人気の入籍日ランキングTOP10!2024年おすすめの縁起の良い日もご紹介
入籍日はおふたりにとって大切な記念日。そのため、入籍日をいつにしようか悩まれている方もいるのでは?
ゾロ目などの覚えやすい日、祝日など毎年お祝いしやすい日、お日柄の良い日など、アニヴェルセルの先輩カップルが選んだ入籍日とその理由をランキングでご紹介します。
- 目次
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- 入籍日ランキング!先輩カップルが選んだ日は?
- 【1位】11月22日|いい夫婦の日
- 【2位】7月7日|ロマンチックな七夕の日
- 【3位】2月2日|語呂もよい夫婦の日
- 【3位】2月23日|天皇誕生日
- 【5位】2月11日|建国記念の日
- 【5位】1月11日|縁起が良い日が重なった日
- 【7位】3月26日|最強開運日
- 【7位】5月5日|気候がよいGW連休
- 【7位】12月25日|クリスマス!
- 【10位】3月21日|カウントダウンの語呂合わせ
- 【10位】8月8日|覚えやすい末広がり
- 【10位】10月22日|永遠の夫婦
- 【10位】11月1日|覚えやすい
- 入籍日に選んだ理由は?1位は「付き合った記念日」
- 【1位】付き合った記念日
- 【2位】お日柄の良さ
- 【3位】語呂の良い日
- 【4位】忘れない日・覚えやすい日
- 【5位】おふたりどちらかの誕生日
- 【6位】祝日
- 【7位】結婚式の日
- 【8位】特に意味はない
- 入籍日が記念日に!カップルで話しあって決めよう
ゾロ目に開運日、祝日…など
入籍日ランキング!先輩カップルが選んだ日は?
先輩カップルはどんな日を入籍日に選んだのでしょう?アニヴェルセルの会員709名に回答していただいたアンケートをもとに入籍日ランキングを発表します。
アンケートでは、入籍した日付とその日を選んだ理由を質問し、選んだ理由については記述式で複数回答いただいています。さっそく入籍日の人気ランキングの1位~10位までを確認していきましょう。
【1位】11月22日|いい夫婦の日
入籍日の回答で最も多かったのは11月22日でした。11月22日と聞いてピンときた方も多いかもしれません。
11月22日は「いい夫婦の日」という記念日に制定されており、「語呂が良い」「覚えやすい」という理由で入籍日に選ぶ方が多くいました。ほかには、大安や記念日と重なったことで11月22日を選んだ方もいます。
【2位】7月7日|ロマンチックな七夕の日
11月22日に次いで多かったのは7月7日です。七夕は織姫と彦星が1年に一度、天の川で再会するという伝説で知られるロマンチックな日です。夫婦になることを誓い、役所へ婚姻届を提出する日として申し分のない日といえるでしょう。
7月7日を入籍日に選んだ理由として、「覚えやすい」「付き合った記念日」と回答する方が多く見られました。
【3位】2月2日|語呂もよい夫婦の日
2月2日は「夫婦の日」とされており、入籍日に選ぶ方もめずらしくありません。2月2日を選んだ理由には、「語呂が良い」「覚えやすい」と回答する方が多くいました。
また、令和2年の2月2日に入籍された方からは、「ゾロ目だったから」という理由もありました。
【3位】2月23日|天皇誕生日
2月23日は今上天皇がお生まれになった日で、祝日のひとつにあげられます。「固定の祝日で毎年休みだから」「付き合った記念日」という理由を回答された方が多く見られました。
また、アンケートを行った2022年は大安と重なったこともあり、「祝日でお日柄が良かった」という理由で2月23日を選ばれた方もいました。
【5位】2月11日|建国記念の日
2月11日は建国記念の日で祝日にあたります。建国記念の日とは、初代天皇の神武天皇が即位したとされる日です。
2月11日を入籍日に選んだ理由として、「祝日で、毎年休日になるから」と回答した方が多く見られました。祝日で会社が休みになるなど、おふたりで記念日をお祝いしやすいことも理由のひとつにあげられるようです。
【5位】1月11日|縁起が良い日が重なった日
1月11日は「1」が並ぶゾロ目の日というだけでなく、アンケート時の2022年1月11日は、年に数回しかないといわれる縁起が良い日でした。
日本の暦で大吉日とされる「天赦日」、新しいことをはじめるのに最適な吉日の「一粒万倍日」、天からの恩恵を受けられる吉日の「天恩日」の3つが重なりました。
【7位】3月26日|最強開運日
7位にランクインした日は3月26日です。3月26日は特別な日ではありませんが、アンケートを実施した2022年3月26日は天赦日と一粒万倍日が年に数回しか重ならないとされる最強開運日でした。
天赦日は、入籍には縁起が良くないとされる寅の日の影響をゼロにしてくれるともいわれています。このように、その年の縁起が良い日に入籍をするのもおすすめです。
縁起の良い日が重なる、2024年のおすすめ入籍日
大安や一粒万倍日など、2024年の“吉日が複数重なる日”ピックアップしてみました。入籍日を決める際の参考にしてみてはいかがですか?
♥1月16日(火)【大安】一粒万倍日・大明日・天恩日
♥1月19日(金)【友引】大明日・天恩日・母倉日
♥2月17日(土)【友引】大明日・天恩日・母倉日
♥5月15日(水)【大安】一粒万倍日・大明日・天恩日・母倉日
♥7月17日(水)【大安】一粒万倍日・大明日・天恩日・母倉日
♥7月29日(月)【大安】天赦日・一粒万倍日・母倉日
♥8月11日(日)【友引】一粒万倍日・大明日・母倉日
♥8月14日(水)【大安】大明日・天恩日・母倉日
♥8月23日(金)【友引】一粒万倍日・大明日・母倉日
♥9月12日(木)【大安】一粒万倍日・大明日・天恩日
♥11月2日(土)【大安】一粒万倍日・大明日・母倉日
♥12月13日(金)【大安】一粒万倍日・大明日・天恩日
【7位】5月5日|気候がよいGW連休
同率7位はこどもの日の5月5日です。5月5日は毎年祝日でゴールデンウィークと重なり、連休になる方も多い日です。
5月5日に入籍した理由には、「連休の一日なので結婚式後も休めるから」「祝日で記念日のお祝いができるように」などの回答が多く見られました。
【7位】12月25日|クリスマス!
クリスマスの12月25日に入籍された方もいました。12月25日に入籍した方の理由として、「クリスマスで覚えやすい」「記念日をロマンチックに過ごせる」と回答される方が多い結果となっています。
クリスマスは街中がライトアップされていて結婚記念日をお祝いする時期としてもおすすめです。
【10位】3月21日|カウントダウンの語呂合わせ
入籍日ランキングで10位にランクインした日付のひとつは3月21日です。3月21日は「3→2→1」とカウントダウンのように語呂が良く、覚えやすいと入籍日に選んだ方も多く見られました。
入籍日を覚えやすい日にすることで、「結婚記念日を祝い忘れた」「相手が記念日を忘れて喧嘩になった」という心配も減りそうですよね。
【10位】8月8日|覚えやすい末広がり
「8」は末広がりを意味する数字です。∞(無限)のカタチとも似ていることから、「8月8日は永遠をイメージすることから入籍日に選んだ」と回答した方が多く見られました。
ほかにも、「その日が友引だったから」「覚えやすく大安も重なったから」という理由をあげた方も。友引は“友を引く”とあるとおり、幸せをおすそ分けするという意味を持ちます。
【10位】10月22日|永遠の夫婦
10月22日は語呂合わせで「永遠の夫婦」とされる入籍に最適な日のひとつです。
実際に10月22日に入籍した方の多くが「永遠の夫婦の日だから」と回答されています。入籍はおふたりが一生涯を共にする決断をする日です。まさに10月22日はおふたりが入籍する日にぴったりな日です。
【10位】11月1日|覚えやすい
11月1日は「111」とゾロ目の日であるため、「語呂が良い」「覚えやすい」という理由で入籍日に選ぶ方がいました。
1は「1からはじめる」という言葉があるように、新たな気持ちでスタートするきっかけになる数字です。11月1日は、おふたりで新しい人生をはじめる日としてもおすすめです。
入籍日に選んだ理由は?1位は「付き合った記念日」
入籍日を選ぶ理由は、おふたりの考え方や価値観によって異なります。続いては、入籍日を選んだ理由をランキング形式にまとめました。先輩カップルがどのような理由や基準で入籍日を選んだのか確認し、おふたりの入籍日を検討するのに役立ててくださいね。
【1位】付き合った記念日
入籍日を選んだ理由の1位は、「おふたりが付き合った記念日」です。おふたりが交際をはじめた記念日に入籍することで、どちらの記念日も忘れる心配がなくなります。ただし、なかには、次のような理由で付き合った記念日以外の日に入籍した方もいました。
付き合った記念日に(籍を)入れる予定だったものの、教会でのウェディングイベントを終えたタイミングにした
付き合った記念日の翌日が結婚式の当日だったのでその日にした
【2位】お日柄の良さ
付き合った記念日に次いで多かった理由は、「お日柄の良さ」でした。入籍や結婚式の日取りを決める際に多くの方が参考にするのがお日柄です。日本の暦には入籍に向いている吉日がいくつかあります。主な吉日は次のとおりです。
入籍日をいつにしようか迷ったときは、縁起の良い日を参考にしても。お日柄の意味を詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考に!
【3位】語呂の良い日
入籍日を選んだ理由ランキングの3位は「語呂の良い日」です。
「111」「222」などのゾロ目や語呂合わせの良い日は忘れにくく、入籍日に選ばれるカップルも多いようです。入籍日におすすめの語呂の良い日をいくつかご紹介します。
・3月9日:Thank you(ありがとう)
・3月14日:円周率の日
・10月8日:永久(とわ)
・11月22日:いい夫婦の日
3月14日は円周率の3.14と表すことができ、永遠に続くという意味から入籍日に向いています。覚えやすい日に入籍したい方は、ゾロ目や語呂の良い日を選ぶのもひとつの方法です。
【4位】忘れない日・覚えやすい日
入籍日を選んだ理由として、おふたりのなかで「忘れない日や覚えやすい日」を挙げる方も多く見られました。
カレンダー上では特別な日でなくても、おふたりのなかで大切な想い出のある日を入籍日にすれば、「大切な日なのに忘れるなんて!」と喧嘩することもなくなるかも?
また、カレンダーを見てすぐに想い出せるような、覚えやすい日を選ぶのもおすすめ。アンケート回答では次のような日を入籍日に選ぶ方もいました。
・2月14日:バレンタインデー
・3月3日:ひな祭り
・4月1日:エイプリルフール
・12月24日:クリスマスイブ
・夫婦で好きなバンドの結成記念日
上記のように、イベントの日やおふたりが好きなものに関する記念日は、入籍日を選ぶときの良いヒントになりそうです。
【5位】おふたりどちらかの誕生日
「おふたりのどちらかの誕生日」に入籍をされる方も多いようです。なかには、「ふたりの誕生日が同じだったので、その日に入籍をしました」というカップルも。
誕生日を入籍日にすれば忘れる心配もありません。入籍したいタイミングとおふたりの誕生日が離れている場合に参考になる入籍日の例をいくつかご紹介します。
・誕生日から近い大安
・おふたりの誕生日の真ん中
・大切なペットの誕生日
・親御様の誕生日
おふたりの誕生日以外でも大切な方の誕生日や、おふたりの誕生日の間をとる真ん中バースデーに入籍するのもおすすめです。
アンケートに回答された方のなかには、ご新婦が「1歳でも若い年齢で入籍したい」という希望を取り入れて誕生日の前日を入籍日にした方もいらっしゃいました。
【6位】祝日
記念日や誕生日以外に入籍する日として選ばれることが多いのは「祝日」です。
祝日であれば会社勤めのおふたりでも休みをとりやすく、一緒にお祝いしやすいという理由から入籍日に選ばれています。アンケートに回答された方が実際に入籍日に選んだ祝日は、次のとおりです。
・1月1日:元旦
・2月11日:建国記念の日
・2月23日:天皇誕生日
・5月5日:こどもの日
・11月23日:勤労感謝の日
ただし、祝日法の改正によって、土日とあわせて連休をとりやすくするために日付が変わる祝日もあります。たとえば、成人の日(1月10日)やスポーツの日(10月10日)などです。祝日を入籍日にする場合は、毎年日付が固定されている祝日を選びましょう。
【7位】結婚式の日
「結婚式の日に入籍をしたい!」と希望するカップルも多いようです。「結婚式を挙げた日」に入籍もあわせて行えば、「結婚記念日は結婚式を挙げた日?入籍した日?」と迷う必要もありません。
ただし、挙式当日はゲストのおもてなしやお見送りなどで忙しいため、予定通り婚姻届を提出できないかもしれません。そのため、当日のスケジュールを入念に練っておく必要があります。
【8位】特に意味はない
入籍日にこだわりを持たず、おふたりのタイミングで婚姻届を提出される方もたくさんいらっしゃいます。アンケートに回答された方のなかには、次のような理由で入籍日を決めた方もいました。
・おふたりの休みが重なった日
・書類がそろった日
・役所が開いていた日
・マイホーム購入や免許更新の手続きにあわせて
「思い立ったが吉日!」という言葉もあるように、何となく「籍をいれようか」とおふたりで決めた日も、入籍に最適な日と言えます。
また、「慌ただしくしたくない」という理由から、おふたりの時間がある日にするのも入籍日を決めるのに素敵な理由のひとつです。
入籍日が記念日に!カップルで話しあって決めよう
入籍日と選んだ理由のランキングから、覚えやすくお日柄が良い日、もしくは祝日でお日柄が良い日などのように、入籍するのに条件が重なった日を選ぶカップルが多いことがわかります。
入籍日に希望やこだわりがある場合は、事前に提出方法を確認し、証人となる方のサインを事前にもらっておくなど、提出が遅れることがないように念入りにチェックを。
婚姻届は役所でもらう以外に、ネット上でおしゃれなデザインの婚姻届をダウンロードすることも可能です。
婚姻届のデザインにもこだわり、提出前に記念写真を撮るなどして、より想い出に残る入籍日を過ごしましょう。先輩カップルを参考に、おふたりにとって大切な記念日を見つけてくださいね。
※記事内容を最新情報に更新しました(2024.4.25)
- この記事を書いた人
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ライター myway
ライフスタイルから保険・転職・法律などまで幅広いジャンルを執筆。未経験のジャンルにも積極的にチャレンジ中。一番の癒しは、仕事の合間に愛犬とじゃれ合う時間。