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【結婚記念日】呼び名や由来&ご夫婦が笑顔になれるお祝いアイデア集

2020年5月27日

ライター 佐藤

「結婚記念日」は、婚姻届を提出した日、あるいは、結婚式を挙げた日…このどちらかという方が多いのではないでしょうか。毎年訪れる大切なこの記念日を、皆様はどのように過ごされていますか?

日本では結婚記念日のお祝いとして、結婚25年目の「銀婚式」、50年目の「金婚式」、そして60年目の「ダイヤモンド婚式」があります。

海の向こうイギリスでは、結婚15年目までは、1年ごとに結婚記念日に呼び名がつけられており、その呼び名にちなんだ贈り物を用意するという習慣があるようです。とても素敵ですよね。そこで、1年目から10年目の結婚記念日の由来をご紹介しつつ、過ごし方やプレゼントの選び方をご提案!ぜひ参考にしてみてくださいね。

結婚1年目は「紙婚式」。紙にまつわるアイテムで楽しむ

初めて迎える結婚記念日。1年目の結婚記念日は「紙婚式(かみこんしき)」と呼ばれます。家族としての歴史は、まだまだ“まっさら”な状態。白紙から始まったおふたりの未来を見つめ“幸せを願う日”、なのだとか。この紙婚式にちなみ、「紙」を使ったお祝いはいかがですか?

たとえば、おふたりで出かけた映画や美術館、旅先のチケットといったペーパーアイテムを一冊のノートにファイリングしておけば、想い出を振り返る楽しみが広がります。そして、カードゲームをはじめ、紙でできたゲームを楽しんでも。笑って過ごせる時間を考えながら準備をしてみましょう!

【結婚1周年】初めての結婚記念日、「紙婚式」を祝おう!

結婚2年目は「綿婚式」。ささやかだけど幸せを感じられる贈り物を

おふたりの新しい生活にも慣れてきた結婚2年目。質素倹約を象徴する「綿」になぞらえて、これから続く生活のため、確実な暮らしを身につけられるようにという意味で、「綿婚式(わたこんしき)」と呼ばれます。

綿にまつわるアイテムということで、カーテンを新調するのもいいですね。部屋の雰囲気がガラリと変わるので、新たな気持ちになれそうです。また、3000円までと上限金額を決めて、お互いに贈る物を探してみる。「どんなものなら喜んでくれるかな」と、相手のことを考えながら選ぶ時間は、ささやかながら幸せを実感できる瞬間になりそうです。

【結婚2周年】2回目の結婚記念日「綿婚式」はささやかな幸せに浸ろう

結婚3年目は「革婚式」。お互いの指輪を磨きながら3年間を振り返る

3周年の結婚記念日は「革婚式(かわこんしき)」です。使うほどツヤが出て、愛着も増していく革のように、月日を重ね、強くしなやかな関係性を築くことで、どんな壁も乗り越えていけるという意味があるそう。

結婚して3年、お互いのことは何でも知っているおふたりの関係をさらに深めるため、未来を含め、じっくりと語り合う時間を作りませんか?その時、お互いの指輪を磨きあうのもおすすめです。セーム革という天然皮革のクロスを使えば、手軽に皮脂や手垢などの汚れを落とせます。これまでを振り返りながら、おふたりの時間を過ごしましょう。

【結婚3周年】3周年のお祝いは「革婚式」、より強く温かな関係へ

結婚4年目は「花実婚式」。いつもとはちょっと違う花を楽しむ

家族としての愛情が開花するこの時期を象徴するように、「花実婚式(かじつこんしき)」と呼ばれる、4年目の結婚記念日。花は、誕生日など何かの記念日に贈ったり、贈られたりする機会も多いですが、せっかくなのでいつもとは違う“花”のギフトを考えてみませんか?

花実婚式に自宅でお祝いするなら、花モチーフの豆皿に料理を乗せると、まるでテーブルに花が咲いたように華やかに。また、お祝いに彩りを添えてくれるスイーツにおすすめは「花のババロア」。花を使ったギフトは、おふたりに笑顔を運んでくれるはず!

【結婚4周年】4周年は「花実婚式」どんな時間を咲かせよう?

結婚5年目は「木婚式」。自然に囲まれ幸せを感じる時間を過ごす

新居を構えたり、出産や子育てを経て新しい経験をしたり、大切なターニングポイントを迎える人も多いと言われる結婚5年目。一本の木のように家族がひとつになる…5年目の記念日は「木婚式(もっこんしき)」と呼ばれます。

森を散策するツアーや森の中に浮かぶテントを利用したアウトドアなど、木に囲まれた空間で、自然を感じながら過ごす時間は、現代人にとっては特別な瞬間ですよね。ゆっくりと時間をかけながらひとつになり、幸せがさらに広がっていくのを感じる1年となりますように。

【結婚5周年】5周年の「木婚式」は、固い絆を確かめ合おう

結婚6年目は「鉄婚式」。ローカル線でのんびり鉄道旅

モチーフが「鉄」の6年目の結婚記念日。「固く信頼しあいながら、どんな困難にも力をあわせて立ち向かう。これからさらに安定した家族になっていこう」という願いが込められています。「鉄婚式(てっこんしき)」おふたりの固い結びつきを確かめ合いながら、もっと素晴らしい家族になっていくために、のんびり鉄道旅を計画してみませんか?

海に浮かぶように広がる立山連峰を眺めながら走る富山県の氷見線、日本一紅葉が美しいと言われる福島県の只見線、海の上を走っているような感覚に陥る京都府の宮舞線、雄大な桜島を車窓から楽しめる鹿児島県の日豊本線など、日本にはたくさんのローカル線があります。車窓に映る景色に季節を感じながら、これからの夢を語り合うのは素敵な時間になるはずです。

【結婚6周年】ふたりが家族になって6年、「鉄婚式」をお祝いしよう

結婚7年目は「銅婚式」。笑顔になれる暮らしのアイテムを迎えよう

7年目の結婚記念日となる「銅婚式(どうこんしき)」は、家族や財産など、家庭を取り巻くものがしっかりと安定する時期と言われます。

パンケーキが美しく焼き上がる銅のフライパンは、お手入れや値段を考えるとハードルが高いと感じてしまいますが、美味しい食べ物を家族で囲むのはこの上なく幸せの瞬間でもあります。また、“ラッキーセブン”にあやかり、7つの神様をめぐる「七福神めぐり」はいかがですか?穏やかな心で、家族の幸せを願いながら神様に手を合わせていると、自然と今の幸せに感謝の気持ちも生まれそうですね。

【結婚7周年】7年目は「銅婚式」。ふたりで“家族の時間”を過ごそう

結婚8年目は「青銅婚式」。“混ぜる”を楽しむ!より強い絆を感じる年に

8年目の記念日は「青銅婚式(せいどうこんしき)」です。青銅は、銅と錫(すず)を混ぜ合わせて作った合金。ふたつが混ざり合うことで強さが増し、美しさが際立つ青銅のように、夫婦関係もそうなってほしいという意味が込められた記念日です。

この年は、青銅の製造工程にちなんで、“混ぜる”をテーマに贈り物を考えてみてはいかがでしょうか。たとえば、エッセンシャルオイルと重曹、クエン酸でできるバスボムや、スパイスのブレンドから作るカレーは、お子様も交えて楽しく作れば、より家族の絆を感じられ李はず!

【結婚8周年】8年目は「青銅婚式」、より強く、より美しい家族へ

結婚9年目は「陶器婚式」。陶器を扱うように大切に相手を想って

硬くて丈夫なのに、大切に扱わなければひび割れてしまうこともある「陶器」。8年目の「陶器婚式(とうきこんしき)」には、「当たり前になったふたりの関係を改めて見つめ、“大切”に想い合って過ごしてほしい」という願いが込められています。

日常の何気ない時間も大切に過ごせるように、とっておきの紅茶をいただくティータイムを作ってみましょう。せっかくだからお揃いのマグカップを新調するのもいいですね。益子町や瀬戸、常滑など、陶器で有名な産地に足を伸ばして、お気に入りのマグカップを探しに行くのも良い想い出になりそうです。

【結婚9周年】9年目は「陶器(とうき)婚式」。“大切”に 想い合う時間を

結婚10年目は「錫婚式」。写真や想い出の地で、幸せの記憶を振り返る

10年という節目の年。いつも以上に想い出に残る記念日にしたいと考えるご夫婦も多いのではないでしょうか。10周年のモチーフは「錫(すず)」です。使うほどに、美しさ、柔らかさ、そして光沢を増していきます。それはまさに、10年寄り添ってきたご夫婦の絆のよう。

10周年の「錫婚式(すずこんしき)」には、アニバーサリーイヤーには、新婚旅行で訪れた場所を旅してみる、家族だけで楽しむ写真展や映画館での上映会、10年もののワインをいただく、カットされていないダイヤモンドルースを贈るなど、特別な日をお祝いするのにふさわしいサプライズ感たっぷりのギフトはいかがですか?

【結婚10周年】さらに輝く夫婦へ、10周年の「錫婚式」をお祝いしよう!

今回は、1年目~10年目の結婚記念日についてご紹介しました。結婚10周年をすぎても、結婚記念日は続きます。ご夫婦のスタイルにあったお祝いの仕方で、ご家族が笑顔になれる時間を過ごせますように…!

【結婚11周年】鋼鉄婚式(こうてつこんしき)
【結婚12周年】絹婚式(きぬこんしき)
【結婚13周年】レース婚式
【結婚14周年】象牙婚式(ぞうげこんしき)
【結婚15周年】水晶婚式(すいしょうこんしき)
【結婚20周年】磁器婚式(じきこんしき)
【結婚25周年】銀婚式(ぎんこんしき)
【結婚50周年】金婚式(きんこんしき)
【結婚60周年】ダイヤモンド婚式

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ライター 佐藤

女性誌WEBサイトのエディター&ライターを経て、フリーに。現在は、美容やライフスタイルを中心に女性向けの記事やエンタメ系グラビア誌のインタビューも担当。

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