結婚式場選び&予約は何ヶ月前のいつから始める?ベストな検討時期と決定までの流れ
「第1希望の式場の希望日は予約が埋まっていたので、第2候補にした」「もっと早く式場予約をすればよかった」…そんな先輩花嫁の声を聞いたり、目にしたりしたことはありませんか?
理想の結婚式場を予約するためには、何ヵ月前から探し始めればよいのか悩んでしまいますよね。この記事では、結婚式場選びはいつ始めるのがいいの?というカップルに向けて、最適な時期や予約までの流れなどを詳しく紹介していきます。
- 目次
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- 結婚式場探しから決定までの期間は平均何ヶ月?
- 結婚式場探しは「1年前」か「半年前」
- 結婚式場の予約決定時期は平均8.3ヶ月前
- 結婚式場の検討にかけた期間は1ヶ月未満
- 結婚式場予約までの流れ&やることリスト
- 【結婚式の12~8ヶ月前】話し合い&結婚式場探し
- 【どうする?】結婚式のイメージの話し合い
- 【どうする?】結婚式場の情報収集
- 【どうする?】結婚式場の見学
- 【どうする?】結婚式場の予約&成約
- 【結婚式の8~4ヶ月前】招待客や結婚式のテーマ検討
- 【結婚式の4~2ヶ月前】式場との打ち合わせ開始
- 【結婚式の2~1ヶ月前】出席ゲスト確定による確認
- 【結婚式の1ヶ月前~前日】当日に向けて最終確認
- 結婚式場を予約する際の確認ポイント5つ
- ①見積りの内容
- ②料金の支払い方法と支払日
- ③会場のキャンセルに関する規定
- ④担当スタッフの変更有無について
- ⑤親の日程を確認
- 結婚式場探し&予約は余裕をもってはじめよう
結婚式場探しから決定までの期間は平均何ヶ月?
まずは、結婚式場選びと予約の平均時期を確認!後悔のない式場選びをするためにも、余裕を持って計画を進めるのがベストです。
結婚式場探しは「1年前」か「半年前」
先輩カップルの体験から、結婚式場探しは、大きく分けて【半年前から探す派】と【1年前から探す派】に分かれる場合が多いようです。
「ゼクシィ結婚トレンド調査 2024」の「披露宴・ウェディングパーティー会場の検討開始時期」(全国・推計値)でも、最も多かったのは12ヶ月前(13.6%)。次いで、10ヶ月前、8ヶ月前、6ヶ月前(すべて10.4%)という結果でした。
一般的に、ウェディングプランナーとの打ち合わせが始まるのは式の3〜4ヶ月前。半年前から準備を始めれば、結婚式への温度感を保ちながら準備を進められます。
また、1年前からであれば、余裕を持って式場探しができるだけでなく、結婚式を挙げたい季節の中で会場を見学しながら選ぶことができます。
| 準備期間 | メリット |
|---|---|
| 1年前から始めた場合 | 結婚式と同じ季節の中で会場見学ができる / 希望の会場の日程が押さえやすい / 結婚式準備に余裕を持てる / ドレス選びや演出などの検討期間が長い …など |
| 半年前から始めた場合 | スケジュールを意識して効率的に進められる / 間延びせず、温度感を保ちながら結婚式の準備ができる / ライフステージの計画が立てやすい …など |
もし、家族や友人など「この日しかゲストの予定が合わない」と、条件がピンポイントで定められている場合は1年以上前から探し始めると安心です。
結婚式場の予約決定時期は平均8.3ヶ月前
続いて、結婚式場の平均予約時期を確認してみましょう。調査によると、「披露宴・ウェディングパーティー会場の決定時期」(全国・推計値) で特に多かったのは、6ヶ月前(15.1%)です。12ヶ月前、8ヶ月前、7カ月前も多く、平均8.3ヶ月前となりました。
どんなに早く結婚式場を予約しても、本格的な結婚式準備は3~4ヶ月前から始まるのが一般的なので、半年前の予約でも問題はありません。
ただ、早めに予約することでメリットが多いのも事実。余裕をもって結婚式準備に取りかかれたり、早期割りなどのサービスが受けられたりもするので、おふたりにとってベストな時期を選択するのがおすすめです。
結婚式場の検討にかけた期間は1ヶ月未満
では、結婚式場を決めるまでにかかった期間はどれくらいなのでしょうか。調査によると、平均1.6ヶ月。ボリュームゾーンとなる1ヶ月未満(35.4%)と1〜2ヶ月未満(29.9%)をあわせると、全体の6割以上が2ヶ月以内に結婚式場を決めています。
ちなみに、結婚式を挙げたカップルの会場訪問数の平均は2.6件。見学1件目で決めたカップルの割合が最も多かったという結果もあります(同調査)。
1年〜半年前に結婚式場探しをはじめ、1〜2ヶ月の間で2〜3件のフェアに参加し、そのなかで決定・予約に至るというパターンが多いようです。
結婚式場予約までの流れ&やることリスト
結婚式場探しは、希望のイメージに合った結婚式場をいくつかピックアップしたあと、実際に見学し、契約する、というのが大まかな流れ。
期間の長さが変わっても流れには大きな差はないですが、その分、短期間で準備する必要があります。それぞれの手順、やることを確認しておきましょう。
【結婚式の12~8ヶ月前】話し合い&結婚式場探し
【結婚式の8~4ヶ月前】招待客や結婚式のテーマ検討
【結婚式の4~2ヶ月前】式場との打ち合わせ開始
【結婚式の2~1ヶ月前】出席ゲスト確定による確認
【結婚式の1ヶ月前~前日】当日に向けて最終確認
【結婚式の12~8ヶ月前】話し合い&結婚式場探し
やることリスト
□結婚式についての話し合い
□招待予定者のリストアップ
□結婚式場の情報収集
□結婚式場の見学&決定
□婚約指輪や結婚指輪の購入
よりスムーズに準備を進めるためにも、最初が肝心!結婚式について、おふたりで入念に話し合うことからスタートしましょう。
結婚式のイメージが共有できたら、情報収集と見学(下見)を。具体的に結婚式のイメージが湧かない場合は、ブライダルフェアがおすすめ!模擬挙式や料理の試食、ドレス試着などの体験を通して、理想の結婚式をイメージしやすくなります。
【どうする?】結婚式のイメージの話し合い
おふたりそれぞれが抱く理想の結婚式の雰囲気やスタイルに、違いがある場合も。そのため、まずはお互いの希望やイメージをしっかりと共有し合うことが大切です。
A.お互いの希望を明確にして、それぞれが譲れない部分・こだわりたい部分を明確にしてみましょう。
よく話し合って、それぞれの希望を踏まえながら、結婚式場を比較&検討することで、おふたりが納得できる結婚式場を見つかるはず!
【どうする?】結婚式場の情報収集
結婚式場探しは、結婚式場の総合サイト雑誌、SNS、式場の公式サイトから情報を集めるのが一般的な方法です。そこからさまざまな式場の情報や写真を収集しましょう。

悩み2:結婚情報誌の情報量が多すぎて、探すのが大変…
A.ブライダルカウンターを利用する方法がおすすめ!
専門家が結婚式場やプランに関する詳細な情報やアドバイスを提供してくれので、自分の希望や予算に合った式場を効率的に見つけやすくなります。
【どうする?】結婚式場の見学
候補の結婚式場を絞り込めたら、実際に見学に行ったり、ブライダルフェアに参加したりしてみましょう。実際に見学・参加することにより、会場の雰囲気や設備を直接確認できるので、イメージに合うかどうかをより具体的に判断することができます。

悩み3:結婚式場見学で大事なことは?ブライダルフェアでは何ができるの?
A.結婚式場を見学する際は、自分が結婚式を挙げるシーンやゲストの立場で参列した場合をイメージしながら、内装や設備などをじっくりと確認することが大切!
式場スタッフとコミュニケーションを取りながら、料金やサービス内容、オプションなどについても相談しておくと検討しやすくなります。
また、結婚式場が開催する“ブライダル体験イベント”の「ブライダルフェア」では、婚礼料理の試食や、ドレス試着体験などを通して、実際の結婚式の雰囲気を味わえます。
フェア限定の特典や割引などが提供されることもあるので、結婚式場の選定だけでなく、予算面でもプラスになる場合があるので、気になる結婚式場があればチェックしておきましょう。
【どうする?】結婚式場の予約&成約
式場見学やブライダルフェアに参加し、その会場が気に入れば、空き状況を確認し、予約をします。
予約のための手続きや必要書類、予約金の支払い方法などについては、式場によって異なります。予約金の相場は、5~20万程度。予約金は結婚式の費用と別に払うお金ではなく、代金の一部を“前払い”するお金のことで、結婚式の費用に充てられます。
【結婚式の8~4ヶ月前】招待客や結婚式のテーマ検討
やることリスト
□招待客リストの準備
□ウェディングドレスなど衣装選び&決定
□ウェルカムアイテムの制作スタート
□ペーパーアイテムの制作スタート
□招待状の準備
□結婚式のテーマや会場装飾の検討
会場を予約して、担当スタッフとの打ち合わせが始まるまでの間は、おふたりでできる事前準備をできるだけ進めておきたい期間!
ドレス選びや結婚式のテーマなど、こだわりが強く出て悩みやすいことや、手作りのウェルカムアイテム&ペーパーアイテムなど時間がかかりそうな準備に取り掛かりましょう。
【結婚式の4~2ヶ月前】式場との打ち合わせ開始
やることリスト
□招待状の発送
□結婚式のテーマや会場装飾の決定
□会場コーディネート&ブーケの決定
□結婚式の進行・演出の決定
□料理や引出物などのアイテム検討
結婚式に向けて会場との打ち合わせがスタート!ここまで膨らませてきたイメージを、打ち合わせをしながら一つひとつカタチにしていきます。
また、ゲストに招待状を送るのもこのタイミング。必ず出席してほしい親友や主賓・乾杯挨拶をお願いしたいゲストには、招待状を送る前に事前連絡を。
【結婚式の2~1ヶ月前】出席ゲスト確定による確認
やることリスト
□招待状の返信締め切り&ゲスト確定
□料理や引出物などのアイテム確定
□席次表の決定
□BGMの決定
□ヘアメイクリハーサル
□前撮り
招待状の返信によって、席次表や料理・ギフトの数量が確定します。数回ある会場との打ち合わせも最終段階!会場との確認事項も多く慌ただしい時期なので、漏れ・抜けがないか、あらためてチェックしておくと安心です。
もし、前撮りした写真をアイテムや映像に使用する場合は、結婚式の4ヶ月前を目安に撮影を。
【結婚式の1ヶ月前~前日】当日に向けて最終確認
やることリスト
□席次表などペーパーアイテムの用意
□BGM音源の用意
□最終打ち合せ
いよいよ結婚式まで残り1ヶ月!自分たちで制作・手配しているものに関して、いつまでにどこに届くのかなどの確認も忘れないよう注意を。
できるだけ余裕をもって当日を迎えるためにも、前日までに用意するものは早めにまとめておきましょう。
結婚式場を予約する際の確認ポイント5つ
気に入った会場の希望の日時が空いていれば「急いで予約をしないと!」という気持ちになりますが、予約時にはいくつか確認しておきたいポイントがあります。
契約時には書類に署名をしたり、スケジュールを確認したりとやることが多く、確認が漏れてしまうことも。あとから不安にならないよう、事前に確認しておくと安心です。
①見積りの内容
結婚式会場を見学する際に提示されるお見積りは、一般的に最低料金プランや平均的なプランです。最終のお見積りは契約時から変わるため、あまりにもギャップが大きいと「こんなはずではなかった」と感じる場合も。
そこで、契約時にはできる限り自分たちの条件が入った状態でお見積りを確認しましょう。また、変更となる可能性がある項目と増減幅を確認し、予定外の費用が発生しないように、契約書やお見積りの細かい部分も注意深く、チェックすることが大切です。
②料金の支払い方法と支払日
一般的に、結婚式場を予約する際には予約金(※)が必要です。基本的には現金での支払いが求められますが、残りの式場費用を含め、式場によってはクレジットカードでの支払いができる場合もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
残りの式場費用は、前払い・当日払い・後払いの3つの方法がありますが、「前払い」を採用している式場が一般的です。
※予約金
予約金は基本的に結婚式費用に充当されますが、やむをえない事情で結婚式をキャンセルした場合、キャンセル料に充当されるのかが大事なポイントに。そのため、結婚式場を予約する際は、予約金の使われ方についても確認しておくことが大切です。
③会場のキャンセルに関する規定
結婚式場を予約する際は、キャンセル料や返金に関するポリシーをしっかりと確認を。キャンセル料は、挙式日程に近づくほど高額になる傾向にあります。
また、返金に関しても、キャンセル料を差し引いた残額が返金されるケースが一般的ですが、返金期限や手数料など、細かい条件までしっかり目を通しておきましょう。
④担当スタッフの変更有無について
見学時に担当するプランナーと、実際の打ち合わせや準備を担当するプランナーが同じスタッフかどうかも確認を。契約後、実際の打ち合わせや準備を行う際には、専属のウェディングプランナーが担当する場合があります。
担当者が変更になることに不安を感じる方もいると思いますが、式場側で引き継ぎがされているため安心して相談しましょう。不安な際は「この点は必ず次の担当者にも伝えておいてください」と念押しを。
⑤親の日程を確認
結婚式場を予約する前に、親の予定が空いているか確認しておくことで、結婚式の日程や式場の予約をスムーズに進められます。親が「いつでもいい」と言ってくれていても、それは大まかな時期について「任せる」という意味の場合も。
契約後、決定済み事項として具体的な日時を伝えた際に、実は予定があって出席できない…ということがないよう、「今度式場を見学に行ってくるね。日程が空いていれば予約しようと思ってるけど、〇月〇日って大丈夫だよね?」など、見学前には確認しておきましょう。
結婚式場探し&予約は余裕をもってはじめよう
今回は、結婚式場探しの開始時期や予約時期、予約の流れなどを紹介しました。人気の日時は早めに埋まってしまうため、特に、お気に入りの結婚式場がある場合や希望の日時が限定されている場合は、1年前から検討し始めておくと安心です。
ハレの日が素晴らしい一日になるよう、結婚式についておふたりで話し合いをすることから始めてみませんか?イメージが共有できたら、ぜひおふたりでブライダルフェアへ!より具体的な結婚式を思い描くことができるはずです。
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※記事内容を最新情報に更新しました(2026.2.13)
- この記事を書いた人
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ライター michika
1995年生まれ、フリーライター・編集。ファッション誌の編集やweb制作を経て、現在はライフスタイルや恋愛、ビューティ、スピリチュアルなど女性向けの記事をメインに活動中。最近はトラベルライターとして旅行に関する執筆も。
悩み1:ふたりともアットホームな雰囲気の結婚式がしたいと思っているけど、色や食事の好みが違うから、会場装飾や食事スタイルに関しては意見が合わないかも…