貯金なしでも結婚したい!お金がなくても挙式する方法や節約・貯金のポイント
貯金なしで結婚したいと思っても、「本当に生活できる?」「結婚式は挙げられる?」と不安に思う方も多いでしょう。結婚には挙式や新生活などのお金がかかりますが、方法を工夫すれば貯金がなくてもできることはあります。
この記事では、貯金が少ないカップルに向けて、結婚に必要な費用の目安や節約のポイントを紹介します。
- 目次
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- 貯金なしでも結婚できる?
- 女性・男性ともに貯金がない場合
- 相手の貯金が少ない場合
- 親の援助がない場合
- 結婚にはどれくらい必要?
- 婚約期間にかかる費用の目安
- 結婚式を挙げる費用の目安
- 新生活にかかる費用の目安
- 新婚旅行や出産などにかかる費用の目安
- 貯金なしから結婚式を挙げる方法
- 少人数で結婚式を挙げる
- 会場や挙式スタイルを変更する
- オフシーズンなど日取りを工夫する
- 演出やオプションを見直す
- プランナーに相談・交渉する
- 結婚のために貯金を増やすポイント
- 結婚までいくら必要か貯金計画を立てる
- 親からの援助やご祝儀を活用する
- 生活費を見直し節約する
- 結婚助成金を申請する
- ブライダルローンを検討する
- 結婚は貯金なしでも工夫次第で実現できる!
貯金なしでも結婚できる?
貯金なしでも、おふたりの行動次第で結婚できる可能性は十分にあります。大切なのは、今あるお金だけで判断せず、節約できる部分を踏まえて計画を立てることです。
ここでは、おふたりの貯金状況や援助の有無を考慮した考え方を見ていきましょう。
女性・男性ともに貯金がない場合
女性・男性ともに貯金がない場合は、まず結婚式までに無理なく貯められる金額を確認しましょう。今の貯金だけで考えると不安になりやすいですが、毎月の貯金額やご祝儀、親からの援助を含めると、現実的な予算が見えてきます。
【貯金がないカップルの体験談】

外食や旅行の回数を減らし、浮いたお金を新生活費とハネムーン費用にあてました
ただし、結婚式にすべてのお金を使うと、引っ越しや家具家電の購入などに困る可能性があります。式を挙げる場合は自己負担額を計算し、新生活に残すお金も考えながら無理のない予算を立てましょう。
相手の貯金が少ない場合
結婚費用の分担方法に決まりはありません。必ず折半にする必要はないため、貯金が多い方が多めに負担したり、貯金が少ない方は親からの援助や今後の貯金で補ったりする方法もあります。いずれの方法をとる場合でも、どちらか一方が不満を抱えないよう相手としっかり話し合いましょう。
【貯金額に差があったカップルの体験談】

結婚式費用は貯金が多い夫側が多めに負担し、将来の引っ越し費用は妻側が多めに出すことにしました

毎月の貯金額に差があったので、負担割合は収入に合わせて決めました
お金の話は切り出しにくいものですが、結婚後の生活にも関わる大切なテーマです。貯金が少ないことを責めるのではなく、おふたりが納得できる形を一緒に考えましょう。
親の援助がない場合
親の援助がない場合は、現状の貯金とご祝儀が主な資金源になります。ただし、ご祝儀は結婚式のあとに受け取るのが一般的です。式場への支払いが前払いの場合は、全額を先に用意する必要があります。そのため、ブライダルローンを利用したり結婚式の日取りを少し先に延ばしたりと、毎月の貯金で準備する方法も検討しましょう。
【親の援助がなかったカップルの体験談】

結婚式の時期を半年ほど延ばし、ボーナスの時期の後にすることで前払いに必要なお金を準備しました

お得な特典がある直近プランがあったので、貯金ペースと比較しながら無理のない日取りを決めて結婚式を挙げられました
親からの援助がなくても、予算や支払い時期を早めに確認すれば式を挙げることは可能です。お金がないから結婚式は無理と決めつけず、できる方法を検討してみましょう。
結婚にはどれくらい必要?
結婚にかかるお金は、結婚式だけではありません。婚約期間にかかる費用や新生活、新婚旅行、出産など、ライフイベントにかかるお金も考えておく必要があります。ここからは、結婚にかかる費用を4段階に分けてチェックしていきましょう。
結婚にかかる費用の総額については、以下の記事も参考にしてください。
婚約期間にかかる費用の目安
婚約期間には、両家顔合わせや結納、婚約指輪・結婚指輪の購入などの費用がかかります。すべて行う場合はまとまったお金が必要になりますが、実施する内容によって金額は変動するでしょう。
たとえば、顔合わせ食事会なら10万円前後、婚約指輪の購入は40万円前後、結婚指輪はふたり分で30万円台が目安です。結納を行う場合は、結納金として100万円前後を用意するケースもあります。貯金なし、または貯金が少ない状態で結婚を進めるなら、何を大切にしたいかを相手と話し合い、必要な費用から優先して準備しましょう。
結婚式を挙げる費用の目安
結婚式を挙げる場合は、ゲストの人数や会場、料理、衣装、演出内容などにより費用が変わりますが「ゼクシィ 結婚トレンド調査2024」によると、全国平均で約344万円です。ただ、ご祝儀をいただくため、全額をふたりで負担するとは限りません。そのため、総額ではなく最終的な自己負担がいくらになるかという点に目を向けましょう。
貯金なしで結婚式を考える際には、見積もりの内容をよく確認し、必要なものと節約できるものを分けて考えます。少人数での結婚式や挙式のみなど、方法を工夫することが費用を抑えるポイントです。
結婚式に関わる費用の内訳や金額の目安は、以下の記事で詳しく紹介しています。併せてチェックしてみてください。
新生活にかかる費用の目安
結婚後にふたりで暮らし始める場合は、新生活にかかる費用も考えておきましょう。賃貸物件へ引っ越すなら、敷金・礼金や仲介手数料、前家賃、引っ越し代などが必要です。さらに、家具や家電、日用品をそろえるお金もかかります。
費用は住む地域や物件、すでに持っている家具家電の有無によって変わりますが、数十万円から100万円以上かかるケースも。貯金なしで結婚する場合は、結婚式だけに予算を使い切らないよう注意が必要です。新生活費を抑えたいときは、今使っている家具家電を持ち寄ったり、必要なものから順番に購入したりする方法もあります。最初からすべて新品でそろえようとせず、無理のない範囲で準備しましょう。
新婚旅行や出産などにかかる費用の目安
結婚後は、新婚旅行や将来的な出産にかかるお金も考慮しておくと安心です。新婚旅行は行き先や日数、時期によって費用が異なりますが、60万円前後が平均といわれています。海外だとそれ以上かかるケースも多いため、結婚式や新生活とのバランスを見ながら予算を決めましょう。
また、出産を希望する場合は、妊婦健診や入院、分娩、ベビー用品の準備などに最低でも50万以上はお金がかかります。自治体の助成制度や出産育児一時金を利用できる場合もありますが、自己負担が発生することもあるでしょう。貯金が少ないカップルは、結婚式だけでなくその後の暮らしも見据えて考えることが大切です。
妊娠や出産にかかる費用については、以下の記事を参考にしてください。
貯金なしから結婚式を挙げる方法
貯金がなくても、工夫次第で挙式を挙げることは可能です。「お金がないから無理」と最初から決めつけず、おふたりにできる方法を探しましょう。以下で、貯金が少ないカップルでも結婚式を実現しやすくする工夫や方法を紹介します。
少人数で結婚式を挙げる
ゲストの数が多いほど費用は高くなるため、少人数での結婚式がおすすめです。家族や親族、親しい友人だけを招くスタイルなら、料理や引出物、ペーパーアイテムなどにかかる費用を抑えやすくなります。
少人数の結婚式は費用面だけでなく、ゲスト一人ひとりとゆっくり話せることも魅力です。大規模な式に比べてアットホームな雰囲気になりやすく、感謝の気持ちも伝えやすいでしょう。ただし、人数が少ないからといって、大幅に費用が安くなるとは限りません。会場やプラン内容も加味し、早めに見積もりで自己負担額を確認しておきましょう。
少人数の結婚式について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
会場や挙式スタイルを変更する
会場や挙式スタイルを見直すのも、費用を節約する方法のひとつです。たとえば、披露宴まで行う結婚式にこだわらずに挙式のみやフォトウェディングを選ぶと、比較的リーズナブルに実施しやすくなります。
挙式のみであれば、セレモニーを中心に行うため、料理や演出にかかる費用を抑えやすい点もメリット。フォトウェディングは、結婚式を挙げる時間や費用に余裕がない場合でも、おふたりらしい想い出を残しやすいでしょう。おふたりが何を大切にしたいかを考え、無理のない挙式スタイルを選ぶことが大切です。
フォトウェディングの費用相場やプランについては、以下の記事も併せてチェックしてみてください。
オフシーズンなど日取りを工夫する
結婚式を行う日取りも、費用を抑えるポイントです。人気が集まりやすい春や秋、土日祝日、大安などは希望するカップルが多い一方で、真夏や真冬、平日、仏滅、夕方以降の時間帯などは、比較的お得なプランが用意されていることもあります。
とはいえ、ゲストの都合や移動のしやすさにも配慮が必要です。たとえば遠方のゲストが多い場合は、平日よりも土日が集まりやすいこともあるでしょう。人気が集中しにくい日程も候補に入れながら、プランナーに相談してみるのもひとつの方法です。
結婚式におすすめのシーズンや注意点については、以下の記事で詳しく紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
演出やオプションを見直す
披露宴の演出やオプションの内容を見直すことも大切です。装花のランクを調整したり、映像演出やアイテムの数を絞ったりすると、節約につながります。たとえば、会場備え付けの装飾を活用する、招待状や席札などのペーパーアイテムを手作りするといった方法も有効です。
ただし、手作りや外部調達には手間がかかり、会場によっては持ち込み料が発生することもあります。事前にプランナーへ確認しながら、費用を抑える部分とこだわる部分を分けて考えましょう。
プランナーに相談・交渉する
結婚式場には、条件を満たせば利用できる特典を設けている場合があります。費用を抑えられるお得な特典があるか、ブライダルフェアで相談してみましょう。希望する人数や予算、自己負担できる金額を伝えることで、おふたりに合ったプランを提案してもらいやすくなります。
とはいえ、特典目当てに焦って契約すると後悔につながることもあります。納得して契約できるよう、事前におふたりで優先順位を相談しておき、特典内容や条件にもしっかり目を通すようにしましょう。
結婚式の特典については、以下の記事も参考にしてください。
結婚のために貯金を増やすポイント
貯金なしで結婚を考える場合は、結婚式や新生活に向けて、今から少しずつお金を準備する必要があります。まずは、結婚までにいくら必要かを整理し、できることから始めていきましょう。ここでは、結婚資金を貯めるポイントを5つ紹介します。
結婚までいくら必要か貯金計画を立てる
結婚までにいくら必要かがわかれば、具体的な目標や貯金計画が立てられます。まずは結婚式、新生活、新婚旅行など、必要なお金を項目ごとに書き出して、目標額を可視化しましょう。
そのうえで、いつまでにどれくらい貯金するかを相手と話し合うことが大切です。毎月の貯金額を決める、共同財布をつくる、結婚資金用の口座を分けるなど、管理方法を決めておくと続けやすくなります。
また、支払いの優先順位も確認しておきましょう。結婚式費用だけでなく、新生活の費用まで見越して全体のバランスを見ながら計画すると成功につながります。
結婚前に話し合うポイントや資金の管理方法については、以下も参考にしてください。
親からの援助やご祝儀を活用する
結婚式費用は、おふたりの貯金だけでなく、親からの援助やゲストからいただくご祝儀を資金にできる場合があります。実際に、親から援助を受けた人は約8割にのぼり、援助額は100万〜200万円未満が最も多い傾向です。貯金が少ないときは、自己負担額を少しでも抑えられるよう、親に結婚祝いの相談をしてみるのもよいでしょう。
親からの援助を受ける場合は、使い道についても話し合っておくと安心です。また、ご祝儀を支払いに充てたい場合は、式場の支払いタイミングを事前に確認しましょう。前払いの場合は、結婚式前にまとまったお金を用意する必要があります。後払いに対応している場合でも、条件があることもあるため、早めに把握しておきましょう。
親からの結婚祝い・ご祝儀の相場については、以下の記事も参考にしてください。
生活費を見直し節約する
結婚資金を増やしたい場合は、毎月の生活費を見直すことも効果的です。特に、家賃や通信費、保険料、サブスクリプションなどの固定費は、一度見直すと節約効果が続きやすくなります。
まずは、毎月何にいくら使っているかをふたりで洗い出しましょう。使っていないサービスを解約する、スマートフォンの料金プランを見直す、自炊を増やして外食費を減らすなど、カットできる部分は意外と多くあるはずです。
ただし、無理な節約は長続きしません。楽しみまで全部なくすのではなく、「平日は自炊する」「デートは月の予算を決める」など、続けやすいルールをつくることが大切です。小さな節約を積み重ねることで、結婚式や新生活に必要なお金を準備しやすくなります。
結婚助成金を申請する
自治体によっては、新婚世帯を対象にした結婚助成金を利用できる場合があります。主に、結婚にともなう新居の家賃や引っ越し費用、住宅取得費用などを補助する制度です。気を付けたいのは、結婚助成金はすべての自治体で実施されているわけではないということ。年齢や所得など、利用条件も決められているため、利用したい場合は住居のある自治体の要綱をチェックしておきましょう。
結婚助成金の条件や金額、申請方法は、以下の記事を参考にしてください。
ブライダルローンを検討する
ブライダルローンとは、結婚に関する費用を借り入れできるローンです。挙式の費用だけでなく、新居費用や新婚旅行、家具家電の購入費などにも使える場合があります。ただし、ブライダルローンはあくまで借り入れのため、利用後は返済が必要です。利息も発生するため、最終的な支払い総額が増える点に注意しましょう。
また、ブライダルローンを利用するには審査が必要で、申し込みから融資まで時間がかかる場合もあります。検討する際は、借りられる金額だけで判断せず、毎月いくら返済できるかを相手と話し合うことが重要です。結婚後の生活に負担が出ないよう、無理のない返済計画を立てましょう。
結婚は貯金なしでも工夫次第で実現できる!
貯金なしで結婚を考えると、結婚式や新生活のお金が不安になるかもしれません。しかし、必要な費用を整理し、ふたりで貯金計画を立てれば、結婚できる可能性は十分にあります。
お金がないことを理由に結婚を諦める必要はありません。パートナーと話し合いながら、おふたりに合った形を見つけ、無理のない結婚準備を進めていきましょう。
\予算にあわせた招待人数について考える/
\ドレス試着&豪華試食付きのフェアで費用も相談/
- この記事を書いた人
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ライターくま なかこ
編プロ出身のフリーランスエディター。月間120本以上、編集・執筆・校閲担当として、ライフスタイル・金融・ブライダル・エンタメメディアのコンテンツ制作に携わっています。
共同財布を作り、毎月ふたりで5万円ずつ貯金して結婚式費用として管理しました