして肌の露出を減らしましょう。スカートの丈は、正座したときに膝が隠れるくらいがベストです。
半袖のワンピースはカジュアルな印象があるので、夏に着る場合はベージュや白など明るめの色のカーディガンを持参し、すぐに羽織れるようにしておくと安心です。
スカートスタイル

ワンピースを着慣れてない女性や、普段着にきちんと感をプラスしたいときは、スカートがおすすめ。ブラウスやカーディガンなどのトップスと組み合わせることができるので、自由にコーディネートできます。
スカートにもさまざまなデザインがありますが、ボディラインがくっきりと出るタイトなスカートやミニ丈、足首まであるロング丈より、ひざ下丈のものがおすすめ。フレアスカートは、エレガントで上品な印象を与えることもできます。
スーツ

彼の親と初対面の人や、外で会食をしながらの挨拶のときは、スーツスタイルもおすすめです。正装スタイルとして定番のスーツですが、黒や紺のリクルートスーツのようなデザインは堅苦しい雰囲気が出やすいため避けましょう。
柔らかな印象にしたければスカートスーツ、しっかりとしたイメージを与えたければパンツスーツがおすすめです。ただし、パンツスーツは固い印象に受けられることもあるため、柔らかい色のものを選んだり、ジャケットの中に着るブラウスをフェミニンなものにしたりすると、やさしい印象も加えられるでしょう。
パンツスタイル

ジーンズやシルエットの大きいワイドパンツなど、カジュアルなデザインでなければパンツスタイルでも問題ありません。センタープレスがあるパンツはきちんと感が出るので、フォーマルな場におすすめです。真冬でも足元が冷えにくく、座敷で食事する場合も動きやすいメリットがあります。
ただし、パンツスタイルの場合はどうしても堅い印象になりがちなので、淡い色のトップスなどを着るなどし柔らかい雰囲気になるよう全体のバランスを整えましょう。
結婚の挨拶におすすめの男性の服装
結婚挨拶のときの男性の服装は、きちんとした印象を与えるビジネススーツが鉄板です。ビジネススーツを選ぶときのポイントや、少しカジュアルな雰囲気のジャケパンスタイルの2つをご紹介します。
スーツ

ビジネススーツを着用する際は、紺や黒、グレーなど落ち着いた色がおすすめ。”きちんと感”を演出するなら、オーソドックスな無地を選ぶのが無難ですが、シャドウストライプやシャドウチェックなど、控えめであれば柄入りでも問題ありません。
スーツにあわせるネクタイも、派手で個性的なものは避けましょう。スーツと同じく無地か小さなドット柄、派手過ぎないストライプ柄などがおすすめです。また、靴が汚れたりすり減ったりしていないか、スーツやシャツにシワや汚れがないかも必ず確認しておきましょう。
なお、夏場であればノーネクタイにするか悩む方もいるかもしれませんが、クールビズに対する意見はさまざまです。堅苦しい雰囲気よりも親近感のあるスタイルを好むご両親もいますが、ノーネクタイを良しとしない方もいるかもしれません。どこまでカジュアルにするかは、パートナーと相談しながら決めると良いでしょう。
ジャケット×パンツスタイル

ビジネススーツ以外の服装を選ぶなら、ジャケット×パンツスタイル(いわゆるジャケパンスタイル)もおすすめです。上下セットのジャケパンを選べば、全体にまとまりがあってきちんとした印象を演出できるでしょう。
ただし、ジャケットの下にTシャツや柄物ニットなど、襟がついていない服を選ぶとラフすぎる印象になります。また、ジャケパンにスニーカーをあわせるスタイルもおしゃれですが、結婚の挨拶というTPOを考えるとスニーカーやサンダルはふさわしくありません。
自分の着たいものを選ぶのではなく、フォーマルさを意識して選ぶようにしましょう。
季節ごとの服装の注意点
基本となる服装は同じとはいえ、季節ごとに着こなしは少しずつ異なります。ここでは、結婚の挨拶で着る季節ごとの服装について、意識したいポイントを紹介します。
夏の服装の注意点
夏は明るい色や柄の服装が好まれる季節です。明るめのトーンの服や夏らしい柄のアイテムを選ぶことで、爽やかな印象を与えることができるでしょう。また、暑さが厳しい夏は汗をかきやすいので、通気性の良い軽い素材の服がおすすめです。
【女性】
肌の露出が多い服装はNG。薄着になりすぎるとフォーマルさに欠けるだけでなく、冷房の効いた部屋では体が冷えてしまいます。ノースリーブであれば羽織りを着るなどしましょう。汗をかいてもすぐ拭えるようハンカチも忘れずに。
【男性】
男性は夏場でもスーツ着用が基本となるため、暑さをしのぐために通気性の良い素材を選んだり、冷感素材の肌着を着用したりするのがおすすめです。訪問後にジャケットを脱ぎたい場合は、「上着を脱いでも良いでしょうか」と、親御様に一言声をかけてから脱ぐようにしましょう。
冬の服装の注意点

寒い冬は、厚手の素材や保温性の高い素材がおすすめですが、ブラックやネイビー、グレーなど暗い色合いになりがち。どこかに明るい色を取り入れると全体のバランスが良くなるでしょう。
【女性】
冬の場合はブーツを履いたり毛皮のコートを着たりする機会が多くなりますが、結婚式の挨拶ではカジュアルさが出てしまうため避けた方がベター。ちなみにコートを脱ぐのは、玄関でチャイムを鳴らす前やお店に入る前です。
【男性】
スーツの上に着用するコートも、ビジネスシーンで使うようなチェスターコートやトレンチコートが無難です。ダウンジャケットやジャンパー、フリース素材は避けましょう。寒さ対策でマフラーや手袋を身につける際も、無地のダークカラーのものを選ぶのがおすすめです。また、コートやマフラー、手袋などはすべて玄関のドアを開ける前に脱いでおくのがマナーです。
春・秋の服装の注意点

春や秋は気候が穏やかで、夏や冬より服装選びに困ることは多くないでしょう。ただし、昼間と夜で寒暖差が激しい日もあるため、温度調整ができるストールや上着を持っていくと安心です。春も秋も気温は似ていますが、夏に向かう春と冬に向かう秋では適したカラーや素材が異なります。
【女性】
春はパステルカラーやシャーベットカラーなど明るく軽いトーンの色で、通気性が良い素材がよいでしょう。一方、秋は落ち着きのあるダークトーンで、保温性があり見た目にも暖かい素材がおすすめです。
【男性】
春は淡い色合いや白色シャツにネイビーのジャケットを選ぶと重たすぎない印象になります。秋は茶系を取り入れると、季節感も演出できるのでおすすめです。寒暖差がある季節のため、ジャケットの下に着用できるカーディガンがあると安心でしょう。
結婚挨拶の服選びで失敗しないコツ
結婚挨拶に行くときの服装で意識したいポイントは、TPOに合っていること・清潔感があること・自分に合っていることの3つです。しかし、いざとなると「この服は失礼にあたらないかな…」「自分に似合っているかな…」と不安を抱えることもあるでしょう。結婚挨拶の服選びで失敗しないための2つのコツについて紹介します。
パートナーと打ち合わせをしておく

パートナーに親御様の好みを聞いておけば、服選びの参考になるでしょう。親御様が好む服の色をチョイスすれば、好感度もアップ。外で会うのであれば、お店の雰囲気や靴を脱ぐ必要があるか確認しておけば、さらに安心です。
また、パートナーの服装とのバランスにも注意しましょう。相手はきれいめなカジュアルなのに、自分はスーツスタイルだとちぐはぐな印象になります。結婚挨拶の服装は男性と女性で色やデザインが異なりますが、フォーマルな雰囲気で統一することが大切です。パートナーはどんな服装にするのか、事前に確認しておきましょう。
コーディネートは一式で揃えておく

「服は用意したけど、あう靴がない!」ということにならないよう、服以外のアイテムも揃えておきましょう。女性の場合は服にあうバッグや靴、アクセサリーなどはもちろん、ヘアメイクのスタイルも決めておくと安心です。
揃っていたとしても、当日になって「ヒールがすり減っていた」「アクセサリーが汚れている」ということが起きないよう、今一度アイテムの状態を確認し、前日までに必要なものをすべて揃えておきましょう。
男性の場合は、スーツとネクタイ、シャツと靴の雰囲気が揃っているか全身を確認しましょう。また、靴を脱ぐことを想定して、靴下の色や汚れ、ほつれなどが無いか必ず確認しておきましょう。
【男性・女性共通】結婚挨拶の服選びで注意したいポイント
服装や小物をすべて揃えても、マナーに沿っていなければ印象が悪くなってしまいます。派手な服装やアクセサリー、ハイブランドのバッグなどは悪目立ちするので注意しましょう。小物は、小ぶりでシンプルなものがベストです。ここでは、結婚挨拶の服選びで注意したいポイントを、マナーに沿って紹介します。
素足はNG!ストッキングや靴下を必ず用意しよう

結婚の挨拶などフォーマルな場で、素足はマナー違反とされています。女性の場合は、たとえ暑くてもパンツスタイルでも、ストッキングを履くのがマナー。また、ストッキングの色は自分の肌の色にあったベージュ系が無難です。
冬場は、黒など落ち着いた色のタイツでも良いでしょう。万が一伝線したときのために、予備を持ち歩いておくと安心です。
男性も素足にサンダルのスタイルは避けて、必ず靴下を着用します。座ったときにスーツの裾から肌が見えない長さの靴下を準備しましょう。
ハイブランドは避けよう

男女ともに、結婚の挨拶のときはハイブランド品を身につけるのは避けましょう。明らかに高価なバッグやブランドもののバッグや小物を持っていると、「お金遣いが荒い」という印象を与えてしまう可能性も。
高価なものでなくても、キラキラしたアクセサリーをたくさん付けてるバッグや、派手な柄や色の服装も結婚の挨拶という場にふさわしくありません。服装と持ち物を含めて、TPOにあった落ち着いた雰囲気のデザインや色を選びましょう。
全身黒のコーディネートは避けよう

全身黒い服装はお葬式での正装とされているので、結婚の挨拶にはふさわしくありません。日頃は黒系でまとめるのが好みでも、挨拶のときは避けましょう。黒のワンピースを着用する際 は重々しい印象になりがちなので、アクセサリーや小物などをさし色にすると柔らかな印象になります。靴も黒ではなく、ベージュやシルバーなど明るめの色がおすすめです。
ハンカチやティッシュは必須

服装ばかりに気をとられず、ハンカチやティッシュなどエチケット用品も準備しておきましょう。緊張して汗を拭うときや何かをこぼしたときなど、ハンカチやティッシュの出番は案外多いものです。また、慣れない靴をはいて靴擦れしたとき用の絆創膏や、身だしなみをチェックする小さな手鏡なども揃えておくと安心です。
清潔感を大切に、においケアも忘れずに

服装だけでなく、香水やたばこ、食べ物などのにおいが残っていないか確認をしましょう。結婚の挨拶に行く直前に、においのきついものを食べないよう注意をしつつ、口臭をおさえるタブレットや制汗剤などを活用するのもおすすめです。
また、結婚の挨拶では清潔感が何よりも大切。男性はひげを整えて、髪型も適度にワックスなどでまとめましょう。
女性は要チェック!服装とあわせて確認すること
結婚挨拶で注意したいのは、服やアクセサリーのコーディネートだけではありません。メイクや髪型、ネイルなど自分自身の身だしなみも清潔にする必要があります。派手な髪色や、濃いメイク、派手なネイルなどは、結婚挨拶という場にふさわしくありません。当日までに落ち着いた雰囲気にしておきましょう。
正式に彼の親御様から結婚の承諾をもらっていないのに、左手の薬指に婚約指輪をはめた状態で挨拶をするのは避けた方がよいでしょう。「まだ結婚が決まったわけじゃないのに気が早い」と思われかねなません。
たとえ事前に彼から結婚指輪を贈られていても、結婚の挨拶が済み、両家顔あわせや結納のときにはめるのがベストです。
メイク

普段からあまりお化粧をしない女性でも、結婚の挨拶に行くときはきちんとメイクをするのがマナー。ノーメイクはだらしない印象を与えてしまいます。また、濃いメイクは派手な雰囲気になってしまうので、色やのせ方には注意しましょう。
流行りのメイクが結婚の挨拶に向いているとは限りません。メイクも服装と同様、清潔感が大切です。ナチュラルで自分に似合うメイクにし、印象を良くしましょう。
普段からあまりお化粧をしない女性でも、結婚の挨拶に行くときはきちんとメイクをするのがマナー。ノーメイクはだらしない印象を与えてしまいます。また、濃いメイクは派手な雰囲気になってしまうので、色やのせ方には注意しましょう。
流行りのメイクが結婚の挨拶に向いているとは限りません。メイクも服装と同様、清潔感が大切です。ナチュラルで自分に似合うメイクにし、印象を良くしましょう。
ネイル

手元は意外と人の目に入るポイントです。結婚式の挨拶では、きちんと切り揃えておく状態が好まれます。派手なネイルは手元が浮いて見えてしまい、印象も良くありません。
マニュキュアを塗る場合は、クリアカラーや薄ピンク、ベージュなど、自爪に近い色のネイルカラーがおすすめです。
髪型

ヘアスタイルも清潔感を保つことが大切です。髪色は、染めていない自然な色か落ち着いたブラウン系のヘアカラーが好ましく、金髪や赤みがかった髪色の印象はあまり良くありません。華やかな髪色をしている場合は、染め直すのが無難でしょう。
また、ロングヘアは、シニヨンやハーフアップなどでまとめておくと顔周りもすっきりして、明るい印象になります。前髪は目にかかりすぎないよう、切り揃えるか横に流すなどしましょう。
靴

結婚の挨拶など、改まった場でつま先やかかとが見える靴を履くのはNGです。素足も良くありません。フォーマルな服装のときは、ヒールの高さが3cmほどのローヒールパンプスがベストです。高すぎるヒールは威圧感を与えてしまうだけでなく、安定感にも欠けるので結婚の挨拶には向いていません。
派手なデザインや色のパンプスも足元だけが浮いて見えるので、服装になじむものがおすすめです。靴を脱ぐことを前提に考えて、脱いだり履いたりするのに手間がかかるブーツは避けましょう。
婚約指輪・アクセサリー

アクセサリーも、存在を主張し過ぎない、小さくシンプルなものがおすすめです。キラキラした派手なアクセサリーを重ね付けすると品が下がってしまうので注意しましょう。
おすすめは、上品な輝きを放つパールジュエリー。正装の定番アクセサリーとも言われているので、結婚式の挨拶にもピッタリです。
なお、正式に彼の親御様から結婚の承諾をもらっていないのに、左手の薬指に婚約指輪をはめた状態で挨拶をするのは避けた方がよいでしょう。「まだ結婚が決まったわけじゃないのに気が早い」と思われかねなません。
たとえ事前に彼から結婚指輪を贈られていても、結婚の挨拶が済み、両家顔あわせや結納のときにはめるのがベストです。
結婚挨拶の服装は清潔感と自分らしさを大切に!
人の第一印象は数秒で決まるというように、親御様に好感を持ってもらうためには服装を整えておくことが大切です。自分に合った清潔感のある服装で臨みましょう。男性・女性それぞれにおすすめのスタイルを参考にして、TPOを意識しながら準備を進めてみてください。
結婚挨拶の服装は、当日になって慌てることのないよう事前にパートナーと打ち合わせをすることが大切です。マナーに沿った身だしなみをして、想い出に残る結婚の挨拶にしてくださいね。
\結婚が決まったら式場見学も/
- この記事を書いた人
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ライター 瀬上友里恵
地方在住のフリーライター。詩人として創作活動も嗜む。2児の母として子育て奮闘中。