初めてのブライダルフェア!準備や持ち物、当日の服装、参加する際の注意点は?

初めてのブライダルフェア!準備や持ち物、当日の服装、参加する際の注意点は?

初めてブライダルフェアに参加する場合、持ち物や服装など迷う方も多いのではないでしょうか。限られた時間で会場の魅力や条件をしっかり確認するには、事前準備が大切です。

そこで今回は、ブライダルフェアで体験できることをはじめ、必要な持ち物や服装などの事前準備や参加する際の注意点をわかりやすくご紹介します。

■この記事のポイント

  • ブライダルフェア参加前には、日取りや予算などおふたりの希望を整理しておこう
  • 服装はきれいめスタイルがおすすめ。特別な持ち物はないが、カメラや筆記用具とメモ帳があると便利
  • 参加後は会場の印象をまとめ、パートナーと比較・検討しよう
目次

ブライダルフェアとは?できることをまとめて紹介

ブライダルフェアとは、結婚式場の雰囲気や設備、サービスなどを実際に見て確かめられる体験型のイベントです。会場見学のほか、チャペルでの入場体験や模擬挙式、料理の試食、ウェディングドレスの試着などが行われます。内容は結婚式場やフェアによって異なりますが、参加費は無料のケースが一般的です。

また、ブライダルフェアと同時に実施される相談会では、希望する挙式スタイルや日取り、ゲストの人数、予算などをスタッフに伝えると、見積もりや空き状況などが確認できます。写真やウェブサイトだけではわかりにくい会場の広さや動線、スタッフの対応などを実際にチェックできるため、結婚式を具体的にイメージしやすくなるでしょう。

ブライダルフェアの詳しい内容や当日の流れについては、以下の記事も参考にしてください。

ブライダルフェアに参加する前に彼と確認しておく8のポイント

ブライダルフェアを有意義な時間にするためには、参加前におふたりの希望をある程度すり合わせておくことがポイントです。すべてを事前に決めておく必要はありませんが、現時点での希望を共有しておくと、相談会でも具体的な提案を受けやすくなるでしょう。

ここからは、ブライダルフェアに参加する前に決めておきたいポイントを7つ紹介します。

挙式スタイル

結婚式場によってできる挙式スタイルが異なります。そのため、まずは希望の挙式スタイルを決めておきましょう。主な挙式スタイルは「教会式」「神前式」「人前式」の3つです。

アニヴェルセル 長野のチャペル

参照元:アニヴェルセル 長野

●教会式

キリスト教の形式に沿った式で、チャペルで行われます。

和装の神前式

 

●神前式

神道の様式に沿って神社などで行う式。一般的に和装の結婚式で行われるため和婚ともいいます。

アニヴェルセル 表参道の人前式

参照元:アニヴェルセル 表参道

●人前式

宗教に捉われない自由なスタイルの式。参列者全員が結婚の証人役となります。

挙式は両家の親の意向もあるため、事前に相談すると良いでしょう。宗教に対する考えや、しきたり・慣習などに配慮する必要があるかも、この機会に確認します。

挙式スタイルについての詳細は、以下の記事も参考にしてくださいね。

ゲストの人数

会場のタイプは招待するゲストの人数によっても変わるので、おおまかな人数を把握しておくと式場選びもスムーズにいきます。基本的に招待するゲストは、「結婚の報告をしたい人」や「感謝の気持ちを伝えたい人」などです。両家の人数は、双方が納得していれば無理に揃える必要はありません。

また、「盛大にやりたい」「アットホームな感じにしたい」など、おふたりのイメージを統一しておくことも大切なポイント。盛大に行うのであれば職場関係者も招待する、アットホームにするなら親しい友人までにとどめるなど、結婚式のイメージによってどこまでの関係性があるゲストを呼ぶかに影響します。イメージが分かれると会場のタイプも分かれてしまうので、よく話し合ってすり合わせておきましょう。

ゲストの人数や招待客の決め方については、以下の記事も参考にしてください。

日取り

卓上カレンダーとメモ帳

日取りを決める際は、おふたりの希望だけでなくゲストの都合も考慮しましょう。一般的に日取りは、シーズン・曜日・日柄・仕事の都合・時間帯などの条件で決めることが多いようです。あるいは、お付き合い記念日や誕生日、さらには結婚記念日になる日だから語呂が良い忘れない日や毎年休みになる祝日、なんていう絞り方もあるそう。

2026年・2027年の縁起のいい日や吉日は、以下の記事にまとめています。ぜひチェックしてくださいね。

予算

電卓で計算する女性の手元

式場によって、平均的な費用が異なります。まずは、結婚式にどのくらいの予算をかけるか、おふたりですり合わせておきましょう。実際はご祝儀や親からの援助もあるため、おふたりの持ち出し費用は全額ではありません。しかし多くの場合は前払いであるため、ある程度の蓄えが必要です。

式場見学に行った際は、日取り・料理・招待人数など同条件で見積もりを出してもらい、合計金額だけではなく、見積書に必要な項目が入っているか、ご祝儀払いなどの支払い方法があるかなどを確認すると良いでしょう。

結婚式にかかる費用や平均相場についての詳細は、以下の記事を参考にしてください。

会場のタイプ

会場タイプは大きく分けて、ホテル・ゲストハウス・専門式場・レストランの4つがあります。それぞれの違いや特徴を確認して、おふたりの希望をすり合わせておきましょう。

●ホテル

ホテルのエントランス

宿泊施設やレストランなどを備えたホテル内で結婚式を行うスタイルです。ホテルならではの洗練されたサービスや、こだわりの料理でゲストをおもてなしできるのも魅力。ラウンジやクロークなどの設備も整っており、安定したサービスを受けやすいため、幅広い年代のゲストを招く結婚式にも適しています。前日泊や当日の宿泊ができるホテルなら、遠方からのゲストにも利用してもらいやすいでしょう。

●ゲストハウス

一軒家を貸し切って結婚式を行うスタイルです。装飾や演出の自由度が高く、おふたりらしい世界観をつくりやすい点が特徴。ガーデン演出やデザートビュッフェなども取り入れやすく、プライベート感やアットホームな雰囲気を大切にしたいおふたりにおすすめです。

●専門式場

和装で桟橋を歩く男女の足元

結婚式のみを専門に扱うタイプの式場。規模にもよりますが、チャペルや神殿、大小のバンケットルームなど、施設が充実しています。

●レストラン

おしゃれなレストランの様子

レストランで行うタイプで、アットホームな雰囲気にしたいカップルに人気。料理にこだわりたい方におすすめです。

アクセス

式場の立地は、ゲストにとって重要なポイント。特に遠方の親族を招待する場合は、親が立地を重視するケースも多いようです。最寄り駅からのアクセスがスムーズか、あるいは駅からわかりやすい場所にあるか、よく確認しておきましょう。立地によっては、最寄駅からの送迎の手配が必要です。あらかじめ移動時間や移動距離を把握しておきしょう。

また、式場の立地は式の印象を大きく左右するため、おふたりにとっても特にこだわりたいポイント。「オーシャンビューが魅力の式場でも、実際に訪れてみると海からは遠く離れていた」ということもあります。理想の結婚式を挙げられるかどうか、見学会で雰囲気を確かめましょう。

スタッフの対応

式場選びにおいては、スタッフとの相性も大切なポイントです。式場のスタッフにはプランナーをはじめ、ヘアメイク・ドレス・装花などさまざまな担当者がいます。なかでも、フロントでの受付や料理の配膳などをするスタッフは、式当日おふたりに代わってゲストをおもてなしするため、丁寧に対応してほしいもの。「スタッフの対応が最終的な決め手になった」という声も多いのです。

スタッフの細やかな配慮や温かな笑顔は、結婚式当日の印象に関わります。そのため見学会に行った際は、プランナーだけでなくスタッフの対応も確認しておきましょう。

優先順位

デスク上のノートとペン

結婚式はあれもこれもとこだわると、イメージからそれるばかりか、あっという間に予算オーバーになってしまいます。こだわりたいポイントは人によりさまざまなため、絶対叶えたい希望と妥協できるものをパートナーや両親と話し合っておきましょう。

まずは、項目別に振り分けて優先順位をリスト化するのがおすすめです。おふたりの譲れない条件をすり合わせてまとめておけば、悩んだときの決め手となります。

両家の親と話し合っておきたい5つのポイント

両親と話す新郎新婦のイラスト

ブライダルフェアへ参加する前に、両家の親にも結婚式について相談しておくと安心です。特に、親族に関することや両家の慣習は、おふたりだけでは判断が難しい場合があります。まずは、次の5つを確認しておきましょう。

  • 日取りやお日柄に希望があるか
  • 招待する親族の範囲やおおよその人数
  • 遠方の親族に宿泊や送迎の手配が必要か
  • 結婚式費用の援助を予定しているか
  • 衣装レンタルの有無や着付けの希望

すべての意見をそのまま取り入れる必要はありませんが、両家の希望を早めに把握しておくと、調整がスムーズです。確認した内容はおふたりで共有し、ブライダルフェアでスタッフに相談できるよう整理しておきましょう。

ブライダルフェアの事前準備

ブライダルフェアでは、会場内を歩いて見学したり、試食会や相談会に参加したりするため、当日を快適に過ごせる準備を整えておくことが大切です。ここからは、持ち物や服装のマナーなど、事前に準備しておきたいポイントをまとめてチェックしていきます。

必要なものは?持ち物チェックリスト

手帳、スマートフォン、パンフレットなどのイラスト

ブライダルフェアでは、会場の雰囲気や設備を記録したり、相談会で希望を伝えたりする場面があります。当日に慌てないよう、次の持ち物を準備しておきましょう。

  • スマートフォンやカメラ
  • 筆記用具とメモ帳
  • 結婚式の希望条件をまとめたメモ
  • 質問したいことを整理したチェックリスト
  • 見積もり書やパンフレットが入る大きめのバッグ
  • 予約内容や会場までのアクセスがわかるもの
  • モバイルバッテリー(必要に応じて)

会場内では写真を撮る機会が多いため、スマートフォンの充電や空き容量も確認しておくと安心です。また、試着会に参加する場合は、ストッキングがあると役立つこともあります。フェアの内容によって必要なものは異なるため、予約時の案内にも目を通しておきましょう。

服装のマナー

女性のきれいめファッションアイテムのイラスト

ブライダルフェアの服装に厳密な決まりはありませんが、結婚式場の雰囲気になじむ、清潔感のあるきれいめな装いがおすすめです。結婚式へ参列するときのようなフォーマルウェアにする必要はないため、普段のデート着にきれいめさを少しプラスするイメージで選びましょう。

ワンピースやセットアップ、ブラウスとパンツなどは、会場を問わず取り入れやすい服装です。男性はシャツにジャケットを合わせると、落ち着いた印象になります。会場内を長時間歩くこともあるため、靴は履き慣れているものを選びましょう。

また、ドレスの試着会へ参加する場合は、着脱しやすい服や靴を選ぶとスムーズです。試食会がある場合は、髪が長い人はまとめる用のヘアゴムなどを用意しておくとよいでしょう。

季節やフェアの内容に合わせた詳しい服装の選び方は以下の記事を併せてご覧ください。

ブライダルフェアに参加するときに気をつけること

ブライダルフェアへ参加する際は、当日の予定や確認したいことを事前に整理しておきましょう。参加する件数や順番の確認、相談会の準備などをしておくと、限られた時間を有効に使えます。

実際にブライダルフェアに参加したカップルのレポも参考に、押さえておきたいポイントを確認しておきましょう。

1日何件まわるか順番を決めておく

カレンダーを見ならが相談する男女のイラスト

ブライダルフェアの所要時間は、会場見学や相談会を中心とした内容で3時間程度が目安です。試食会や模擬挙式、ドレス試着などが含まれる場合は、さらに時間がかかることもあります。移動や受付の時間も考慮し、1日に参加する件数は2〜3件程度に収めるのが無難でしょう。

複数の会場をまわる場合は、移動しやすいエリアでまとめ、時間に余裕を持って順番を決めます。午前中は第一希望の会場、午後は比較したい会場など、優先順位に沿って予約するのもおすすめです。予定を詰め込みすぎると後半は疲れて説明に集中できなかったり、会場の印象が混同したりすることもあるため、無理のないスケジュールを組みましょう。

有料か無料か確認しておく

スマートフォンで情報を確認する男女のイラスト

ブライダルフェアは無料で参加できるものが一般的ですが、内容によっては参加費がかかる場合もあります。たとえば、フルコースに近い料理が楽しめる試食会や、特別な体験が含まれるフェアでは、有料に設定されていることがあるため注意が必要です。

予約する際は、参加費の有無に加えて、料金に含まれる内容や支払い方法も確認しておきましょう。無料と案内されていても、一部のプログラムのみ有料となるケースやキャンセル料が発生する条件が定められている場合があります。当日慌てないためにも、案内ページや予約完了メールを確認しておくと安心です。

参加後に情報整理しておく

リラックスした笑顔で話し合う男女のイラスト

ブライダルフェアへ参加したあとは、記憶が鮮明なうちに会場ごとの情報を整理しておきましょう。式場や披露宴会場の雰囲気、料理、スタッフの対応、見積もりなど、項目ごとに評価すると比較しやすくなります。写真やパンフレットにも、気になった点や説明を受けた内容をメモしておくと振り返りに便利です。

整理した内容は、できるだけ早めにパートナーと共有し、お互いの印象や優先したい条件をすり合わせます。ほかの会場とも比較しながら、納得できる選択につなげましょう。

ブライダルフェアはコツを押さえて上手に活用しよう

ブライダルフェアを上手に活用するには、参加前の準備と参加後の振り返りが大切です。まずは、おふたりの希望を話し合い、優先したい条件を整理しておきましょう。あわせて、両家の親の希望や必要な持ち物、当日の服装も確認しておくと安心です。

おふたりにとって結婚式は、とびきりの晴れ舞台です。だからこそ、人生最高の瞬間を過ごす式場はこだわって選びたいもの。ブライダルフェアに参加する前に準備を万全に整え、おふたりが納得できる結婚式場選びにつなげてくださいね。

\式場が決まったら次の準備も!/

\まずはブライダルフェアへ♡/

この記事を書いた人
ライター 瀬上友里恵

ライター 瀬上友里恵

地方在住のフリーライター。詩人として創作活動も嗜む。2児の母として子育て奮闘中。

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